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3pos.2のミ~6pos.1の♯ソの移動。
手(のひらというか・・・?)の向きで悩んでいます。
肘が少し上がるとき、弾いてきたままの向きなのか
あるいは、意識として1の指が次の音へ向かうように
ヴァイオリンを弾く時みたいな指板への指の角度が
ついても良いのか・・・。
ほんの少しの違いなのですが、これが違うと
次への動きのつながりが違います。
・・・難しいぃぃ・・・。
変な癖がつく前に、先生に相談してみようと思います。
構えが少し変わり、楽器が自分の右側へ傾かなくなったので
弓の角度が正しく弾けるようになったのか
弓の持ち方を指が開かないように注意しているからか
つぶれた音や汚い音を回避出来るようになってきた・・・かな???
出してはいけない音がわかったというのも、大きいです。
でも、練習しているうちに難しいところやfで力が入ってしまい
汚い音になりやすいので、難しいところほど
テンポを落としてゆっくり、1音ずつ良い音で落ち着いてのびのびと
弾くように注意しています。
Duoの曲3楽章の1チェロ冒頭のメロディーですが
やっぱりボーイングだったみたいです。
ためしに逆に『П』から弾いてみたのですが、これだと音を響かせて
次の小節の頭が大きくなりすぎません。
ПでもVでも同じ音が出せないと駄目ですねぇ。
弾き比べて、同じようになるように練習してみます。
重音の箇所、28小節から難しくなってきます。
5度の音程の押さえ方を教わりましたが、なんとか
上手くハモるようになってきました。
その後、1の指を伸ばして♯レをとりますが、ここ外しやすい・・・。
91小節からのcresc.で頑張ると音がつぶれるので
圧力かけずに柔らかい響きの音が出るように。
96小節からの<>と膨らますフレーズですが
四分音符ドの音で大きくしようとつぶれた音になってしまっていたので
ボーイングの初速を速くして響かせるように。
とにかく、響きが足りない・・・つぶれた音ばかりなんですね。
音量は置いておいて、楽器が響く音を目指します♪