[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
左手は順調にタコが育っています♪
まだ完全ではないですが、1回皮が剥けました。
そろそろレッスン1週間前見直し期間なのですが、今月は
プラス『第九』も譜読みしているので、なかなか大変です・・・。
少しずつ指番号を自分で考えてつけてみているのですが
いただいた楽譜での練習記号Q、ここがどうやっても考え付きません。
どうやって弾いたら良いのか・・・弾けないにしても、どうやってそれらしく
聴こえるようにしたら良いのか。 ←もうすでに最終手段を使おうとしている。
5月に一度練習に参加させてもらおうと思っているので
なんとかまったく手が出ない所だけはないようにしたいなぁ・・・と。
もちろん、どうしてもどうしても難しくて弾けない所もあるけれど。
でも、基礎練習の成果は出ています。思ったよりも弾ける箇所は多いです!!!
そして、そろそろこどもの日の演奏会の準備も始まっています。
チェロで参加・・・楽しみだなぁ♪
その1 タコが出来てきた♪
練習の途中でちょこちょこと親指ポジションの練習を入れています。
なので、やっと親指に弦のあたる場所の皮膚の素材(?)が変わってきました。
痛みはまだありますが、大分長時間押さえられるようになったと思います♪
やった~~!!!
最近の練習内容です。
スケールの練習(hmoll)、8pos.(親指ポジション)でスケールの練習(Ddur)
先生からいただいた8pos.の練習曲2ページ分、練習曲集のNo.2、No.5、No.6の3曲。
これだけを真面目に練習すると1時間はあっという間に過ぎちゃいます。
(もう少しかかるかな・・・)
練習曲集のNo.2は音程がすごく難しいですが、その後のNo.5,6は
久々の先弓地獄にはまっています。
曲の最後まで右手がもたない・・・音が酷くカスカスでいくらなんでも
これはないだろうという音に。
しかもNo.6は音の跳躍もあるので、移弦と左手の跳躍に必死になっていると
先弓じゃなくて真ん中位で弾いているのに気付きます。
・・・先弓じゃないとすーーごく楽チンなんだけど。
いやいや、楽をしてはいけませんね。
そして、また親指ポジションの練習。スケールと練習曲をもう一度。
その後に白鳥とバッハのプレリュードを弾きます。
白鳥は、ビブラートも調子よくかかったりする事もあったりして ←当人比
結構その気で弾いてますが、余分な力を抜くまでにはなりません。
もっと余裕で弾けるように、基礎を固めなければ。
歌い方も考えて、強弱やフレーズにも注意していますが
なんとなくまだセンスがない感じです。
親指ポジションの練習を入れて、バッハ。
プレリュードは、最初の移弦の時の弓の動かし方が
少しわかってきたみたいです。滑らかになったかも。 ←当人比
もっと弾きこむと、もっともっと色々な事が見えてきそうです。
この曲を最初に弾いたときとは、全然違う弾き方になっていると思います。
プレリュード以外では、サラバンドとメヌエット1が苦手です。
どちらかというとサラバンドの方が、弾きにくいけれど曲の意味はわかります。
難しいけれど、こうしたいとかそういう気持ちが湧いてきます。
メヌエットはどう弾いたら良いのか、まだ全然見えてきません。
強敵です・・・。
その2 楽譜が届いた!!!
チェロでお手伝いに行きます♪(足手まといにならないようガンバリマス。)
曲はベートーヴェンの第九、4楽章。
たくさん聴いて、映像も見て、イメージだけはばっちり!早速弾いてみました。
音はわかるんですが・・・指使いが難しい。
どういうポジションで取るべきなのか考えるのは、
こういうパターンの時はこうだと弾きやすいってわかっていないので難しいです。
(少しテンポの速いときのオクターブはどうやって弾くんだろうか・・・)
一度通して弾いてみて、大体様子がわかったのですが
あんまり指使いがわからないので、名案の浮かばない箇所に
☆印をつけていったら、かなりたくさんあります。
本番のテンポも全く想像がつかないので、もしかしたら
早い時期に一度合奏に参加した方が良いかも知れません。
冒頭の、後から独唱で出て来る旋律と同じ旋律を低弦で弾くところは
すごく楽器が鳴って、弾いていて楽しかったです。
なんだかワクワクしてきましたっ♪
でも、2回通して弾いたら両手が疲れました・・・。
なんでこんなに弦が指板から遠いの!!
なんでこんなにパンパンに弦が張ってるの!!! と、文句たらたらです。
本当に親指ポジション用指サックなんて、開発されたら良いのにと思います。
えー。くだらない話は置いておいて、練習は一応(?!)真面目にしています。
まず、親指だけでA・D線を押さえてみるのですが
これが結構力が要る!!!
指板までしっかり押さえない中途半端な押さえ方をすると
余計にA線を押さえている関節付近の親指が辛いです。
そして、1~3の指も使って練習曲を。
・・・A線からD線に移って3とか2の指を使うと
異常にA線側親指が痛いです。・・・弦が浮いて↑の辛い状態になってます。
親指を見ると、弦が食い込んだ跡がくっきり線になっています。
手のひら側の皮が、もともとあまり分厚くなくて
熱い物を触ったりするのも得意じゃないのですが、指のサイドは
余計皮が薄くて、練習したいのだけど痛いのが辛くて悔しい感じです。
最初はヒリヒリして(傷はなし)、炊事やお風呂のお湯(の温度)にも
しみてましたが、今は少し感覚が鈍ってきてはいるみたい。
タコさんはまだ育っていません。練習開始から1週間たつのに。残念です。
1度に5分位しか痛くて練習出来ないので、まだまだ遠い道のりです。
(だって、↑この位でも冷や汗出てくるし! 言い訳大魔王)
1回5分を1セットで、練習する回数を増やすしかないですね。
親指はペンダコが出来るところより、皮が薄いもんなぁ・・・。
こうなったら、普段からどこかにぐりぐり押し付けてみたりとか。
効果あるかしら?!?!
弦張替えで、張力の弱いものにしようと考えているのですが
ヘリコアも弦自体は柔らかいけれど張力はそうでもない?(強い?)なんて
思いはじめています。
スピロコアは押さえやすいと先生がおっしゃってたけれど
私の楽器にはどうなんだろう・・・。
ここで楽をして良いのか、頑張ったほうが良いのか。
悩みまくっていますー。
親指ポジションの習い始めでこんな大騒ぎしているのは、私だけなのかしら???
(私は何か初めての事の時はいつも騒いでいる気がするけれど)
やっぱり楽をしようと考えず、しっかりタコを育てるに尽きるのだろうなぁ。
う~~~~ん・・・やはし『ヘリコア』にしようかな。 ←ヴァイオリンで使ってお気に入り
頑張ってやってみようかな。 でも挫けたら・・・スピロコア買っちゃおうかな。
弦購入、もう少し親指のタコを育てるまで保留にしてみます。
しかし・・・ラーセンのA線ってなんでこんなにパーンと張ってるのよぉ~~!
↑物のせいにしてはいけません。
がんばろ。