参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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水曜日はチェロレッスンでした。
5月に行けなかったので、久々のレッスンです。
今回のメニュー
schroeder 170foundation studiesから 87番(Franchomme、Op.35 No.3)
サン=サーンス チェロ協奏曲 1番 1楽章・2楽章
まずは練習曲から。
移弦、ポジション移動がありつつ、1小節スラーがかかっているので
この辺がギクシャクしないように注意して練習していました。
25小節で7ポジに移動するときに親指も出す。
次の小節のg-eを1-3指で取るのが少し遠くて大変なのですが
ここは1指g音を弾き終えたら楽にして良い。
43小節の音間違え(自分勝手に作曲してた)。
44小節は013103の指使いで。(0(親指)を半音ずらす)
最後の重音、h音は取りやすいポジション=3指で。(1で弾いていた)
この曲は上がりです。難しかった!
次の練習曲と一緒にもう少し練習しておこうと思います。
次の宿題は89番(Franchomme、Op.35,№.7)です。
重音の練習で、左手の指の組み合わせを考えると脳みそが活性化しそうです。
でもこういう曲は嫌いではありません。攻略感が高いので♪
途中、11小節で親指を出す所があるのですが、これは親指を出しっぱなしには
しないで、戻す方法で練習。
サン=サーンスの1楽章。
冒頭の1ページがやっぱり難しい!!!
2小節目で音が硬くなってしまうので注意。(力が入ってる感じ)
12小節からのフレーズでは、ポジションが変わる時、その後に弾く
手の形が準備できているように特に注意。
音を出す時にその場所へ指が動いていくのではなくて
同じポジションで弾く分の指はもう空中で待機しているようにします。
親指の位置が内側に入り過ぎている、肘が下がりすぎてしまう所がある。
こんなちょこっとした修正で弾きやすさが大幅Up!
自分では気づけない所です。
Bから9、10小節目のところも同じように、次に弾く左手の形を準備。
しっかり用意できていれば、八分音符テヌートのところも
音程外さずにしっかり弾けます。
左手の指の上げ方が足りない。
横に上げる(ずらしている)様な感じになっているので、まっすぐ上へ
特に3指しっかり上げられると音がクリアになってきます。
難しい~~~。
Cの先13小節目から重音で下降してきますが、このフレーズは
音が抜けないように最後までしっかり右腕全体を使って弾く。
(スラーが区切れる所で圧力が抜けない)
Eの5小節目からの部分は、ついついテンポ感がなくなってしまうので
四分音符を頭の中で刻みながら、2/2を感じて弾けるように。
四分音符で伸びていっちゃうのかな。録音練習してみます。
2楽章。
これも冒頭からきちんと頭の中で3拍子を。
でないと四分音符が出てきた時に弾けない!
3拍目を大事にして、次の小節頭へ急いで入らない。
カデンツの所は、accel.となっているがそれほどテンポ上げなくても。
Gのトリル明けの十六分音符はたっぷり弾いて
(少しテンポから外れても大丈夫かな)メロディーが始まる所から
テンポ復帰という感じ。
Gから26、28小節に装飾音が出てきますが、これが弾きにくい。
先生の演奏を見ていると、弓の使い方はコンパクト。
私は思い切り弓を使っていたので、修正しました。
発表会では、時間的に収まれば2楽章まで弾くという事で。
伴奏カット部分もあるけれど、テンポがどの位で弾けるかで
微妙な感じでしょうか。
あと2ヶ月(え?)、ガンバリマス!!
あ、合奏の曲もあるんだった。
リュートのための古風な舞曲とアリアから
イタリアーナとシチリアーナ。これも楽しみです♪
5月に行けなかったので、久々のレッスンです。
今回のメニュー
schroeder 170foundation studiesから 87番(Franchomme、Op.35 No.3)
サン=サーンス チェロ協奏曲 1番 1楽章・2楽章
まずは練習曲から。
移弦、ポジション移動がありつつ、1小節スラーがかかっているので
この辺がギクシャクしないように注意して練習していました。
25小節で7ポジに移動するときに親指も出す。
次の小節のg-eを1-3指で取るのが少し遠くて大変なのですが
ここは1指g音を弾き終えたら楽にして良い。
43小節の音間違え(自分勝手に作曲してた)。
44小節は013103の指使いで。(0(親指)を半音ずらす)
最後の重音、h音は取りやすいポジション=3指で。(1で弾いていた)
この曲は上がりです。難しかった!
次の練習曲と一緒にもう少し練習しておこうと思います。
次の宿題は89番(Franchomme、Op.35,№.7)です。
重音の練習で、左手の指の組み合わせを考えると脳みそが活性化しそうです。
でもこういう曲は嫌いではありません。攻略感が高いので♪
途中、11小節で親指を出す所があるのですが、これは親指を出しっぱなしには
しないで、戻す方法で練習。
サン=サーンスの1楽章。
冒頭の1ページがやっぱり難しい!!!
2小節目で音が硬くなってしまうので注意。(力が入ってる感じ)
12小節からのフレーズでは、ポジションが変わる時、その後に弾く
手の形が準備できているように特に注意。
音を出す時にその場所へ指が動いていくのではなくて
同じポジションで弾く分の指はもう空中で待機しているようにします。
親指の位置が内側に入り過ぎている、肘が下がりすぎてしまう所がある。
こんなちょこっとした修正で弾きやすさが大幅Up!
自分では気づけない所です。
Bから9、10小節目のところも同じように、次に弾く左手の形を準備。
しっかり用意できていれば、八分音符テヌートのところも
音程外さずにしっかり弾けます。
左手の指の上げ方が足りない。
横に上げる(ずらしている)様な感じになっているので、まっすぐ上へ
特に3指しっかり上げられると音がクリアになってきます。
難しい~~~。
Cの先13小節目から重音で下降してきますが、このフレーズは
音が抜けないように最後までしっかり右腕全体を使って弾く。
(スラーが区切れる所で圧力が抜けない)
Eの5小節目からの部分は、ついついテンポ感がなくなってしまうので
四分音符を頭の中で刻みながら、2/2を感じて弾けるように。
四分音符で伸びていっちゃうのかな。録音練習してみます。
2楽章。
これも冒頭からきちんと頭の中で3拍子を。
でないと四分音符が出てきた時に弾けない!
3拍目を大事にして、次の小節頭へ急いで入らない。
カデンツの所は、accel.となっているがそれほどテンポ上げなくても。
Gのトリル明けの十六分音符はたっぷり弾いて
(少しテンポから外れても大丈夫かな)メロディーが始まる所から
テンポ復帰という感じ。
Gから26、28小節に装飾音が出てきますが、これが弾きにくい。
先生の演奏を見ていると、弓の使い方はコンパクト。
私は思い切り弓を使っていたので、修正しました。
発表会では、時間的に収まれば2楽章まで弾くという事で。
伴奏カット部分もあるけれど、テンポがどの位で弾けるかで
微妙な感じでしょうか。
あと2ヶ月(え?)、ガンバリマス!!
あ、合奏の曲もあるんだった。
リュートのための古風な舞曲とアリアから
イタリアーナとシチリアーナ。これも楽しみです♪
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この記事にコメントする
はじめまして♪
きちさん、はじめまして♪
久しぶりのチェロレッスンお疲れ様でした☆
私も最近、チェロを4年ぶりに再開しました♪
けれど、レッスンの後に、
こんなに色々思い出したり、注意するところを挙げられないです;
こういう復習の時間を持つことって、
やっぱり大切ですよね;
きちさんのブログを拝見して、
改めて思いました♪
これからも、ちょこちょこ遊びに来ます♪
よろしくお願いします☆
久しぶりのチェロレッスンお疲れ様でした☆
私も最近、チェロを4年ぶりに再開しました♪
けれど、レッスンの後に、
こんなに色々思い出したり、注意するところを挙げられないです;
こういう復習の時間を持つことって、
やっぱり大切ですよね;
きちさんのブログを拝見して、
改めて思いました♪
これからも、ちょこちょこ遊びに来ます♪
よろしくお願いします☆
ちぃさん
はじめまして コメントありがとうございます♪
覚えているうちに書き留めておかないと
あっという間に忘れるので・・・。^^;
でも、レッスンの内容を思い出しながら
(本当は楽譜をしっかり見直しながらが良いのだけど
面倒で楽譜出さない時もあるのは内緒です)
注意点を再認識するのは良い勉強になりますね!!
忘れた頃に見直すと、また振り出しに戻ってた、なんて事も。
レッスンでも、オケの練習でもそうなのですが
一度先生に言われた事が直せないというのは
約束を守っていないような気がして、自分の中では
凄く失礼な事をしている感覚になってしまうんですね。
なので、やっぱり復習はかかせません。
ちぃさんのブログにもお邪魔しますね☆
覚えているうちに書き留めておかないと
あっという間に忘れるので・・・。^^;
でも、レッスンの内容を思い出しながら
(本当は楽譜をしっかり見直しながらが良いのだけど
面倒で楽譜出さない時もあるのは内緒です)
注意点を再認識するのは良い勉強になりますね!!
忘れた頃に見直すと、また振り出しに戻ってた、なんて事も。
レッスンでも、オケの練習でもそうなのですが
一度先生に言われた事が直せないというのは
約束を守っていないような気がして、自分の中では
凄く失礼な事をしている感覚になってしまうんですね。
なので、やっぱり復習はかかせません。
ちぃさんのブログにもお邪魔しますね☆