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今日もですが、昨日もかなりの強風で電車が遅れたりしていたそうで。
私は車移動ですが、強風で安全運転してる人が多いかなと思って
少し早めに出ました。正解でした!
そんな天候だったので、練習開始時間に間に合わない人も。
なので(?)、練習はペールギュントの弦だけの曲からでした。
オーゼの死。
これはダイナミクスの付け方などを練習。
大分いい感じのようです♪
アニトラ・・・これは・・・やっぱり難しい。
1stのメロディーが意外と弾きにくいんです。
メロディー頭の四分音符の長さがわからなくて質問したら
もう少し長めで、テヌートスタッカートのような感じで。
次の装飾音符とは繋げず、少し間をあけて。
みんな短めに弾いていたので、そうするのかなと思ってましたが
指揮者のイメージは、私がイメージしていた
踊り始めの時の足を一歩前に出す直前の溜め
(ちょっと重心を低くするみたいな感じ)のイメージと
似ていたのでちょっと嬉しくなりました♪
この曲は、ゆっくりから音程正しく取って弾く練習を真面目にしよう・・・。
次から管楽器も一緒に、朝。
有名な曲だけに、弦の伴奏のハーモニーや、ハモッたアルペジオなど
細かい所もしっかり弾かないとグダグダしてしまって
ヘタクソだなぁってバレバレです。
難しいですーーーー。
そして魔王。
1stVnのpizzが終わって、ハイポジのメロディーになったところ。
フレーズ最後からまたメロディー頭に戻る部分で
E線8pos.3のAの音からA線の5pos.4のHの音まで
ポジションを下がって指番号が少ない番号から増えるという
私の苦手な移動があります。
ここがあたりません・・・E線でH音を取っちゃうかな???
う~~~ん。これも確立低いんですが。
苦手な方法の指番号が楽譜に書いてあるので
そちらでとりあえず優先で練習してみます・・・。
ペールギュント、なかなか苦戦です。
そして休憩してラコッツィ。
これはまぁまぁそれらしくなってきたような?!?!
弦楽器のごちゃごちゃしてしまう部分があるので
そこをすっきり弾けるように。(6連符とか出て来るところ)
弾きにくくて指番号をどうしようかと思っていた所があるのですが
なんとか解決できそうです。
あとは、テンポでその移動についていけるか。←これが一番の問題・・・
最後にブル4の1楽章。
時間があまりなかったので、さっと通してから問題箇所に戻って練習。
弦も管もそれぞれ要注意箇所がまだありますが
流れはブルックナーになってきたと!!!
いやいや、これが怖いんです。
褒められると駄目になるというジンクスが。(私が勝手に・・・)
でも、昨日の1楽章は弾いていてとても心地よかったです。
どういう風にしたいのかっていうのが、伝えられるようになってきたみたいです。
チェロパートがとっても上手になっていました。頑張っているなぁ~。すばらしい♪
チェロの練習でも、弓に圧力をかけてつぶれた音にならないように
注意をしていますが、ヴァイオリンでも同じように注意しています。
弾きにくい所、速い所などで体に力がはいって硬くなってしまわないよう
そういうところこそリラックスだと言いきかせています。
合奏中、一瞬『あ。今すごくいい音かも♪』という時があって
とっても嬉しくなりました。
プルトを組んだ人(音大出身)にも影響されていると思います。感謝♪
3pos.2のミ~6pos.1の♯ソの移動。
手(のひらというか・・・?)の向きで悩んでいます。
肘が少し上がるとき、弾いてきたままの向きなのか
あるいは、意識として1の指が次の音へ向かうように
ヴァイオリンを弾く時みたいな指板への指の角度が
ついても良いのか・・・。
ほんの少しの違いなのですが、これが違うと
次への動きのつながりが違います。
・・・難しいぃぃ・・・。
変な癖がつく前に、先生に相談してみようと思います。
構えが少し変わり、楽器が自分の右側へ傾かなくなったので
弓の角度が正しく弾けるようになったのか
弓の持ち方を指が開かないように注意しているからか
つぶれた音や汚い音を回避出来るようになってきた・・・かな???
出してはいけない音がわかったというのも、大きいです。
でも、練習しているうちに難しいところやfで力が入ってしまい
汚い音になりやすいので、難しいところほど
テンポを落としてゆっくり、1音ずつ良い音で落ち着いてのびのびと
弾くように注意しています。
Duoの曲3楽章の1チェロ冒頭のメロディーですが
やっぱりボーイングだったみたいです。
ためしに逆に『П』から弾いてみたのですが、これだと音を響かせて
次の小節の頭が大きくなりすぎません。
ПでもVでも同じ音が出せないと駄目ですねぇ。
弾き比べて、同じようになるように練習してみます。
重音の箇所、28小節から難しくなってきます。
5度の音程の押さえ方を教わりましたが、なんとか
上手くハモるようになってきました。
その後、1の指を伸ばして♯レをとりますが、ここ外しやすい・・・。
91小節からのcresc.で頑張ると音がつぶれるので
圧力かけずに柔らかい響きの音が出るように。
96小節からの<>と膨らますフレーズですが
四分音符ドの音で大きくしようとつぶれた音になってしまっていたので
ボーイングの初速を速くして響かせるように。
とにかく、響きが足りない・・・つぶれた音ばかりなんですね。
音量は置いておいて、楽器が響く音を目指します♪
最近本当に難しい事が山盛りでなかなか進めません。
でも、きちんと出来ていないと何も弾けない事ばかりなので
しっかりじっくり身につくまで頑張ります♪
チューニングはやっぱり難しい・・・。
家で、しっかり調弦したあとに2本ずつ開放弦で弾いて
響きに慣れるように十分に時間をとってみようと思います。
音階練習。
左手に必要ない力が入って固まってしまう。
弦を弾く時みたいに力を入れて押さえずに、弾く時と同じ手の位置で
弦に触れるくらいの力で移弦+ポジション移動の箇所の動きを確認。
この動きを弦を押えても出来るように。
難しいと感じている所では、やっぱり力がこもってしまいます。
そういうところこそ、腕がガチガチにならないように
リラックスしないといけません。
それから、最近左手の移動ではまっていて、なかなか抜け出られません。
総合練習曲の2番(Buchler Op.21-4)の5小節目から6小節目の動き。
D線3ポジ4のhからA線でa音を2でとって、6ポジ1のgisへポジション移動。
駄目なところ・・・たくさんあります。
左手の肘を少しあげるが、手首が折れて腕までで肘を上げた動きが止まってしまう。
親指の位置を少し左へずらすのが自然と出来ずぎこちない。
ここまでの動きが出来れば、そのまま6ポジへ1の指が動くはず・・・。
頭で考えているだけではできないので、家に帰ってから復習練習しました。
自分の左手がどんな風に動いているか、しっかり見て確認しながら。
手首が折れてしまっていないか、6ポジへ向かっての準備
(親指や力の方向など)が不自然な力が入ってしまっていないか。
この動きが出来ないと、何も弾けません。
とにかく自然に体がこの動きになるように、練習あるのみ。
仕組みはわかりました。あとはたくさん練習するから、動けー私の左手!!!
弓の角度も悪いです。
C線の元弓の時にヘッドがあがってしまう。手を後ろにひく感じで・・・。
それから、右手に力が入って、つぶれた音になってしまいます。
弓を持つ人差し指と中指が開いて、圧力をかけてしまうという
悪い癖が復活しています。指を広げず揃えて・・・普通に並べて持つ感じで。
あああ、あちこちからボロが・・・。
弾く時の姿勢の悪さですが、楽器が自分の右側手前へ傾いていました。
先生に構え方をみていただいて、変える事にしました。
左足膝が、いままではチェロのくびれの方へ当たっていたのを
もう少し楽器を高く構えてくびれより下のふっくらしている部分で
支えるようにしました。
それに伴い、左手の弾く位置を少し上に意識。
楽器は正しく向いている感じになりました。
ペグが頭に刺さるときがあるので(笑)当たらないよう工夫して。。。
胸にあたる位置が上がったので、少し楽器が大きくなったような感じがします。
これで力まずに、弓の角度を正しく美しい音が出せるように・・・ガンバリマス♪
Duoの曲は2楽章の1,2celloと3楽章の1cello。
2楽章は終了です。
3楽章のメロディーは、なかなかしっくり馴染めず
弾き方も固くてなかなか歌えません。2celloに出て来る最初のメロディーは
歌いやすいのですが。。。何が違うのか自分でもよくわかりません。
4小節目の頭が大きくならないよう、それから響かせるべき音をきちんと響かせて。
あ、もしかしたらボーイングがダウンの時に気をつけないと
音が大きくなってしまっているのかも。そうだ、きっとそうです!!
(アップから始まっているので)
気をつけて練習してみます。
やっぱり弓に圧力をかけて音を潰してしまいます。
ギーという音は禁物。思っているよりもずっとずっと軽やかに弓を使わなくては。
『使えない(使い物にならない)音』の範囲がなんとなくわかった・・・と思います。
引き続き、今月も左手の移動、音程、美しい音を目指して
たくさんたくさん練習しよう!