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ハイドン全楽章です。
今回はチェロは7人!!(でもまだ全員じゃない)
先週の見学の方は入団してくれるそうです♪
急に団員が増えてきました。しかも上手な人ばかり!!
なんだか私は申し訳ない感じです…。
この前のトップサイドから3プル裏に下がって
ほっと一安心で練習開始です。
1月の音楽祭の指揮者の先生は、以前に2回ほど
その時の本番の指揮者の先生が来られなくなった時に
来て指導してもらっています。
この前のサン=サーンスのアルジェリア組曲も
みてもらったのですが、結構厳しかったので
ハイドンもきっと・・・。
最初から、本番テンポ近い速さでしたー!
音階のところとか、危ない危ない!!!
1楽章のチェロとVaが旋律になったところ
『チェロちょっと音が大きいよ。それにフレーズがぶつ切りだね。』
そうなんです。なんか繋がらないんですよね。
もうちょっと美しく弾きたいところです。
2楽章もゆっくり過ぎず、重くない感じのテンポ。
チェロの重音の伴奏のところがかっこいい☆
3楽章はオクターブの八分音符を軽快に弾くのが難しい…。
そして…恐怖の4楽章。
冒頭から結構音程取るのが難しくて、いっそのこと
開放弦バリバリ使ってで弾いちゃった方が
良いのかと思いだしました。
この楽章は難しい箇所がたくさんあって
最後のページに2箇所、最大の難所が待っています。
オクターブで上がっていくアルペジオ。
最後の16分音符の連続。
指がパタパタしてしまうーーー。
でも、初めての合奏にしてはなかなか良い雰囲気だったと思います。
先生の指導もキビキビしていて、さっくり進む感じです。
帰宅して、練習中にこそこそ書き込みしていた1stの楽譜を取り出し
こちらも練習してみました。
テンポを思い出して弾いてみたら、かなり音痴でした。
ポジションとかしっかり最初に決めて練習しないとダメですね。
あと、早いパッセージのところは音覚えて指も自動で動く位に
しておかないと弾けそうにありません。
でも、これはすごく良い練習になります!! 両方頑張ろうっ♪
今日は、これからチェロ練習しますー。
PRISON BREAKを毎週見ているので
木曜日は少し練習時間が短いのですが
集中して練習しました。 ←言い訳?
いつも練習している場所は、まわりに物がたくさん置いてあって
(ダンボール箱とか新聞とか)
床も物の重みであまり振動しないんです。
一度、広い場所で弾いてみたいと思い
いつもと違う場所に移動して弾いてみました。
目の前には何もなく、床も振動してよく響く気がします。
足元が振動するのは気持ちよいですねー。
…床が抜けそうなのかも知れませんが。
音階の練習とポジションの練習をガシガシしていたら
そろそろいつもの場所へ戻るようにと…。(ウルサイって)
でも、いつもの場所でもなんとなく響きが多い気がして
気分良く弾いていました。気のせいかな?
練習曲を弾いていて苦手だなぁと思う事。
伸ばす音、最後の方で力尽きそうになる。
タカタカタカタカと少し速めのテンポで弾く曲は
弦をきちんと振動させられない事。
4ポジションの4の指の弱さ。
A線の弓の角度。ロングトーンになると特に。
ちょっとした疑問。
ポジションは変わらないけれど拡張と基本が入り乱れ、
そこに移弦も入ってくると左手がなんだかあわただしく
どの指を残すか、とか1本の指だけでお隣の弦を押さえて
良いのか、とか。指がクモみたいな感じで…。
ハイドンでC線の刻みがあるのですが
その時の弓の角度も弓先が上がっちゃう感じで
おかしいかも知れません。むぅ~ん。
というか、刻みとかpizzとか見様見真似でやってるので
イマイチ自信がありません。大丈夫かなぁ…。
それから、ヴィブラートも長い音符にはかけられるように
やってみています。
1の指ってかけにくいです。(Vnでもちょっとかけにくい…)
親指との位置の関係とか弦と指の角度などで、多少他の指とは
コツが違うのかしら?
など、色々やり過ぎて暴走気味です。
一番危険な状態です。今までの正く習った基礎が
崩れないように気をつけなくちゃ!
見直し期間に突入です。
基礎練習以外にハイドンなんてやっているので
なんとなく弾くことに夢中になってしまい
何を注意するべきかが、落ちそうになってます。
弓を真っ直ぐ動かす事。
左手の形、移動の時の動きや準備。
この辺はいつも我に返ったときには思い出すようにしていますが
楽しくてうっかり夢中になってしまいます。
でも、色々な弾き方が出て来てすごく勉強になります。
そして、基礎練習をしっかりしているから
弾けるのだなーと思うところもたくさんあります。
3楽章(Gdur)で、チェロとFg(も一緒だったと思う)で
#ファミレー と弾くところがあるのですが
C線1ポジ拡張でFisをとるのが難しいです。(導音だから余計?)
ここは逃げないで、しっかり弾きたいところです。
4楽章の最後の16分音符の箇所は
本番テンポで弾くと音がかすれてしまうので
原因の追究に追われています。
他にも難しい箇所はたくさんあるので、少しずつやっつけよう!
基礎練習の方ですが、
弓の持ち方を見直ししたところ、指の間隔が開くのは
少なくなったようです。
右手人差し指も、練習終わってみてみても
弓の巻線がはげて黒くついていたのがなくなりました。
ただ、親指の先が痛くて爪の縁あたりの皮が
固くなってきました。
弓を持つのに、爪ももう少し短い方が持ちやすいかも。
この持ち方は正しいのか、先生にチェックしていただこう!
音階、ポジションの練習は地道にやっています。
隣の弦に弓が触れてしまうのは
弓を真っ直ぐに動かせてない証拠。
ただ、真っ直ぐに動かすだけ…と意識して
弾いてみています。なんとなく感覚がわかりかけているかも。
難しいところになると、右手を考えるのを忘れてしまいますが。
それから、1・4ポジションの練習曲で
4ポジションから下がってきて
d(1posの4)-cis(1posの3)-b(1pos拡張1)
という部分の左手がイマイチしっくりきません。
3から1になるとき、左手がハーフポジションになりかけるような
そんな気がします。
3の指の時にしっかり1を伸ばしておく!と思っても
なかなか…。移動のあとの拡張は、難しいっ!
そして、来年の定演がブルックナーの4番に正式決定したので
スコアとCDをネットで注文しちゃいました。
(多分ノヴァーク版になる・・・はず)
届いたら、車の中でヘビーローテーションです。
曲が長いから、長距離移動じゃないと聴き切れない感じです。
CDは2枚頼んだので、指揮者やオケでどんな風に違うのか
聴き比べもして勉強してみようと思います♪