参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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総合練習曲集に入り、練習曲の難易度がUp。
そして音痴炸裂です。
音痴という事は、左手がどうなっているのか自分でわかっていない状態。
曲を練習し始めるときは、まず楽譜を見て音を読んで、ひとつずつその音を
確かめながら弾いていきますが
だんだん慣れてくると、変に半分暗譜みたいな状態になってしまい
(でも楽譜を見ないと弾けない)
音譜の位置情報、例えばだんだん下降しているとか1つおきに飛んでいるとか
そういう模様を見るような認識で読んでしまいます。
(でも音名で何の音を弾くべきなのかは歌える・・・)
そうなると、音譜を読む速度が上がってテンポも上がってきます。
でも、チェロでは特にだと思うのですが、左手がどういう動きで次の音に移るのか
しっかり自分で認識していないと音痴になります。
こういうなんだか中途半端な状態が一番駄目なんです。
今まさにこんな状態なので、頭の中の音楽がどんどん先に進んでしまい
実際出している音が音痴でばたばた・・・。
抜け出るには、ゆっくりから左手の動きをきちんと自覚して動かし
楽器の音の位置をしっかり体で覚えなくては。
例えば、練習曲No.2の2小節目の動き。
『ドミドラミラミド』
●A線2ポジ1の指でド
●拡張4の指でミ
●戻ってド (復基)
●開放弦ラ この時↑この復基の形のまま左手をD線1ポジへ
●D線1ポジ1 ミ
●開放弦 ラ
●D線1ポジ1 ミ
●G線1ポジ4 ド
復基⇒移弦+ポジション移動 という所の左手の動きをしっかり理解してから弾くと
音痴が少し良くなります。
こういう少しずつの積み重ねをゆっくり練習します。
そうするとあっという間に時間が過ぎて、30分は練習曲1曲を練習する事になります。
でも、ただ弾いているだけでは上達しないので
もどかしい感じがしても、こういう練習をきっちりしていくのが良いのです。(多分)
そうすると、ふと気付いたときに弾く事に余裕が出来ているはず。きっと。
左手が出来てきたなと思う時は、余分な力が入らなくなったとき。
それは、例えば寒くて知らないうちに肩に力が入って
体を縮めていたのが、暖かくなってきて肩こりがなくなったような・・・。(わかりにくいですね)
ヴィブラートがかけられるようになると、力が抜けているのかなとも思います。
『チリチリチリチリ』とかけるのは、まだ力が入っています。←私はコレ
このチリチリチリチリを自分で制御できるようになって、
この音には何回ヴィブラートをかけるという事が自在に出来るようになってくると
音に艶が出て、深みが出て、ギシギシとかツーンとした感じがなくなると思います。
余裕が出てくると力も抜けるという事なのかな。
という事で、余裕が出てくるように頑張っているわけです。
以前は、ミドルポジションの時の指の力のなさで肉体的に体育会系でしたが
現在は精神的に体育会系(努力根性みたいな)になっています。
でも、きっとこういう積み重ねでどんどん立派な音楽が作れるようになるのかな
技術だけでなく音楽性にもなってくるのかなと考えています。
他の楽器でも、これだけ色々考えて練習すれば上手くなるのにと思いますが
やっぱりチェロは構えも自然で、姿勢が楽なので練習もたくさんしてしまいます。
ヴァイオリンもヴィオラも脳に音や振動が直撃なので、やっぱりちょっと疲れるかな。
・・・私が超音波出しているからかも知れませんが。
(ヴァイオリン弾くと、猫に怒られたり逃げられたり・・・だし)
金曜日はヴィオラで弦楽四重奏の練習に参加してきます。
弦も何年ぶりか(!)で変えて、A線の3ポジあたりの音が
鼻づまりだったのが良くなりました♪
楽器のせいだと思ってたけど、弦の劣化だったとは。
そして音痴炸裂です。
音痴という事は、左手がどうなっているのか自分でわかっていない状態。
曲を練習し始めるときは、まず楽譜を見て音を読んで、ひとつずつその音を
確かめながら弾いていきますが
だんだん慣れてくると、変に半分暗譜みたいな状態になってしまい
(でも楽譜を見ないと弾けない)
音譜の位置情報、例えばだんだん下降しているとか1つおきに飛んでいるとか
そういう模様を見るような認識で読んでしまいます。
(でも音名で何の音を弾くべきなのかは歌える・・・)
そうなると、音譜を読む速度が上がってテンポも上がってきます。
でも、チェロでは特にだと思うのですが、左手がどういう動きで次の音に移るのか
しっかり自分で認識していないと音痴になります。
こういうなんだか中途半端な状態が一番駄目なんです。
今まさにこんな状態なので、頭の中の音楽がどんどん先に進んでしまい
実際出している音が音痴でばたばた・・・。
抜け出るには、ゆっくりから左手の動きをきちんと自覚して動かし
楽器の音の位置をしっかり体で覚えなくては。
例えば、練習曲No.2の2小節目の動き。
『ドミドラミラミド』
●A線2ポジ1の指でド
●拡張4の指でミ
●戻ってド (復基)
●開放弦ラ この時↑この復基の形のまま左手をD線1ポジへ
●D線1ポジ1 ミ
●開放弦 ラ
●D線1ポジ1 ミ
●G線1ポジ4 ド
復基⇒移弦+ポジション移動 という所の左手の動きをしっかり理解してから弾くと
音痴が少し良くなります。
こういう少しずつの積み重ねをゆっくり練習します。
そうするとあっという間に時間が過ぎて、30分は練習曲1曲を練習する事になります。
でも、ただ弾いているだけでは上達しないので
もどかしい感じがしても、こういう練習をきっちりしていくのが良いのです。(多分)
そうすると、ふと気付いたときに弾く事に余裕が出来ているはず。きっと。
左手が出来てきたなと思う時は、余分な力が入らなくなったとき。
それは、例えば寒くて知らないうちに肩に力が入って
体を縮めていたのが、暖かくなってきて肩こりがなくなったような・・・。(わかりにくいですね)
ヴィブラートがかけられるようになると、力が抜けているのかなとも思います。
『チリチリチリチリ』とかけるのは、まだ力が入っています。←私はコレ
このチリチリチリチリを自分で制御できるようになって、
この音には何回ヴィブラートをかけるという事が自在に出来るようになってくると
音に艶が出て、深みが出て、ギシギシとかツーンとした感じがなくなると思います。
余裕が出てくると力も抜けるという事なのかな。
という事で、余裕が出てくるように頑張っているわけです。
以前は、ミドルポジションの時の指の力のなさで肉体的に体育会系でしたが
現在は精神的に体育会系(努力根性みたいな)になっています。
でも、きっとこういう積み重ねでどんどん立派な音楽が作れるようになるのかな
技術だけでなく音楽性にもなってくるのかなと考えています。
他の楽器でも、これだけ色々考えて練習すれば上手くなるのにと思いますが
やっぱりチェロは構えも自然で、姿勢が楽なので練習もたくさんしてしまいます。
ヴァイオリンもヴィオラも脳に音や振動が直撃なので、やっぱりちょっと疲れるかな。
・・・私が超音波出しているからかも知れませんが。
(ヴァイオリン弾くと、猫に怒られたり逃げられたり・・・だし)
金曜日はヴィオラで弦楽四重奏の練習に参加してきます。
弦も何年ぶりか(!)で変えて、A線の3ポジあたりの音が
鼻づまりだったのが良くなりました♪
楽器のせいだと思ってたけど、弦の劣化だったとは。
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26日(土)は久々にオケでヴァイオリンに専念してきました。
ペールギュント、ラコッツィ、ブル4の1楽章。
次の演奏会へ向けて本格的に本番の指揮者の指導が始まりました。
チェロパートの人にも『また(オケで)弾きたくなるんじゃない?』と
言われました。
レッスンで先生にも言われました。
…確かに。うぅぅ~ん。(ひそかにヴィオラも弾きたいと思っていたり ← )
一人で弾いているのと全然違って、合奏という楽しさを知ってしまうと
そう簡単にはやめられません。
でも、今回はぐっと我慢、というかあと5ヶ月弱で仕上げられるかという
不安があるので今のうちに腕を上げます!!! ←気合だけは入っている
チェロは(ヴァイオリンもヴィオラもだけど)、とにかく音痴克服。
最近の練習内容については、次の記事で書いてみます。
ペールギュントの第一組曲。
オーゼの死。ボーイングなど指揮者と相談する所を解決して。
あまり問題はない・・・のかな。
アニトラの踊り。
やっぱり難しい・・・。
この前のレッスンの時に、先生とお話していたのですが
プロの人の音を聴くと、次の音へ向かう時のガイドになる音が聴こえるから
それを参考にすると良いとアドバイスいただきました。
(この曲について、というわけではなくて一般に です)
いきなり飛んで次の音へ着地という危険な移動はあり得ないですよね。
ポルタメントでも、そういう音の移動がしっかり身についていれば
それほど難しい事ではないと思います。
どれだけの移動があるのか。
どの指からどの指へ音が移るのか。(大体1-4なんですが)
この辺をじっくり考えて頭に入れて、そして弾いて感覚を覚えるようにしてみます。
音痴な所で、指揮者に苦笑いされてしまいました。
でも、きちんと弾けたら1stVnは美味しい曲なので頑張ります♪
ペールの全財産を奪うために誘惑しなくちゃ・・・。(という曲なのです)
朝。
安いウィスキー飲んだ二日酔いの朝かと言われました。
ヘロヘロでしたが、だんだん気合が入って、少し二日酔い度が減ったようです。
これも音程きっちり弾けるようにという箇所があるので、まずそこを克服しなくては。
魔王の宮殿。
この曲は楽しいです~。管と弦の掛け合いも面白い♪
最後の方は超ハイポジで、音なのかどうなのかわからない感じですが
今使っているE線(ラーセン ツィガーヌ)はひっくり返りにくいみたいで
最後のh音(11ポジの場所)も弾き易いです。
この曲もとにかく音程だ。
ラコッツィ。
まだまだ弾きにくいです。
ちょこっとボーイングが違っていたりとか、調が変わったりだとか
急に変化するダイナミクスとかそういうのがもう少し
わかってこなれてくると良いのかなぁ。
前中プロは楽しい曲ばかりで楽しみなのですが、メインはもっと楽しみです♪
ブルックナーは興味を持ったことのない作曲家で、曲も聴いたことがありませんでしたが
はまりました。ちょっとくどいかなと思いますが(繰り返しが)でも、オルガン奏者の
作曲と思って聴いて、音の動きを鍵盤の指の動きにしてみると
とてもしっくり来るので『おぉ♪』と思ってしまいます。
3楽章のTrioの♭6つも、鍵盤だと黒鍵で弾けば良いだけなんですよね。
この曲のオルガン演奏バージョンを借りたので、じっくり聴いてみようと思います。
この日は1楽章だけ。
合奏は以前にもしていたのですが、少々忘れ気味。
私も練習サボり気味でした・・・。思い出さなければ。
どのポジションで弾いていたか、忘れてる所がありました。
来週は1楽章と2楽章です。1楽章はきちんと練習して思い出して
合奏で色々出来るようにして来るようにと。
楽しみだ!!!(2楽章の再現部のオブリガード大好きなのです)
気合入れて頑張ろう~~~♪
ペールギュント、ラコッツィ、ブル4の1楽章。
次の演奏会へ向けて本格的に本番の指揮者の指導が始まりました。
チェロパートの人にも『また(オケで)弾きたくなるんじゃない?』と
言われました。
レッスンで先生にも言われました。
…確かに。うぅぅ~ん。(ひそかにヴィオラも弾きたいと思っていたり ← )
一人で弾いているのと全然違って、合奏という楽しさを知ってしまうと
そう簡単にはやめられません。
でも、今回はぐっと我慢、というかあと5ヶ月弱で仕上げられるかという
不安があるので今のうちに腕を上げます!!! ←気合だけは入っている
チェロは(ヴァイオリンもヴィオラもだけど)、とにかく音痴克服。
最近の練習内容については、次の記事で書いてみます。
ペールギュントの第一組曲。
オーゼの死。ボーイングなど指揮者と相談する所を解決して。
あまり問題はない・・・のかな。
アニトラの踊り。
やっぱり難しい・・・。
この前のレッスンの時に、先生とお話していたのですが
プロの人の音を聴くと、次の音へ向かう時のガイドになる音が聴こえるから
それを参考にすると良いとアドバイスいただきました。
(この曲について、というわけではなくて一般に です)
いきなり飛んで次の音へ着地という危険な移動はあり得ないですよね。
ポルタメントでも、そういう音の移動がしっかり身についていれば
それほど難しい事ではないと思います。
どれだけの移動があるのか。
どの指からどの指へ音が移るのか。(大体1-4なんですが)
この辺をじっくり考えて頭に入れて、そして弾いて感覚を覚えるようにしてみます。
音痴な所で、指揮者に苦笑いされてしまいました。
でも、きちんと弾けたら1stVnは美味しい曲なので頑張ります♪
ペールの全財産を奪うために誘惑しなくちゃ・・・。(という曲なのです)
朝。
安いウィスキー飲んだ二日酔いの朝かと言われました。
ヘロヘロでしたが、だんだん気合が入って、少し二日酔い度が減ったようです。
これも音程きっちり弾けるようにという箇所があるので、まずそこを克服しなくては。
魔王の宮殿。
この曲は楽しいです~。管と弦の掛け合いも面白い♪
最後の方は超ハイポジで、音なのかどうなのかわからない感じですが
今使っているE線(ラーセン ツィガーヌ)はひっくり返りにくいみたいで
最後のh音(11ポジの場所)も弾き易いです。
この曲もとにかく音程だ。
ラコッツィ。
まだまだ弾きにくいです。
ちょこっとボーイングが違っていたりとか、調が変わったりだとか
急に変化するダイナミクスとかそういうのがもう少し
わかってこなれてくると良いのかなぁ。
前中プロは楽しい曲ばかりで楽しみなのですが、メインはもっと楽しみです♪
ブルックナーは興味を持ったことのない作曲家で、曲も聴いたことがありませんでしたが
はまりました。ちょっとくどいかなと思いますが(繰り返しが)でも、オルガン奏者の
作曲と思って聴いて、音の動きを鍵盤の指の動きにしてみると
とてもしっくり来るので『おぉ♪』と思ってしまいます。
3楽章のTrioの♭6つも、鍵盤だと黒鍵で弾けば良いだけなんですよね。
この曲のオルガン演奏バージョンを借りたので、じっくり聴いてみようと思います。
この日は1楽章だけ。
合奏は以前にもしていたのですが、少々忘れ気味。
私も練習サボり気味でした・・・。思い出さなければ。
どのポジションで弾いていたか、忘れてる所がありました。
来週は1楽章と2楽章です。1楽章はきちんと練習して思い出して
合奏で色々出来るようにして来るようにと。
楽しみだ!!!(2楽章の再現部のオブリガード大好きなのです)
気合入れて頑張ろう~~~♪
今年初のレッスンでした。
調弦でD線が苦手です。AからDを合わせるのが苦手というか。
4本の弦の中で、5度の感じが一番しっくりきません。
ヴィオラの調弦とオクターブ違いなので、そんなに違和感は
ないはずなのですが・・・。
もちろん、ヴァイオリンでもAからDを合わせますが
それでもこんなに苦労はしません。
なんでだろうか・・・。謎です。
家ではAをチューナーで決めて、5度であわせて仕上げにチューナーで確認します。
レッスンではピアノでAの音を貰って、そこから調弦します。
色々な音(チューナーの電子音やピアノやコンミスさんから貰うヴァイオリンのAの音)で
すぱっと合わせられたらかっこいいのだけれど。
調弦をしてから音階からです。
ポジションの移動の時、勢いがつきすぎていたり
動きの向く方向がイマイチきちんと定まっていなかったり。
でも、前回の音階よりも最初からきちんと弾けたと思います。(自分比)
ガチガチで移動もままならないのが改善されつつあるかな。
とにかく、自然に、不要な力は使わず、省エネで(?)。
動きの向きを意識して。
次回はもっとスムーズにいくように注意しよう。
総合練習曲の1~3番。
1番の中間部分のミドルポジション続出の箇所の左手の動きに光が♪
今回、手の動きの向く方向や変に力んでしまう所を直すように
練習していましたが、あと一息詰めなければなりませんでした。
プラス、1の指以外の動きや、次の準備のための動きなども
入ってくるとかなり難易度が上がるのですが
整理整頓して、どんな動きが必要な事なのかをしっかり理解して
ゆっくりから練習するとピカっとひらめきました。
それから、先生に指摘されてあっと思ったこと。
例えば『ミソファミ(ポジション移動)ファラソファ(ポジション移動)ソシラソ』
となる所で、移動の前の1の指の音に戻った時に
(ミソファミの後ろの方のミの時)
力の方向が↑に向かいすぎて、次の移動の時に改めて
↓へ動きの方向を変えるために力を入れなおしていました。
これではすばやいポジション移動が出来ません。
無駄なエネルギーを使っています。
↑に力が入ってしまっている時にこそ、次の準備として
↓向きに動きの方角が変わっていないと駄目なんですね。
文章で説明するのは難しいですが・・・。
動きの仕組みが理解できると、本当に楽に次の音に移動出来ます。
これを忘れないようにしなくては。
この1番の練習曲は、一生懸命弾いているという感じがしていては駄目です。
左手も必要最低限の音で(音量はそれほど必要ない)
正しいポジションに手をかちっと決め、1-4の指の動きの時などは、2と3の指が
浮かずすべてしっかり着地している。
ポジション移動の時に、エイッとならずスッと動く。
先生の見本の演奏を聴いて見ていると、色々な事がわかります。
忘れないように忘れないように・・・。
2、3番の曲はまだまだ音痴炸裂で、たどたどしいのでまた宿題です。
一人で練習していると、どういう動きをしたら良いのか
わからない箇所もたくさんあります。
今日は新たな動きを教えていただきました。ちょっと難しいですが
慣れるよう練習してみます。
Duoの2楽章。
これは3拍子になっていなくて、アウフタクトでうるさくなったり
色々してしまいました。
ヴィブラートも、もっと繊細な感じで。
最近、少しヴィブラートがかけやすくなった感じがして
ぶんぶんかけてました。
そして、歌い方やどの音へ向かうのか
どの音を使ってcresc.をつけるのかなどなど。
もう少ししっとり落ち着いていながら軽やかな雰囲気で弾けるように
弾きこんでみたいと思います。
難しい事がたくさん増えてきていますが
とにかく弾かないと身につかないので練習あるのみ。
練習すれば、楽に弾けるようになる感覚がわかるので。
じっくり進みたいと思います♪
調弦でD線が苦手です。AからDを合わせるのが苦手というか。
4本の弦の中で、5度の感じが一番しっくりきません。
ヴィオラの調弦とオクターブ違いなので、そんなに違和感は
ないはずなのですが・・・。
もちろん、ヴァイオリンでもAからDを合わせますが
それでもこんなに苦労はしません。
なんでだろうか・・・。謎です。
家ではAをチューナーで決めて、5度であわせて仕上げにチューナーで確認します。
レッスンではピアノでAの音を貰って、そこから調弦します。
色々な音(チューナーの電子音やピアノやコンミスさんから貰うヴァイオリンのAの音)で
すぱっと合わせられたらかっこいいのだけれど。
調弦をしてから音階からです。
ポジションの移動の時、勢いがつきすぎていたり
動きの向く方向がイマイチきちんと定まっていなかったり。
でも、前回の音階よりも最初からきちんと弾けたと思います。(自分比)
ガチガチで移動もままならないのが改善されつつあるかな。
とにかく、自然に、不要な力は使わず、省エネで(?)。
動きの向きを意識して。
次回はもっとスムーズにいくように注意しよう。
総合練習曲の1~3番。
1番の中間部分のミドルポジション続出の箇所の左手の動きに光が♪
今回、手の動きの向く方向や変に力んでしまう所を直すように
練習していましたが、あと一息詰めなければなりませんでした。
プラス、1の指以外の動きや、次の準備のための動きなども
入ってくるとかなり難易度が上がるのですが
整理整頓して、どんな動きが必要な事なのかをしっかり理解して
ゆっくりから練習するとピカっとひらめきました。
それから、先生に指摘されてあっと思ったこと。
例えば『ミソファミ(ポジション移動)ファラソファ(ポジション移動)ソシラソ』
となる所で、移動の前の1の指の音に戻った時に
(ミソファミの後ろの方のミの時)
力の方向が↑に向かいすぎて、次の移動の時に改めて
↓へ動きの方向を変えるために力を入れなおしていました。
これではすばやいポジション移動が出来ません。
無駄なエネルギーを使っています。
↑に力が入ってしまっている時にこそ、次の準備として
↓向きに動きの方角が変わっていないと駄目なんですね。
文章で説明するのは難しいですが・・・。
動きの仕組みが理解できると、本当に楽に次の音に移動出来ます。
これを忘れないようにしなくては。
この1番の練習曲は、一生懸命弾いているという感じがしていては駄目です。
左手も必要最低限の音で(音量はそれほど必要ない)
正しいポジションに手をかちっと決め、1-4の指の動きの時などは、2と3の指が
浮かずすべてしっかり着地している。
ポジション移動の時に、エイッとならずスッと動く。
先生の見本の演奏を聴いて見ていると、色々な事がわかります。
忘れないように忘れないように・・・。
2、3番の曲はまだまだ音痴炸裂で、たどたどしいのでまた宿題です。
一人で練習していると、どういう動きをしたら良いのか
わからない箇所もたくさんあります。
今日は新たな動きを教えていただきました。ちょっと難しいですが
慣れるよう練習してみます。
Duoの2楽章。
これは3拍子になっていなくて、アウフタクトでうるさくなったり
色々してしまいました。
ヴィブラートも、もっと繊細な感じで。
最近、少しヴィブラートがかけやすくなった感じがして
ぶんぶんかけてました。
そして、歌い方やどの音へ向かうのか
どの音を使ってcresc.をつけるのかなどなど。
もう少ししっとり落ち着いていながら軽やかな雰囲気で弾けるように
弾きこんでみたいと思います。
難しい事がたくさん増えてきていますが
とにかく弾かないと身につかないので練習あるのみ。
練習すれば、楽に弾けるようになる感覚がわかるので。
じっくり進みたいと思います♪