参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日はレッスンでした。
最近本当に難しい事が山盛りでなかなか進めません。
でも、きちんと出来ていないと何も弾けない事ばかりなので
しっかりじっくり身につくまで頑張ります♪
チューニングはやっぱり難しい・・・。
家で、しっかり調弦したあとに2本ずつ開放弦で弾いて
響きに慣れるように十分に時間をとってみようと思います。
音階練習。
左手に必要ない力が入って固まってしまう。
弦を弾く時みたいに力を入れて押さえずに、弾く時と同じ手の位置で
弦に触れるくらいの力で移弦+ポジション移動の箇所の動きを確認。
この動きを弦を押えても出来るように。
難しいと感じている所では、やっぱり力がこもってしまいます。
そういうところこそ、腕がガチガチにならないように
リラックスしないといけません。
それから、最近左手の移動ではまっていて、なかなか抜け出られません。
総合練習曲の2番(Buchler Op.21-4)の5小節目から6小節目の動き。
D線3ポジ4のhからA線でa音を2でとって、6ポジ1のgisへポジション移動。
駄目なところ・・・たくさんあります。
左手の肘を少しあげるが、手首が折れて腕までで肘を上げた動きが止まってしまう。
親指の位置を少し左へずらすのが自然と出来ずぎこちない。
ここまでの動きが出来れば、そのまま6ポジへ1の指が動くはず・・・。
頭で考えているだけではできないので、家に帰ってから復習練習しました。
自分の左手がどんな風に動いているか、しっかり見て確認しながら。
手首が折れてしまっていないか、6ポジへ向かっての準備
(親指や力の方向など)が不自然な力が入ってしまっていないか。
この動きが出来ないと、何も弾けません。
とにかく自然に体がこの動きになるように、練習あるのみ。
仕組みはわかりました。あとはたくさん練習するから、動けー私の左手!!!
弓の角度も悪いです。
C線の元弓の時にヘッドがあがってしまう。手を後ろにひく感じで・・・。
それから、右手に力が入って、つぶれた音になってしまいます。
弓を持つ人差し指と中指が開いて、圧力をかけてしまうという
悪い癖が復活しています。指を広げず揃えて・・・普通に並べて持つ感じで。
あああ、あちこちからボロが・・・。
弾く時の姿勢の悪さですが、楽器が自分の右側手前へ傾いていました。
先生に構え方をみていただいて、変える事にしました。
左足膝が、いままではチェロのくびれの方へ当たっていたのを
もう少し楽器を高く構えてくびれより下のふっくらしている部分で
支えるようにしました。
それに伴い、左手の弾く位置を少し上に意識。
楽器は正しく向いている感じになりました。
ペグが頭に刺さるときがあるので(笑)当たらないよう工夫して。。。
胸にあたる位置が上がったので、少し楽器が大きくなったような感じがします。
これで力まずに、弓の角度を正しく美しい音が出せるように・・・ガンバリマス♪
Duoの曲は2楽章の1,2celloと3楽章の1cello。
2楽章は終了です。
3楽章のメロディーは、なかなかしっくり馴染めず
弾き方も固くてなかなか歌えません。2celloに出て来る最初のメロディーは
歌いやすいのですが。。。何が違うのか自分でもよくわかりません。
4小節目の頭が大きくならないよう、それから響かせるべき音をきちんと響かせて。
あ、もしかしたらボーイングがダウンの時に気をつけないと
音が大きくなってしまっているのかも。そうだ、きっとそうです!!
(アップから始まっているので)
気をつけて練習してみます。
やっぱり弓に圧力をかけて音を潰してしまいます。
ギーという音は禁物。思っているよりもずっとずっと軽やかに弓を使わなくては。
『使えない(使い物にならない)音』の範囲がなんとなくわかった・・・と思います。
引き続き、今月も左手の移動、音程、美しい音を目指して
たくさんたくさん練習しよう!
最近本当に難しい事が山盛りでなかなか進めません。
でも、きちんと出来ていないと何も弾けない事ばかりなので
しっかりじっくり身につくまで頑張ります♪
チューニングはやっぱり難しい・・・。
家で、しっかり調弦したあとに2本ずつ開放弦で弾いて
響きに慣れるように十分に時間をとってみようと思います。
音階練習。
左手に必要ない力が入って固まってしまう。
弦を弾く時みたいに力を入れて押さえずに、弾く時と同じ手の位置で
弦に触れるくらいの力で移弦+ポジション移動の箇所の動きを確認。
この動きを弦を押えても出来るように。
難しいと感じている所では、やっぱり力がこもってしまいます。
そういうところこそ、腕がガチガチにならないように
リラックスしないといけません。
それから、最近左手の移動ではまっていて、なかなか抜け出られません。
総合練習曲の2番(Buchler Op.21-4)の5小節目から6小節目の動き。
D線3ポジ4のhからA線でa音を2でとって、6ポジ1のgisへポジション移動。
駄目なところ・・・たくさんあります。
左手の肘を少しあげるが、手首が折れて腕までで肘を上げた動きが止まってしまう。
親指の位置を少し左へずらすのが自然と出来ずぎこちない。
ここまでの動きが出来れば、そのまま6ポジへ1の指が動くはず・・・。
頭で考えているだけではできないので、家に帰ってから復習練習しました。
自分の左手がどんな風に動いているか、しっかり見て確認しながら。
手首が折れてしまっていないか、6ポジへ向かっての準備
(親指や力の方向など)が不自然な力が入ってしまっていないか。
この動きが出来ないと、何も弾けません。
とにかく自然に体がこの動きになるように、練習あるのみ。
仕組みはわかりました。あとはたくさん練習するから、動けー私の左手!!!
弓の角度も悪いです。
C線の元弓の時にヘッドがあがってしまう。手を後ろにひく感じで・・・。
それから、右手に力が入って、つぶれた音になってしまいます。
弓を持つ人差し指と中指が開いて、圧力をかけてしまうという
悪い癖が復活しています。指を広げず揃えて・・・普通に並べて持つ感じで。
あああ、あちこちからボロが・・・。
弾く時の姿勢の悪さですが、楽器が自分の右側手前へ傾いていました。
先生に構え方をみていただいて、変える事にしました。
左足膝が、いままではチェロのくびれの方へ当たっていたのを
もう少し楽器を高く構えてくびれより下のふっくらしている部分で
支えるようにしました。
それに伴い、左手の弾く位置を少し上に意識。
楽器は正しく向いている感じになりました。
ペグが頭に刺さるときがあるので(笑)当たらないよう工夫して。。。
胸にあたる位置が上がったので、少し楽器が大きくなったような感じがします。
これで力まずに、弓の角度を正しく美しい音が出せるように・・・ガンバリマス♪
Duoの曲は2楽章の1,2celloと3楽章の1cello。
2楽章は終了です。
3楽章のメロディーは、なかなかしっくり馴染めず
弾き方も固くてなかなか歌えません。2celloに出て来る最初のメロディーは
歌いやすいのですが。。。何が違うのか自分でもよくわかりません。
4小節目の頭が大きくならないよう、それから響かせるべき音をきちんと響かせて。
あ、もしかしたらボーイングがダウンの時に気をつけないと
音が大きくなってしまっているのかも。そうだ、きっとそうです!!
(アップから始まっているので)
気をつけて練習してみます。
やっぱり弓に圧力をかけて音を潰してしまいます。
ギーという音は禁物。思っているよりもずっとずっと軽やかに弓を使わなくては。
『使えない(使い物にならない)音』の範囲がなんとなくわかった・・・と思います。
引き続き、今月も左手の移動、音程、美しい音を目指して
たくさんたくさん練習しよう!
PR
この記事にコメントする