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もうすぐレッスンだというのに、第九の指使い解明中です。
もう少し練習曲もしっかり練習して音痴克服したいのですが
5月の練習に一度参加させてもらおうと思っているので
それまでにお手上げ状態の箇所がないように、自分で出来る範囲は
指使いを考えて、どうしても無理な所は先生に助けていただこうと。
その、どうしても無理な場所を特定するために色々試行錯誤しています。
こういう作業をしていると、どうしてチェロはこんなに弾きにくいのか・・・と思います。
楽器が大きいから、移動がやっぱり多くなってしまうんですね。
オクターブが1-4で弾けたら楽なのになぁ~~~。
それから、大きな音を出すために駒よりを弾く練習をしています。
上手く音が出せないときがあるのは、何か間違えているのかも???
・・・と、こんな余計な事ばかりしていないで、しっかり基礎練習をしなくちゃ。
白鳥はなかなか良い音で弾けません。難しいです。
ヴィブラートの感じは、腕もリラックスして振れるようになったと思います。 ←当人比
上手くかけられないなと思うときは、力んでしまって肘あたりで動きが止まっています。
左手の親指の位置も気にしながら弾いています。
今までは、ネックに親指が少し反って、そしてペッタリついてしまっている感じでしたが
親指の先が2と3の指の間に向かっていくよう、そしてネックと接地する面積も減ったと思います。
親指の自由度が増えたし、力みも少なくなった・・・かな。
練習の時、つい夢中で弾いてしまうので、そうではなくて
もっとどういう風にしなくてはいけないのかを考えて
ゆっくりしっかり弾こうと思い出すようにしています。
何も考えずに弾かず、左手はどういう動きをしようとしているのか。
そうすると音痴も克服出来ます。
・・・そう信じて、総合練習曲の2番の音痴克服頑張ってるのですが
気付くとテンポ速くしてしまっていて、駄目駄目です。
暴走癖は直さないと~~~。