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前日までヴィオラにかかりっきりだったので、個人的に進歩がないままの
練習参加でした。4楽章は弾けない所があるのに・・・。
3楽章から練習開始。
聴いている分には、それほど難曲という感じはしない(?)のですが
弾くと細かい所で弾きにくくて難しいのです。
例えば、3連符の扱い。前につまるのはもってのほか。
かといって、間延びしては駄目だし、他のパートもよく聴いて
お互いに同じリズムを引き継ぎ合わないとかっこよくないなぁと思いました。
それから、音程の難しい箇所があります。
八分音符3つでひとつの音形で、その固まりが半音ずつ上行するのですが
音程が・・・頭の中で鳴っている音と違う音を弾いてます・・・。
Trioの音程もまだまだ甘いです。今はハーフポジションで取っていますが
3ポジ位で弾けるようにしたいかなぁ。
個人練習がまだまだ足りないです。
音程は地道にしっかり練習しかないですね。
4楽章。
3楽章をみっちりやったので、通してから後半を練習しました。
弾けない所も多々ありますが、最初のページにある半音階もどきの部分
かなり弾きやすくなってきました♪意味がわかってきたかも。
弦の掛け合いの部分がぐちゃぐちゃになりやすく難しいので
そこを練習しましたが、やっぱり3連符の処理が揃わないと
掛け合いも上手くいきませんでした。
3連符と転調。
これをどうにかやっつけなければ!
難しいけれど、合奏はとっても楽しいです。
こう弾きたいっていう気持ちが、自然に出てきます。
・・・チェロパートも弾いてみてるのですが
ん?弾けるかも♪ と思っていると激しく難しくなります。
1楽章、4楽章の4度や5度のエチュードみたいな部分は
どうやって弾くのか思案中。
チェロは本当に指使いが難しいですーーーー。
本番は夕方からでしたが、練習回数が少なかったので
当日も午前中から合わせていました。
曲は全部で9曲、クラシックからイージーリスニングや
一緒に歌えるものまで取り揃えました。
入りのタイミングやダイナミクスを揃えたり
フェルマータの前後の処理や合図出しなど
最低限やるべき事までは出来ましたが
このメンバーで、どんな音楽が演奏したいのかというような
音楽を作る所までもう少し突っ込みたかったです。
それには少々練習時間が足りませんでした。
皆さんアンサンブルはベテランなので、またこんな機会があったら
もっと色々作りこんで演奏したいな♪
本番会場は、お客さんが50名ほどの視聴覚室で
年齢層は高め、距離も近くてこれは誤魔化せない!!! と。
部屋の響き具合を心配してましたが、人が入っていても
弾きにくいほどではありませんでした。
緊張はなかったのですが、集中しなくちゃって思いました。
本番中は、とーーーっても弾きやすかったです。
お客さんは一生懸命聴いてくださっていて、うなずいていたり
四重奏の楽器それぞれを見てくださっているのが伝わってきました。
こういう感じ、弾く方も気合が入ります。集中しやすかったです。
歌の伴奏も頑張りました!
自分に出来る事は、出しきれた感じがしました♪楽しかったですー。
アンコールは用意していなかったのですが
お客さんや主催の司会の方から是非と言ってもらえて
弾いた中から1曲、もう一度演奏しました。
冒頭ヴィオラソロがある曲だったので焦りましたが・・・。
オケの定演の宣伝までさせていただき、お客さんからも
日程や場所について質問があったので
自分達の演奏で興味をもって貰えたのかなと嬉しくなりました!!
帰り際には、演奏した曲の作曲者が誰なのか教えて欲しいと
来られた方もいました。(プログラムには曲目しか書いてなかったみたい)
こういう時、音楽って素敵だなって思います♪
今回の四重奏の1stヴァイオリン、チェロの人とプラスヴィオラとコンバスさんで
アンサンブルをやる予定なのですが、これも楽しみです♪
みんな上手なので・・・足を引っ張らないように・・・いや引っ張ると思う ので
なるべく荷物にならないように頑張らなくちゃ。
マイヴィオラは、弦を張り替えて楽器が少し鳴るようになってきてから
A線の開放を弾くとウルフが出るようになりました。
チューニングの時にも音が裏返るので、少々苦労していました・・・。
楽器の裏板まで響くような深いヴィオラサウンドがしないのが残念なのですが
楽器は上を見るときりがないですから・・・ね。
今日、夜はオケ合奏です。
ヴァイオリン触ってないやーーー。焦
チェロ練の記事です。
実は数日前にバッハを録音してみたのですが
数ヶ月前に録音した時よりも音程が悪くてがっくり。
構え方を少し変えたからというだけではなくて
左手が少し雑になってしまっているのかもと反省しています。
録音途中で、ちぃの(猫)が来てトイレに入って砂を掘ったり
(猫ケージのそばで練習しています。)
ウロウロしたり、最後には『にゃー』とかしゃべったりして
集中力も欠けました・・・。 (猫のせいにするな ですね)
再録音したらUpします。
でも、悪い所ばかりではなかったです。
以前よりも息の長いフレーズが作れるようになって
音も柔らかく出せるようになったような気がします。←気のせいかも
最近はまっている例のポジション移動ですが、少し自然になってきたようです。
先生に相談して良かったです。
動きはすべて次へ繋がると考えると、ひとつずつの意味がわかります。
そのひとつずつは、次へ繋がって起こることなのだから。
頭でわかっていても、百聞は一見に如かず。
先生の模範演奏の威力はすごいです!!!
すっかり謎が解けました。
当たり前なんですが、正しい動きが身につくまでは
やっぱりたくさん練習しなくては。
お箸を持ったり、鉛筆を持ったりするのも、最初に正しく持たないと
変な持ち方になってしまう・・・みたいな感じ??? 少し違うかな
それで不便はなくても、どうせなら上手に使えて
そして美しく見える方がいいなと思います♪
チューニング、開放弦2本でロングトーン、音階と総合練習曲2~4番を練習して
クンマーのDuoの曲3楽章1,2celloパートとバッハ無伴奏。
これが普段の練習メニューです。
最近は、ヴィブラートの練習にもなるかなと白鳥を少々・・・。
8pos.はまだ習っていませんが、なんとなく雰囲気で。(先生ごめんなさい)
白鳥でゆったり音を伸ばすとつぶれていない良い音を
出すという事が結構意識できたりします。
発音するときに『ギッ』とさせないとか、移弦の時や弓を返す時にも
そうならないように注意すれば音楽が繋がるし
八分音符が並んだ所も、平常心()でひとつひとつ丁寧に弾いて
頂上を目指すとそれらしく(多分)流れたりするのかなというのがわかりました。
かなり楽しく練習しています♪