参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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来週の合奏には、進歩を見せなくては・・・という事で
気合を入れて臨んだ弦セクでした。
もう2ヶ月ちょっとしかないんですよね・・・。間に合うか???!!!
低弦と高弦(ヴィオラはこちら)に分かれての練習でした。
トレモロのやり方、そのときの弓の使う場所や弓の安定のさせ方など
冒頭から色々な方法を教えていただきました。
やっぱり楽譜通りのダイナミクスが重要。
どこからcresc.するのか、到達点ではどの位の音量が必要なのか。
そういうのを計算して、きちんと先をみて演奏しないと駄目なんですね。
綺麗なpppを出すために、弓の毛1本で弾いているような感覚とか
弾く位置(指板寄りのどの位の所を弾くか あるいはsul tastoとか)
を意識してみると、みんなで集中して弾ける気がしました。
2楽章の入り、最初に四分休符があるのですが
そこでは息を吐いて、次の小節の2拍目の休符で息を吸う。
こういう呼吸を揃えると、かなり入りやすくなりました。
そういう曲に対しての色々も勉強になりますが
弦セクに来ていただいている先生の音を聴く事もとっても勉強になります。
どういう風に楽器から本物の音を出すべきなのかというのが
目の前で見られるので、いつもがぶりつきで見ています。
何気なく・・・例えば『弓はこの辺を使って・・・』なんて
見本を弾いてくださると、その音色にうっとり。
目指す音はこれだとしっかり目標を定めて練習出来ます。
弦セクの練習があると、個人レッスンを受けていないヴァイオリンでも
なんだか色々な技が身について、とても有難いです。
最近少しずつ、何かがわかってきている感じです。 ←基本的な事についてです・・・
気合を入れて臨んだ弦セクでした。
もう2ヶ月ちょっとしかないんですよね・・・。間に合うか???!!!
低弦と高弦(ヴィオラはこちら)に分かれての練習でした。
トレモロのやり方、そのときの弓の使う場所や弓の安定のさせ方など
冒頭から色々な方法を教えていただきました。
やっぱり楽譜通りのダイナミクスが重要。
どこからcresc.するのか、到達点ではどの位の音量が必要なのか。
そういうのを計算して、きちんと先をみて演奏しないと駄目なんですね。
綺麗なpppを出すために、弓の毛1本で弾いているような感覚とか
弾く位置(指板寄りのどの位の所を弾くか あるいはsul tastoとか)
を意識してみると、みんなで集中して弾ける気がしました。
2楽章の入り、最初に四分休符があるのですが
そこでは息を吐いて、次の小節の2拍目の休符で息を吸う。
こういう呼吸を揃えると、かなり入りやすくなりました。
そういう曲に対しての色々も勉強になりますが
弦セクに来ていただいている先生の音を聴く事もとっても勉強になります。
どういう風に楽器から本物の音を出すべきなのかというのが
目の前で見られるので、いつもがぶりつきで見ています。
何気なく・・・例えば『弓はこの辺を使って・・・』なんて
見本を弾いてくださると、その音色にうっとり。
目指す音はこれだとしっかり目標を定めて練習出来ます。
弦セクの練習があると、個人レッスンを受けていないヴァイオリンでも
なんだか色々な技が身について、とても有難いです。
最近少しずつ、何かがわかってきている感じです。 ←基本的な事についてです・・・
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