参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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最近の練習曲では、ポジションの移動が多く
音痴炸裂してしまうので、テンポをゆっくり!と思って弾いているのですが
気を許すと暴走してしまいます。
難しい箇所で焦っているのは、まだまだ余裕がないからなので
意識してゆっくり弾こうとはしているのですけど・・・。
練習曲のNo.2(BuchlerOp.21-4)では、43小節からが
音痴ゾーンです。特に47小節からの上行形アルペジオの時に
しっかり左手の動きを考えながら弾かないとメチャメチャになります。
拡張する、復基する、移動する距離(半音とか全音とか)をしっかり意識。
No.3(SchroderOp.44 No.6)では、始めたテンポと終わりの方
49小節で頭と同じパターンになるところのテンポが違います・・・。
走る箇所はわかっています。
18小節目からの大移弦の所で少し加速、24小節からの8小節ほどで
また加速します。32小節からは音痴ゾーン、音痴の波が何度かやってきます。
特に難しいのが40小節から46小節あたり。
42小節頭のDis音が取れないと、次のHisも余計取れなくなります。
45小節と46小節では同じ音を出すのですが、ポジションが違います。
45小節のポジションの方が取りにくいので、両方のポジションの
音程をしっかり聞き比べて同じになるように練習しています。
このあたりまで徐々に加速ポイントです。
No.4(SchroderOp.44 No.6)は、2小節ひと弓で弾くのですが
弓の速度が一定で弾けなかったり、先弓が余ったり、元弓が足りなかったりで
安定して弓が使えていないなぁ・・・という感じです。
左手もパラパラ指が動いてしまって、音程があやふやになりがちです。
でも、この曲好きです。なんだか練習曲にしておくのが勿体無い感じがします。
34小節の頭のAs音を4で押えるのが、指が弱いのか音がふにゃっとしてしまい
イマイチうまくいきません。
そして一番の難関は最後のpizz.。
その前のフラジオで指板の遠い所まで左手が動いていっているので
戻ってくるのの目標がつかめません~~~。困った。
休符の時にシュッとポジション移動して、弦を押える時に少し弦を叩いて鳴らして
先取りして、少しずらしたりして調節は・・・駄目ですよね。
フラジオの前のF音の時の2の指の位置に4の指が戻れれば良いのですが
こっちを目標にする???むむむむぅぅ。
・・・大体いつも半音ずれます。 ←ならば ここから半音上げれば良いのかも・・・
Duo曲の方は、どうしても最初のEが響いた音になってくれず
頑張っちゃうと音が潰れるし左手もガチガチになってしまうので
どうしたものかと考え中です・・・て、もうすぐレッスンなのですが。
自分の中で、もう少しどういう音楽にしたいのかを考えないと駄目かも知れません。
ボーイングもアップなので、余計難しいです・・・。とほ。
それから、昨夜の練習で今更『おぉぉ!!』とわかった事がありました。
ヴィブラートなのですが、指板を上下に指を滑らす感じで
弦を押さえ、腕から動かす・・・という意味がわかりました。
これは、腕の動かし方だけじゃなくって、力の抜き加減もそうなんですね!!!
これがわかった瞬間に、かなり嬉しくなりました。
というか、なんで今まで気付いてなかったんだろうか・・・私は。
ヴィブラートで上手くかからないとか、無駄な力が入ってしまうとか
コントロールしにくいと思ったら、指板上下に指を滑らして力を抜くと
上手くいかなかったヴィブラートの時の自分の腕の緊張している所が
はっきりわかって、ここの力を抜くんだっていうのが自分で見えます。
こんな感じで注意深くヴィブラート練習を白鳥でやっています。
大分柔らかいヴィブラートが付けられるようになってきた気がしていますが
これで大丈夫かどうか、先生にチェックしていただこう♪
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音痴炸裂してしまうので、テンポをゆっくり!と思って弾いているのですが
気を許すと暴走してしまいます。

難しい箇所で焦っているのは、まだまだ余裕がないからなので
意識してゆっくり弾こうとはしているのですけど・・・。
練習曲のNo.2(BuchlerOp.21-4)では、43小節からが
音痴ゾーンです。特に47小節からの上行形アルペジオの時に
しっかり左手の動きを考えながら弾かないとメチャメチャになります。
拡張する、復基する、移動する距離(半音とか全音とか)をしっかり意識。
No.3(SchroderOp.44 No.6)では、始めたテンポと終わりの方
49小節で頭と同じパターンになるところのテンポが違います・・・。
走る箇所はわかっています。
18小節目からの大移弦の所で少し加速、24小節からの8小節ほどで
また加速します。32小節からは音痴ゾーン、音痴の波が何度かやってきます。
特に難しいのが40小節から46小節あたり。
42小節頭のDis音が取れないと、次のHisも余計取れなくなります。
45小節と46小節では同じ音を出すのですが、ポジションが違います。
45小節のポジションの方が取りにくいので、両方のポジションの
音程をしっかり聞き比べて同じになるように練習しています。
このあたりまで徐々に加速ポイントです。

No.4(SchroderOp.44 No.6)は、2小節ひと弓で弾くのですが
弓の速度が一定で弾けなかったり、先弓が余ったり、元弓が足りなかったりで
安定して弓が使えていないなぁ・・・という感じです。
左手もパラパラ指が動いてしまって、音程があやふやになりがちです。
でも、この曲好きです。なんだか練習曲にしておくのが勿体無い感じがします。
34小節の頭のAs音を4で押えるのが、指が弱いのか音がふにゃっとしてしまい
イマイチうまくいきません。
そして一番の難関は最後のpizz.。
その前のフラジオで指板の遠い所まで左手が動いていっているので
戻ってくるのの目標がつかめません~~~。困った。

休符の時にシュッとポジション移動して、弦を押える時に少し弦を叩いて鳴らして
先取りして、少しずらしたりして調節は・・・駄目ですよね。
フラジオの前のF音の時の2の指の位置に4の指が戻れれば良いのですが
こっちを目標にする???むむむむぅぅ。

・・・大体いつも半音ずれます。 ←ならば ここから半音上げれば良いのかも・・・

Duo曲の方は、どうしても最初のEが響いた音になってくれず
頑張っちゃうと音が潰れるし左手もガチガチになってしまうので
どうしたものかと考え中です・・・て、もうすぐレッスンなのですが。
自分の中で、もう少しどういう音楽にしたいのかを考えないと駄目かも知れません。
ボーイングもアップなので、余計難しいです・・・。とほ。
それから、昨夜の練習で今更『おぉぉ!!』とわかった事がありました。
ヴィブラートなのですが、指板を上下に指を滑らす感じで
弦を押さえ、腕から動かす・・・という意味がわかりました。
これは、腕の動かし方だけじゃなくって、力の抜き加減もそうなんですね!!!
これがわかった瞬間に、かなり嬉しくなりました。
というか、なんで今まで気付いてなかったんだろうか・・・私は。

ヴィブラートで上手くかからないとか、無駄な力が入ってしまうとか
コントロールしにくいと思ったら、指板上下に指を滑らして力を抜くと
上手くいかなかったヴィブラートの時の自分の腕の緊張している所が
はっきりわかって、ここの力を抜くんだっていうのが自分で見えます。
こんな感じで注意深くヴィブラート練習を白鳥でやっています。
大分柔らかいヴィブラートが付けられるようになってきた気がしていますが
これで大丈夫かどうか、先生にチェックしていただこう♪
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