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参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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タイトルの話は少々置いておいて。

弓の持ち方を変えてから、毎日の練習で
少しずつコツがわかってきたような気がします。
でも、まだ弓を持つ時に少し手の形を正してから
持たないと出来ません。
すっとその形に持てると良いのだけれど~。

肘の動かし方も、弦それぞれを弾く時の位置に
肘先行で動かす練習をしています。
机に手をグーにして置いて、肘を動かしてみると
グーの角度が変わります。
この動きで移弦を考えれば良いのかも?!
…などなど、色々やってみています。

そして、タイトルのお話。
1月の音楽祭で演奏する曲目が殆ど決まりそうなのですが
そのプログラム順などによって、ハイドンをチェロで乗れなく
なりそうです!!!
前半のレオノーレと驚愕をヴァイオリンで。
後半の有名な曲揃いのプログラムをチェロで。

花のワルツは習っていないポジションが出てくるし
他の曲も難易度がよくわからないのですが
大丈夫なのか?自分…。

因みに後半の曲は、シュトラウスの春の声
ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、くるみ割り人形から
数曲抜粋(行進曲、トレパーク、葦笛、花のワルツかな?)です。
半年位あれば、なんとか迷惑かけない程度には
弾けるようになれるかな?!
技術的に無謀だったりするのかどうか、それさえもわからないのに
やる気だけは満々だったり。
(くるみ割り すっごく楽しかったので
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今日はオケ練。セクション練習なので
弦楽器ばかりでハイドンの合奏をしました。

1~4楽章まで、合奏では出来ない弦楽器特有の
問題を少しずつ解決しながら練習しました。(ボーイングとか)

私個人は、弓の持ち方を変えて初めてのホールでの練習で
音がやっぱり大きく出せていると実感。
気持ちよく弾けました♪(音痴は大目に見てください)

と、調子よくやっていたのですが後半で初見大会です。

1月の音楽祭で、ハイドン以外にやると思われる曲ということで
チャイコフスキーのくるみ割り人形から抜粋の数曲を
楽譜が急に用意されていて初見で合奏となりました。

この演奏会で、私は前半チェロ、後半ヴァイオリンとなりました。
くるみ割りは後半の曲の予定なので、私はヴァイオリンなのですが
今日はチェロしか持って行っていないので、チェロで参加しました。

チェロパート、今日の出席者6人中本番で弾いた事のある人が
3人もいたので、安心して後ろで適当に弾いていましたが
花のワルツ面白いですねー。チェロの旋律のところは
テナー記号になっていたけれど知っている曲だから
気持ちよーく弾いてました。(自己満足)
習っていないポジションまで出てくるので、その辺は
ちょっと歌ったりして誤魔化して。

音階でコンバスから順番に高弦へ受け渡すところも
前に本番で乗った時は2ndVnだったので中途半端な
感じだったのですが、チェロはかっこいい~~~♪

やっぱりいいですね~チャイコフスキー。
すごく楽しかったです!!!
高いhの音が出てきたから、6pos.とか7pos.とか出来ないと
ダメなんですよね。親指出してる人もいたし!!!
そして、ここまで出来ると白鳥も弾けるんですよね。
(あ、もうちょっと上のdまであるんだっけ)
うぅ~~楽しそうっ、頑張ろうっっ!!

昨日はレッスンでした。
先月は雨でなかったですが、他のレッスン日はいつも雨。
昨日も雨でした。すごい確立です!何かあるのかしら・・・。
ハードケース買えと天からの声?

ハードケースと言えば、オケのチェロ弾きさんが
レッスンで楽器屋さんに行くそうなのですが
そこで例のパステルのケースを見たらしく
私に『黄色が可愛いからそれにしなよ!』と勧めます。
『私もまたケース買う機会があったら絶対これにする』と言ってました。

レッスンの話に戻ります。
音階はFdur レッスン開始直後はなかなか調子が出ません。
(調子が出てもそんなに違いはない)
音階はゆっくり弾くのが難しいと思います。
色々な事を考える余裕がある分、ぎこちない動きになってしまう
ような感じでしょうか。
次はGdurが宿題です。

あ、弓の持ち方の変更もありました。
すごく音が鳴るようになりました。
今までの持ち方とは全然音が違うのがわかるので
良い音じゃない時は持ち方が変なのだと
すぐにわかる位です。
これで弓がもっと色々使えるようになると良いな♪

ポジションの練習はフラットが終わって次はシャープです。
この練習は、左手の形のパターンがわかってきました。
下りの時の拡張から基本に戻るところで
拡張のままポジションをあげて移動したところで基本に戻すという
パターンがやっと理解出来ました。
せっかくわかったのだから、復習をしっかりしてから
次へ進むようにしなくては。

練習曲は3ポジだけのウェルナーから。
強弱をつけるのが難しかったです。
特に長いクレッシェンドで、先弓に来た時。
音がプルプルしてしまいます。

4pos.だけのウェルナー2曲とも、左手が疲れます。
特にC・G線をきちんと鳴らそうと思うと!
1本の指だけ隣の弦に伸ばして弾くところもあって
大忙しです。←私のテンポが速すぎる

ゆっくりテンポで弾きなおしました…。
最初からこういう速さの設定が出来ないとダメですね。
暴走癖は直さないと。

1&4pos.のウェルナー。これもテンポ速すぎました…。
ここで問題です。隣の弦を一緒に弾いて雑音がすごいです。
肘の高さを弾く弦の肘の高さにするように、と。
肘先行で動かす…先生の動きは実に自然で
そういう風にしか弾く方法はないように見える位です。
私の肘はなんだか頑固で…。
上腕に力が入りすぎて抜けないのかも知れません。
とにかく、D線の時の肘が高くならないよう
A線のときの肘も高すぎるので、D線の時の高さとそう離れずに。
1~4pos.の移動をする左手はすごく楽しいんです。

練習した甲斐もあり、ここまで終了。
次は先生の”超難しい”練習曲からが宿題です。
移弦の曲は、肘の高さの練習にもってこいなので
じっくり研究してみます。

そして、ハイドンも質問がたくさんあったので
みていただきました。

pizzもきちんと習うと奥が深いですね。
はじき方で音が全然違うし、pizzの準備やはじいた後の動きで
音楽の流れを感じる等々教わりました。
オクターブ交互に音が続いて移弦の連続の箇所は
やはり課題は肘。今月は『肘強化月間』に決定です。

なるべく開放弦を使わないように、弾きやすい指使いも
教えてもらい、後は練習あるのみです。

4pos.までの範囲でなら、少し左手が弾きやすくなってきました。
先生にも、左手が安定してきたと言われて有頂天です。
今月は右手に課題が山盛りなので、左手はこの調子で
そして右手は特訓です!!

帰宅してから復習しました。
弓の持ち方は少しずつ慣れるとして、移弦の時の肘は
難しいです。
まずは、それぞれの弦を弾く時の正しい肘の高さを
見直して、そこから次へ移動するのに動かすべき高さを
肘先行で動かす・・・というのをゆっくりやってみようと思います。

車のドアミラーの部品が、私の練習している場所の
右斜め上あたりの棚の柱に固定してあります。
(たまたま余ってる部品をつけてみただけで意味はない…)
これを、私が見える角度にちょこっと修正して
どんな動きをしているのか見てみたら、がっくりしました。
距離があるし、ミラーもドアミラーだから小さいので
詳細はわかりませんが、なんとなく肘が先生の動きとは
違う動きをしているのはわかりました。
1ヶ月でどこまで出来るようになるか、頑張ってみよう♪
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プロフィール
HN:
きち
性別:
女性
自己紹介:
ヴァイオリン・チェロを弾きます。
ヴィオラも少し・・・。

アマオケ所属。


きちについてもう少し詳しく・・・
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