参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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今日はヴァイオリンの記事です。
前回、定演の前に弦を交換しました。
インフェルドの赤、E線だけ別のものを。(ゴールドブラカットだったかな)
それはそれはもう酷い音になっていたし、あと1ヶ月で演奏会なので
どの弦を張ろうか悩んだ結果、ラーセンのツィガーヌに交換しました。
いつもE線はゴールドかゴールドブラカットを張りますが、今回は
G~E線までラーセンにしてみました。
交換したのは昨夜。練習時間3時間。←楽しくて・・・つい
結果、私の楽器ではA・E線がすーーーごく良いです。
明るくて透明感があって、倍音が凄く鳴って気持ちよいです。
GDは少しもごもごしているような、ざらざらシャリシャリで
こもっている感じがします。
もう少し太い音が出るようになるかな?様子見中です。
E線はばっちり安定しましたが、他の弦はあと少しという感じ。
なかなか落ち着きやすいのではないかと思います。
調弦もしやすく、押えやすくヴィブラートもかけやすいし
発音の反応も悪くないと思います。(My楽器『ばよ』比)
あとは長持ちしてくれたらなぁ~。
A・E線はリピートすると思います。
それから、交換して思ったのですが(っていつも交換する時に思うのだけれど)
やっぱり劣化した弦は駄目です。
音痴だなぁと思っていたのが、実は劣化が原因という所も多少あるのではないかと。
オクターブの音程がバシッと押えられて、あれ?っと。
私が音痴だったのではなくて弦じゃないのー!!! (たぶん)
気持ちよく弾けるので、今日もガシガシ練習してみます♪
時間がたっぷりあるので、ヴァイオリン弾いたらチェロも弾こう!!
前回、定演の前に弦を交換しました。
インフェルドの赤、E線だけ別のものを。(ゴールドブラカットだったかな)
それはそれはもう酷い音になっていたし、あと1ヶ月で演奏会なので
どの弦を張ろうか悩んだ結果、ラーセンのツィガーヌに交換しました。
いつもE線はゴールドかゴールドブラカットを張りますが、今回は
G~E線までラーセンにしてみました。
交換したのは昨夜。練習時間3時間。←楽しくて・・・つい
結果、私の楽器ではA・E線がすーーーごく良いです。
明るくて透明感があって、倍音が凄く鳴って気持ちよいです。
GDは少しもごもごしているような、ざらざらシャリシャリで
こもっている感じがします。
もう少し太い音が出るようになるかな?様子見中です。
E線はばっちり安定しましたが、他の弦はあと少しという感じ。
なかなか落ち着きやすいのではないかと思います。
調弦もしやすく、押えやすくヴィブラートもかけやすいし
発音の反応も悪くないと思います。(My楽器『ばよ』比)
あとは長持ちしてくれたらなぁ~。
A・E線はリピートすると思います。
それから、交換して思ったのですが(っていつも交換する時に思うのだけれど)
やっぱり劣化した弦は駄目です。
音痴だなぁと思っていたのが、実は劣化が原因という所も多少あるのではないかと。
オクターブの音程がバシッと押えられて、あれ?っと。
私が音痴だったのではなくて弦じゃないのー!!! (たぶん)
気持ちよく弾けるので、今日もガシガシ練習してみます♪
時間がたっぷりあるので、ヴァイオリン弾いたらチェロも弾こう!!
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少しずつ本格的にオケの曲を練習しています。
(いつもは基礎練が楽しいので、最後にちょろっとさらう位だった・・・)
ヴァイオリンの方も練習しないとマズイのですが
今週末はチェロの曲を合奏するので、優先しています。
基礎練習は、音階から開始して、7ポジの練習、総合練習曲最初の1曲だけみています。
5~7ポジでは、1の指で正しい音の位置をとり、他の指の形を作るという練習を
ゆっくりしています。多少感覚がわかってきた・・・かな?
それからkummerのDuo曲、バッハの無伴奏から数曲。
音楽を途切れさせないようにするには、もしかしたら・・・と気付いたことがあります。
弓の圧力もスピードも一定に、弦と関っている事柄が変わらないように
真っ直ぐ横に移動させていくと繋がっていく感じがします。
そして、私に足りないのがやっぱり柔らかさ。
音の立ち上がりに角がある感じがするのと、音の繋がりがぶっきらぼうです。
よく聴いて、じっくり丁寧に音を鳴らすようにして練習しています。
良い音を出すには左手も重要なのはもちろん!
正しい音程をとってしっかり押えると、楽器自体が響いてくれて
音痴な時とは全然違う本当の音が出ます。
これも、難しいパッセージとか速いところできちんと押えられず
音がひっくり返ったり、楽器が響かなかったりするので注意しています。
そしてオケの曲。
春の声は、音程やボーイングや強弱をつけるのが難しい所もありますが
一番の難所が拍の裏入りのシンコペの部分です。
ここが・・・合奏で頑張ります・・・・。
パヴァーヌはやっぱりpizzが音痴で困ります。
1回目の重音pizzは少しはマシになってきたと思うのですが
2回目は重音(1回目と同じ音)+高音で1音というパターンになるので
ポジションの移動が増えて、音が取れなくなるという感じです。
どのポジションで押えるのか、次はどれだけ飛ぶのか
どの音を基準に考えると飛びやすいか・・・等色々考えてみました。
・・・でもやっぱり難しい。慣れるというよりは、理解しないと駄目みたいです。
くるみ割りは、トレパークと花のワルツが大変です。
トレパークはとりあえず勢いでなんとかするとして(なるのか?)
花のワルツのチェロのメロディーの所は美しく弾きたいです。
力が入って固い音になると台無しなので、音量を出すことはまず置いておいて
自分の出来る範囲のなかで綺麗な音で弾けるようにと考えています。
アンコールのTrio部分。これが一番のクセモノです。
先生は親指を使って弾く方法も見本で弾いてくれましたが
それは絶対無理なので、フラジオで取る方法を練習しています。
でもテンポが速い曲なので、追いつけません~~~~。
アンコールなのに弾けないのは悔しいので、ガンバリマス。
ヴァイオリンの弦もそろそろ交換しなくちゃ。
忘れないようにしないと。 ←ほんとにうっかり忘れそうです
(いつもは基礎練が楽しいので、最後にちょろっとさらう位だった・・・)
ヴァイオリンの方も練習しないとマズイのですが
今週末はチェロの曲を合奏するので、優先しています。
基礎練習は、音階から開始して、7ポジの練習、総合練習曲最初の1曲だけみています。
5~7ポジでは、1の指で正しい音の位置をとり、他の指の形を作るという練習を
ゆっくりしています。多少感覚がわかってきた・・・かな?
それからkummerのDuo曲、バッハの無伴奏から数曲。
音楽を途切れさせないようにするには、もしかしたら・・・と気付いたことがあります。
弓の圧力もスピードも一定に、弦と関っている事柄が変わらないように
真っ直ぐ横に移動させていくと繋がっていく感じがします。
そして、私に足りないのがやっぱり柔らかさ。
音の立ち上がりに角がある感じがするのと、音の繋がりがぶっきらぼうです。
よく聴いて、じっくり丁寧に音を鳴らすようにして練習しています。
良い音を出すには左手も重要なのはもちろん!
正しい音程をとってしっかり押えると、楽器自体が響いてくれて
音痴な時とは全然違う本当の音が出ます。
これも、難しいパッセージとか速いところできちんと押えられず
音がひっくり返ったり、楽器が響かなかったりするので注意しています。
そしてオケの曲。
春の声は、音程やボーイングや強弱をつけるのが難しい所もありますが
一番の難所が拍の裏入りのシンコペの部分です。
ここが・・・合奏で頑張ります・・・・。
パヴァーヌはやっぱりpizzが音痴で困ります。
1回目の重音pizzは少しはマシになってきたと思うのですが
2回目は重音(1回目と同じ音)+高音で1音というパターンになるので
ポジションの移動が増えて、音が取れなくなるという感じです。
どのポジションで押えるのか、次はどれだけ飛ぶのか
どの音を基準に考えると飛びやすいか・・・等色々考えてみました。
・・・でもやっぱり難しい。慣れるというよりは、理解しないと駄目みたいです。
くるみ割りは、トレパークと花のワルツが大変です。
トレパークはとりあえず勢いでなんとかするとして(なるのか?)
花のワルツのチェロのメロディーの所は美しく弾きたいです。
力が入って固い音になると台無しなので、音量を出すことはまず置いておいて
自分の出来る範囲のなかで綺麗な音で弾けるようにと考えています。
アンコールのTrio部分。これが一番のクセモノです。
先生は親指を使って弾く方法も見本で弾いてくれましたが
それは絶対無理なので、フラジオで取る方法を練習しています。
でもテンポが速い曲なので、追いつけません~~~~。
アンコールなのに弾けないのは悔しいので、ガンバリマス。
ヴァイオリンの弦もそろそろ交換しなくちゃ。
忘れないようにしないと。 ←ほんとにうっかり忘れそうです
12回レッスンの時の録音です。
kummer のDuo曲 1楽章
1cello きち
2cello先生 です。
使用機材は私の持っているMP3プレーヤーで、ボイス録音機能を使いました。