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昨日は弦のみのセクション練習でした。
ハイドンの練習が始まってから、合奏が先にたくさんあったので
やっと落ち着いてセクション練習が出来ました。
練習開始から1時間ほどは、各パートでボーイングの見直しや
注意するところ、難しいところ、弾き方のコツなどを
練習していました。
ハイドンは1stVnはやっぱり難しくて、楽譜に忠実に弾く事が
まず出来ないと駄目だと思いました。
テンポがゆっくりだとそこそこ弾けるので、とにかくたくさん弾いて
テンポをあげられるようにしなくては。
基礎がなっていないので、音階が難しくて(大音痴)
苦労しています。
パート練で、ハイドンが終わったらチェロに移動しようと思ったのですが
チェロはずっとハイドンをやっていたし、コンミスさんに
一緒に花のワルツを弾いてくれと言われたので初見で参加。
以前やった時は2ndだったので、なんとなくはわかりましたが
なんだかひっそりと小難しい事をしていたのですね。
(中間部 チェロメロディーの伴奏部分)
この部分の曲が頭のなかで少し組み立てられました。
良い勉強になりました。
セク練後半、合奏です。
ハイドンはゆっくりめに合わせてみる。
このテンポだとまあまあなのかな。もう少し生き生きと
楽譜に書いてある事が表現出来ると良さそうですが
及第点でしょうか。
くるみ割りもあわせました。
pizzはポジションを考えて挑んだのですが、いつもと
練習場所が違う=エンドピンストッパーが必要 というのが
頭からすっぽり抜け落ちていて、がっくりです。
床の木のつなぎ目の盛り上がってるところを見つけて
そこに引っ掛けて弾いてました。本気弾きできず消化不良気味。
譜面台は忘れずに持っていったのになぁ。
そうか、譜面台入れに一緒に入れておけば♪ ←気づくのが遅い
レオノーレ3番の楽譜(1stVn)を貰いました。
後半戦、変な音階練習みたいな箇所があります。
ここに『2人か3人で弾く』って書いてあります。
わーーーー。大変っ。
苦手なハイポジの音階・・。(3の指が4にくっつかず
音程がめちゃめちゃ悪いんです・・・)
この半年、ヴァイオリンは音階練習しなくては
絶対に駄目だということがわかりました。ふえぇ~。
来週、ブルックナーの初合奏です。
そういえば、チェロの楽譜は貰っていますが
Vnの楽譜貰ってませんでした!!!
コンミスさんが今日郵送してくれたそうです。(すみませんー)
来週はコンミスさん遅刻なので、最初の1時間位
踏ん張らないといけません。
楽譜届いたら、数日で1,2楽章を見なくては!
ブルックナーのチェロ、楽譜を貰ってしまったので
弾けないけれど音をなぞってみていました。
オケのチェロ弾きさんと、どうやって弾くのか談義に
花が咲いてしまいました。
ポジションを考えるのも難しいとか、開放弦が使えないとか。
もっと上達したらこの曲もチェロは楽しそうだなぁ。
メロディーを1stと絡んで弾いたりとか、高音が
たくさん出てくるので難しそうだけれど。
チェロで出ない?とまた勧誘されましたが、
どう考えても無理です~~。
ttp://www.youtube.com/watch?v=LeqP6rPnyeY
(頭のh抜いてます)
私の大好きな曲、youtubeで発見。
映像が見られるなんて、感激です。
右手にも左手にも釘付け。
全楽章ないのが残念です。
湿気の影響なんでしょうね。
そして最後までねじを回しても、少し腕の重さを
乗せると弓の木の方が弦に触ってしまって
変な音が発生してしまうようになりました。
さっさと毛替ええをしないと!!!
大分前からしなくては。。。と思ってはいたのですが
危機的状況です。
ヴァイオリンの調整と毛替えも…。
右手、弓の持ち方が少しずつ馴染んできた気がします。
でも、ねじをたくさん回しているから?か
親指の当てる少し盛り上がっている場所が(ねじの部品のところ)
小指側に寄り過ぎて、少しバランスを取るのが難しいです。
皮の巻いてあるところとねじの部品ででっぱっている部分の隙間の
間隔をもう少し短く出来るものなのか
毛替えのときに聞いてみることにします。
そして、弓を真っ直ぐにというのも
D線の感じが少しわかってきたようです。
A線のぶれがなくなると、もう少し気持ちの良い音が
出そうなのですが・・・。難しいです~~。
移弦の時の肘。手首が動いてしまうとせっかくの肘の動きを
吸収してしまう、反対に肘が動かなくなって
脇が開いたままの変な状態になってしまう。
弓を上げたり下げたりするような、手首の上下運動はしないように
肘から手の甲までを1直線に感じて。
・・・こんな感じで練習しています。
先生の超難しい練習曲と、無伴奏1番プレリュードの
頭の移弦、終わり近くの移弦の連続の箇所で
ゆっくり弾いてみたり、研究しています。
昨日の練習では、少しだけ『もしかして?!』という
雰囲気がわかった時があったので
またやる気がモリモリ出てきました♪
オケの曲は、とにかくpizzがたくさんでテンポも速いので
人差し指で弾いてみてます。
まだ皮が厚くならなくて、痛いです。。。
行進曲の頭は半音移動が多くて、ポジションの移動も
テンポを考慮して考えなくてはいけないので
かなり悩みましたが、なかなか良い感じのが見つかりました。
次の合奏では、3小節目からダメだったpizzを攻略できるか?!
プログラム順の変更が正式に決定しました。
前半 ベートーヴェン レオノーレ序曲3番
ハイドン 驚愕
後半 Jシュトラウス 春の声
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
チャイコフスキー くるみ割り人形から数曲抜粋
という事で、前半Vn後半Vcで決定となりました。
そしてオケ練には楽器2台持って行きました。
移動がちょっと大変だった…。
合奏は前半ハイドン 後半くるみ割りでした。
ハイドンのヴァイオリンは少しだけは練習していたのですが
それではもちろん到底追いつかず、合奏日前3日ほど猛練習しました。
指揮者のテンポが速いので、速めに練習していったおかげか
指揮者がゆっくり振っていたおかげか、なんとか落ちずに
どうにかこうにか弾けました。
思いっきり間違えて弾いている箇所もたくさんありましたが。
4楽章も少しゆっくりテンポだったので、弾きやすかったです。
2楽章のチェロの重音の伴奏、中で弾いている時は
そんなでもないかと思っていたのですが、対面で聴くと
かなりの迫力でかっこ良かったです!!
そして休憩中に楽器をチェンジして後半のくるみ割りへ・・・。
何故か2プル表へ案内されてしまいました。
先週くるみ割りの楽譜を貰って帰れば良かったのですが
まさかこんな事になると思わず、楽譜があると弾いてしまうからと
あえて貰わずにいたのですが…やはり貰っておくべきでした。
ポジションを決めていないと音痴だし適当にも弾けないし。
行進曲のpizzは、テンポが速くて(1秒で4つ弾く感じだったかな)
間に合わず、一度落ちると復帰するのが大変でした。
指揮者にもpizz3小節目からちょっとダメだといわれてしまい。
葦笛もpizzの曲なんですよね。ちょっと高いポジションが出てくるので
そのあたりではまごまごしてしまいました。
あ、最初の部分Vaとpizzの掛け合い?みたいになっていて
レ↑ラ↓ラ↑ラ と聴かせたいので、チェロは裏拍は、弱くと言われました。
これがきちんとそう聴こえると可愛い感じです。
花のワルツは最初のワルツの伴奏系から???状態。
開放弦じゃダメかなとキョロキョロすると
指板押さえているのを見たので、4pos.で。
その後伸ばしの音をlegatoでと指示が・・・難しいっっ。
ぶつ切りになるのは弓を返す時に、変な力が入ってるかな?
Vcメロディーのところ、装飾音の入れ方は拍内に。
242で装飾音入れるのかと思うのですが、こういう
指の動かすパターンは初めてです。
やはり3の指を4の指と一緒に動かして
弦を押さえるのが正解なのかな??
もう、弾けないところてんこ盛りだし
?なところもたくさんなのですが
じっくり勉強してみよう♪
そして・・・ブルックナー4番の楽譜を貰いました。
ヴァイオリンじゃなくてチェロ。
どうぞと言われてつい貰っちゃいました。
みんなこんなの弾いちゃうんだなと思うと
すごいなーとため息が出ます。
私も頑張ろう!!
もちろん、ブルックナーはチェロは難しくて弾けないので
ヴァイオリンで乗ります。(ヴァイオリンも難しいけど)
再来週初見合奏です。楽しみ♪