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その1 タコが出来てきた♪
練習の途中でちょこちょこと親指ポジションの練習を入れています。
なので、やっと親指に弦のあたる場所の皮膚の素材(?)が変わってきました。
痛みはまだありますが、大分長時間押さえられるようになったと思います♪
やった~~!!!
最近の練習内容です。
スケールの練習(hmoll)、8pos.(親指ポジション)でスケールの練習(Ddur)
先生からいただいた8pos.の練習曲2ページ分、練習曲集のNo.2、No.5、No.6の3曲。
これだけを真面目に練習すると1時間はあっという間に過ぎちゃいます。
(もう少しかかるかな・・・)
練習曲集のNo.2は音程がすごく難しいですが、その後のNo.5,6は
久々の先弓地獄にはまっています。
曲の最後まで右手がもたない・・・音が酷くカスカスでいくらなんでも
これはないだろうという音に。
しかもNo.6は音の跳躍もあるので、移弦と左手の跳躍に必死になっていると
先弓じゃなくて真ん中位で弾いているのに気付きます。
・・・先弓じゃないとすーーごく楽チンなんだけど。
いやいや、楽をしてはいけませんね。
そして、また親指ポジションの練習。スケールと練習曲をもう一度。
その後に白鳥とバッハのプレリュードを弾きます。
白鳥は、ビブラートも調子よくかかったりする事もあったりして ←当人比
結構その気で弾いてますが、余分な力を抜くまでにはなりません。
もっと余裕で弾けるように、基礎を固めなければ。
歌い方も考えて、強弱やフレーズにも注意していますが
なんとなくまだセンスがない感じです。
親指ポジションの練習を入れて、バッハ。
プレリュードは、最初の移弦の時の弓の動かし方が
少しわかってきたみたいです。滑らかになったかも。 ←当人比
もっと弾きこむと、もっともっと色々な事が見えてきそうです。
この曲を最初に弾いたときとは、全然違う弾き方になっていると思います。
プレリュード以外では、サラバンドとメヌエット1が苦手です。
どちらかというとサラバンドの方が、弾きにくいけれど曲の意味はわかります。
難しいけれど、こうしたいとかそういう気持ちが湧いてきます。
メヌエットはどう弾いたら良いのか、まだ全然見えてきません。
強敵です・・・。
その2 楽譜が届いた!!!
チェロでお手伝いに行きます♪(足手まといにならないようガンバリマス。)
曲はベートーヴェンの第九、4楽章。
たくさん聴いて、映像も見て、イメージだけはばっちり!早速弾いてみました。
音はわかるんですが・・・指使いが難しい。
どういうポジションで取るべきなのか考えるのは、
こういうパターンの時はこうだと弾きやすいってわかっていないので難しいです。
(少しテンポの速いときのオクターブはどうやって弾くんだろうか・・・)
一度通して弾いてみて、大体様子がわかったのですが
あんまり指使いがわからないので、名案の浮かばない箇所に
☆印をつけていったら、かなりたくさんあります。
本番のテンポも全く想像がつかないので、もしかしたら
早い時期に一度合奏に参加した方が良いかも知れません。
冒頭の、後から独唱で出て来る旋律と同じ旋律を低弦で弾くところは
すごく楽器が鳴って、弾いていて楽しかったです。
なんだかワクワクしてきましたっ♪
でも、2回通して弾いたら両手が疲れました・・・。