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ちょうどこのブログの記事を書いている途中に2回も
PCが固まりました。もうぅぅーーー。
今もアヤシイ音がしてます・・・ヤバイかも。
2曲増えたオケ(Vc)の曲で、必要な小物が!!!
ケースと松脂買った時に気づいて買っておくべきでした。
『 ミ ュ ー ト 』
すっかり忘れていました~~~。
1つ穴2つ穴とありますが、やはり2つ穴かなぁ?
・・・つけるのに弦をまた張りなおすのかしら。
せっかくペグ回して、ちびちびアジャスターだったのを
なんとか直したところだったのに。
春の声はヴァイオリンと同じメロディーが少し出てくるんですね。
ポジション考えるのが大変だけれど、楽しく弾ける・・・・かな。
まだ弾けないポジションの場所があるので、そこは保留。
フラジオ使いたくなるような場所もあるけれど
チェロってこういう時はフラジオを使ってよいのか駄目なのか
・・・わからないです。
先生に教えていただかなくては。
亡き王女・・・メロディーを歌わないと
どこを弾いているか実感が湧きません。
ピアノ譜があったので、ちょっと弾いてみようと思います。
ラヴェル大好きなのですが、この曲は苦手で
CDに入っていても飛ばす曲でした。
なんとなく、気が重くなるというか憂鬱になる曲で・・・。
でも、弾く事になって改めてやっぱりラヴェルはいいなー
好きだなーって思いました。
聴いていても重くならなくなりました♪
そして、pizzの重音が出てきます。大変。
これは親指で下の音からはじくんですよね?!
ヴァリエーションみたいになっているので
2回目に出てくる重音は3つの和音の後に
合いの手?みたいな音、しかも高い音が入ってきて
これが最高音が・・・確かH音だったかな。
あと5ヶ月で、この音がしっかり正確にあたるように
なるでしょうか。頑張ろう!!
・・・そういえば、ヴァイオリンもレオノーレがかなり難しくて
酷い音痴に悩まされています。
スケールが難しいっっっっ。
上がっていった最終段階のところで、1の指でC音が
正確に取れるかどうかで後のスケール部分楽譜の何段かが
弾けるかどうかが決まるような感じです。
ゆっくりからテンポ上げていくしかないですよね。
これも頑張ろう・・・。
さて、レッスンへ向けて練習をしなくては♪
8月1日からユーロ高の影響(多分)で
楽器のケースや弦など値上げになりました。
以前から欲しかった例のケースも漏れなく値上げ。
500円玉貯金をしていたのですが、値上げされると微妙に足りません。
これはやはり『買え』と言われているに違いない。
という事で、買っちゃいました!!!!
ケースは10年は使えますよね…。大切に使えば。
ヴァイオリンケースはもっと使えてますし。
中身木製で板が割れてる所もあるけれど。
という事で、購入意欲は固まったのですが、10年後の私が持っていても
変ではない色がよいのでは?とか
年取ったら派手なほうが?とか、いざとなると色々悩んでしまいました。
赤も良かったかなぁ…。
まぁ、色に飽きたらオールペンしちゃっても良いし。
…って車のようにはいかないかしら?!
そして今日。やってきたのがこの子♪
画像クリックで拡大しますー。
この■部分には
こんな事が書いてあったのですね。
赤も可愛かったけれど
白も良い感じです。
パステルより良かったかも!
ケース値上げ前に一緒に
松脂も買いました。
両方買っても、値上げ後の値段より
安かったのですー。
黒猫と迷ったけれど
先生とお揃いで、これにしました。
ちょっと気になることが。
この首の部分の隙間。
これは仕方ないのかな?
画像、無理に明るくして
分かりやすくしてみましたが。
こんなものなのかなぁ。
両側こんな感じです。
カーブのところだから
こんなものって言えば
こんなもの・・・かな!?
楽器の入れ方は分かったけれど、弓の仕舞い方に迷いました。
弓先を下でボックスの方を固定する・・・・ので多分良いのですよね。
始めてのハードケースは分からない事だらけで
ドキドキしました。
ストラップも2本付いていて、背負えます。
あまり長距離歩く事もないので、背負わないだろうと判断して
1本だけ付けてみました。
重さもこの位なら、大丈夫!!
見た目ばっかりにならないように、基礎練モリモリするぞー!!!!
肝心の練習ですが、来週はレッスンです。
いつものように、見直し期間に突入しました。
最近湿気の影響か、弦が伸びてるのでしょうか。
アジャスターがちびちびになって残り少ないのです。
A線を頑張ってペグ回して調整しようとしたら、ドツボにはまりました。
結局元に戻すので精一杯で、アジャスターはちびちびのまま。
このままやり過ごして、冬を待つのが正解なのかしら・・・。
そして、肘の強化月間だったのですが、あまり自分で手ごたえが
分かりません…。少しは動くようになった…気もします。
手首を弓と一体化させて移弦という感じはなんとなく・・・。
でも、手首くねくねは直ってきてると思います。
練習曲は13まではどうにかこうにか弾けそうですが
(先生のエチュードはわざと弾き難くされている感じで難しいですっっっ)
14からさらに難しくなっていて、指使い&ポジションの仕組みを
頭に入れないといけない箇所があって、そこがまだ
脳みそから手に伝わってこない感じです。
15の曲は弓先でスタッカートでf・・・弓先では音が出せません。
難しい~~~~。のでこの曲も保留。
来月にはこの2巻、全部弾けるようにしたいっっっ!!!(夏休みもあるし)
最後のDuoが楽しそうで♪
…でもオケで、無謀な挑戦状態になっていて、その分のまだ習っていない
ポジションもなんとかしなくてはいけないので、無理かな…。
オケの曲はだんだん増えてきました。
チェロではくるみ割り(抜粋3曲から5曲に増える?)
今度春の声とパヴァーヌの楽譜が手に入りそうです。
ヴァイオリンは驚愕、ブル4、レオノーレ。
定演の前中プロの曲もそろそろ決まりそうです。
前中の曲によっては・・・チェロで? ←懲りてない
これに自主練習でバッハの無伴奏1番プレリュード。
ハイポジションまで習ったら、ラフマニノフのソナタを!!!
自分でも、よくこんなに弾くなぁ・・・と呆れます。
中途半端にならないよう、楽しみながらしっかり練習あるのみ!!
本当になんでこんなに楽しいのか、すっかりはまっています。
(そしてブログ更新の時間が無くなる・・・と)
水曜日に到着したブルックナーVnパート譜ですが
最初のページは殆ど(四分音符5個以外)トレモロです。
ページをめくっても、殆どトレモロ。
1楽章は弾くところよりもトレモロの方が多いです。
トレモロなのに、加線がたくさん。
3本4本は当たり前。5本書いてあるところもあります。
そして3連符をトレモロで。これがやりにくくて…。
弦5部でユニゾンのところはトレモロじゃないんですが
VcとCbは普通に弾いてるのにVa以上は倍に刻んでます。
ずるいーーー。私もぶんぶん弾きたいーーーー。
この曲は、チェロでも弾くポジションを考えるのが
大変難しいなと思ったのですが
(どう考えても簡単には弾けないところばかり…というか
不可能に近いのでは?とまで思ってしまう)
ヴァイオリンもハイポジションのまま移弦しないと
弾けなかったり『As↓As ↑G↓G』というように
オクターブで上下した次に半音違いの音で
またオクターブ上下するという、超音痴ゾーンがあります。
フラット3つの曲なのに、あるフレーズでは
臨時記号シャープが3つにナチュラル1つついたり。
転調が早すぎて、調号を変えてる暇がないのでしょう。
8小節ずつ転調してます・・・。
転調しながら盛り上がっていくカッコいいところで
決まった音形で少しずつ上がっていくだけなので
それ程難しくないのが救いです。
ここまで1楽章のお話…ここから2楽章です。
最初はチェロのメロディーから入ります。(その前に弦の伴奏が2小節入る)
哀愁漂うチェロのメロディーの後、ヴァイオリンが合いの手を入れます。
シャープ3つCmollだったはずなのに、ヴァイオリンのメロディーに
なった途端、臨時記号増えてます。
シミラレソドにフラット…ファもあったらつくだろう・・・Cesdur。
よくこんな転調が出来るなぁ・・・と
しばらくスコアを眺めてしまいました。
その次のヴァイオリンメロディーも旋律は似ていますが
Desdur-Desmollになります。
この調に転調するまでの過程は前のパターンと同じ。
…分析しだしたら、2楽章の難しい事。
そう簡単な和声で出来ていないので、時間があるときに
もっとじっくり見てみたいと思います。
ブルックナーの和音のイメージが少し見えるといいなぁ…。
そうすると、らしい響きが見えたりするのかな。
合奏が楽しみです。
(中途半端な感じの終わり方なのは
スコア見てて目がしょぼしょぼなので休憩です・・・)