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参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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やってみました♪オンラインアンサンブル。
タラジャンさんありがとうございましたー。

やはり音声に時差がありました。残念っ。

一人がモクモクと弾く係りをすると
一人が相手の演奏を聴いて合わせて弾けます。
…なんだかちょっと変な感じでしたが
合わせて弾ける方は、すーーーごく楽しかったです♪
モクモクと弾くのも、テンポをキープしなくちゃとか
変な音程を送信(笑)してしまったらどうしようとか
色々考えてしまい、ムズカシ楽しかったです。

実際に生の音を聴いたなら、もっともっと感動だろうなーと思います。
本物の音ではなかったけれど、でも、とっても嬉しかったです。
私がチェロを習おうと思ったきっかけを与えてくれた人と
アンサンブルしちゃった♪

(リアルでも、アンサンブル出来る機会があったら宜しくお願いします。
同じ門下だと、色々と分かり合える所が多いですよね♪)

今度は・・・プチ発表会。(って公表しちゃいました、タラジャンさんっ)
何か1曲(じゃなくても良いけれど)きちんと聞いてもらおう!大会です。
人に聞いてもらうとなると、仕上げにも気合が入るものです。
そして、良い緊張感があるとどこが弱点かがよーーーく見えてきます。
無伴奏1番プレリュードを勢いで聞いてもらったので
(あ これも公表しちゃいました タラジャンさん・・・ これ以上は止めておきます
どのあたりが力不足かわかりました!!
次回はジーグも聞いてもらえるように練習しよう♪ ←最近のお気に入り曲
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最近の宿題の曲で、重音がしばしば出てきます。
オケの曲では3和音pizzもあります。
この前のレッスンで、音程について勉強しましたが
最近これが気になっています。

宿題の中から気になるのは、やはりDuo曲の最初の和音
C(0)G(0)E(1)C(2)からです。 (括弧内は指番号)
これは、C-Durの3音Eの音を低め。

そのほかにも重音はありますが、指の都合(2つ一緒に押えるとか)で
上手くまだ調整できません。
2台で弾くと、また色々あるのだろうなぁ。

あと、バッハ無伴奏1番プレリュードの最後のG(0)H(3)G(4)。
いつもいつも音程が変(特にHの音)で、最後の音ばっかり
何度も弾き直していたのですが、これもG-Durの3音だから
低めに取るんですね。
3の指の位置がおかしいのかなと、最初にG(0)を鳴らして
G(4)を鳴らして、H(3)をはめてみたりしていましたが
低くて良いんだとわかってから、和音がすっきりしました。
youtubeでミッシャ・マイスキーの演奏を聴きましたが
やはり最後のHの音は低かったです。
私が弾いていたよりも、低かった(・・・その位して良いんですね)。

今は、ふと思うことがあると、ネットで色々調べられて
すごく便利です。
音程ひとつも、こんな感じで勉強出来ちゃいます。

クンマーのDuo曲は2楽章Andantinoがすごく難しいです。
1フレーズ8小節までたどり着くのに、息も切れ切れに
なってしまうので、右手が固いんだろうなぁ。
cresc.した最大の音量になるGis音の入りが固くて
いい音になりません…。
そして伴奏形になって、F-(下がって)Cの4度の音程が気持ち悪い。
上手くはまらないんです。Cの音はお隣の開放弦を弾いて
確認して、そこにFの乗せたりしてますが
一発でしっかり取れません。

メロディーは歌で流れていくので、それほど音程に
気が取られないのですが(それはそれで駄目ですね・・・)
単純な伴奏ほど音程の悪さが目立ちます。
なんとなく弾いていると、どんどん悪くなりそうなので
徹底的に細かくチェックしてゆっくり弾く練習をしています。

最近、くるみ割りの花のワルツのチェロの旋律の部分が
少し余裕を持って弾けるようになってきました!!(当人比)
ダイナミクスをつけたり、ヴィブラートをかけたり
ポジション移動も『次はここ』というのがわかったり。
(…ポジション大移動時は、左手の動きがまだ
ぎこちないんですけど)

花のワルツは最後のほうに、もうひとつ難関があるので
(Vnと一緒に旋律を弾く所)そこももうひと頑張り!
力みすぎずに弾けるようになりたいです。

今日はプリズン・ブレイク2の最終回なので
そろそろ練習開始します。


ブログ開設以来、へんてこなデザインだったので
少々css等をいじってみました。
見やすくなったかな・・・と自己満足中です。
レッスンの時に、バッハ無伴奏1番プレリュードの移弦の方法を
教わりました。
前回レッスンの内容の復習と宿題の練習と、この移弦の練習を
しているのですが、やっと少し動きが理解出来てきました。

移弦でも、同じ2つの弦を繰り返し弾く場合
(例えば開放弦でD線A線D線A線…)
肘の高さはA線にあわせ(高く維持するほうにあわせる)
D線を弾く時には肘の高さはそのままで、弓を持つ右手の
親指を下方向へ下げて(それに伴い、他の指も伸びる感じ?!)移弦。

プレリュードの曲の中で、冒頭にもソレシラ『シレシ』レの
『』の中の部分が当てはまります。
最後のレはその次がG線のGの音になるので、
2つの弦の繰り返しという動きからは外れ、いつもの弓の持ち方と
肘先行で移弦していきます。

力を抜いて、この移弦が出来るようになると
ノコギリギコギコ状態からきちんとした音楽へ聴こえるように
なると思います。

後半の移弦の連続の箇所では、この移弦の方法が出来ると
メロディー部分の音を出そうとして、G線まで弾いてしまう事が
なくなります。(勢いつけて移弦しすぎているから、G線も鳴ってしまう?!

練習方法として、A線開放でダウン-アップを弾いて右手肘の位置を確認
次のダウン-アップでA/D/A/D-A/D/A/D と移弦を入れてみる。
また次はA線開放でアップ-ダウン… と繰り返して弾いてみています。

いかに弓を持つ手の力を抜いて、でもきちんとコントロールするか。
ヘロヘロに持っていると、弓が弦に直角に交わらなくなる
(上の練習時では、D線の弓の角度が悪くなる)ので、手は柔らかく
でも、きちんと持つという加減を上手く見つけなくては駄目みたいです。

この練習を始めて、この曲を弾く時の音が変わりました!!!
本当に、ギコギコギシギシで酷かったのですが
手の重さのみで弓を動かして、楽器を響かせる音色で
弾くようになりました。軽やかになったかな…。
少しずつですが、進化しているみたいです♪

ただいま、7ポジション練習中なのですが大変な事になりそうです。
どうやら1月の本番で、9ポジまで出て来る曲が入りそうで・・・。
でも、ここまで出来るようになったら、ラフマニノフのソナタ3楽章も弾けるし
白鳥も出来ますよね!
…と、前向きに考える事にしました。
がんばらないと、本当に大変だ・・・。
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プロフィール
HN:
きち
性別:
女性
自己紹介:
ヴァイオリン・チェロを弾きます。
ヴィオラも少し・・・。

アマオケ所属。


きちについてもう少し詳しく・・・
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