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昨日は午後~夜まで合奏でした。
私は午前中仕事・・・午後から参加予定だったのですが
どうしても抜けられず、午後の練習を遅刻参加でした。
コンミスさんには携帯メールでお知らせ。
急いでホールへ向かうと、駐車場も最後の1台という感じに
スペースが空いていてほっと一安心。
本番前の気合の入った練習最後なので、参加人数が多いため
もしかしたら停められないかなぁと心配していたのでした。
舞台裏に到着すると、どうやら休憩中らしい。
ちょうどブラームスの1楽章が終わったところとの事。
調弦したら、ちょうど練習開始になりました。
2楽章から練習です。
どうしても弦パートでブラームスらしい音にならない箇所があり
弦トレーナーの先生の提案で、立って弾いてみる事になりました。
そうすると、指揮者の求める音が出せました。
立つ事によって、姿勢が良くなり体も動かしやすいから?みたいです。
オケで、弦(チェロは無理だけれど)に立つように指示のある曲は
見たことがないですが、なんだかちょっと良い気分でした。
みんなソリストみたいな。
・・・そういう気分だと、音をしっかり出そうとして
ブラームスの美しくて、長いフレーズを歌うような音が
出せたのかも知れないですね。今気づきました。遅
3楽章の最後部分、Vnの楽譜で4~5段ほどなのですが
どーーーーーーうしてもうまく弾けません。
テンポだって、速いというほどは速くない・・・はず。
音だって暗譜してます。←練習してたら覚えちゃっただけですが
ゆっくり弾けるテンポから上げてくしかないのだろうな。
ここと4楽章の最後1ページは、とにかくさらわないと間に合わないっっっ。
4楽章のarco.になったところの1stのメロディ。
テーマのE-Fis-G-A-Ais-H-(オクターブ下がって)H-Eのオブリガードというか
変奏というか、テーマの音が和音の構成音として伴奏になっているというか
その和音の音を使ったメロディー・・の部分。
(本当はどういう風に分析するのだろう?)
とても思いいれたっぷりに弾いていたら、指揮者から
あとが続かないから(ここはまだfであとでpiu f ff などが待っている)
もう少し抑え目にと指摘されました。
最初から全開ではなくって、まだ心の内に秘めた情熱を
どんどん変奏していくにつれて外へ出す感じで
弾かなくてはいけないのでした・・・。
ブラームスで午後の練習終了。
夜はサン=サーンスとドヴォルザークです。
その前にご飯タイム♪ でした。タンタン麺美味しかった。
お腹いっぱい食べて眠くなってしまいました~~。
アルジェリアから夜の練習の始まり。
最初のTimpのトレモロ、低弦からメロディーがはじまります。
遠い水平線に小さく船が見えてくるみたいな感じが
なんだか映画みたいで好きな部分です。
2曲目は弦のかけ合いが難しい箇所があります。
6/8で入りが3拍目裏とか5拍目裏とか変なので苦労しました。
(CDたくさん聴いたらなんとなく覚えられました)
中間部も楽しいし、最後も盛り上がって楽しいのですが
人工フラジオが苦しいです。
最初の音で、しっかりフラジオの音が出たら
その弦の振動を弓でキープさせて、駒寄りを
弓速速めに弾くとフラジオが維持しやすい・・・と思います。
わかっていても、なかなか難しくて。
口笛みたいな軽やかな音が綺麗に出したいので
もう少し頑張ります。
旦那はこの超音波攻撃に耐えられるでしょうか。
3曲目はヴィオラのソロの曲、美しいですー。
伴奏も気が抜けないですが。
ちょこっと難しい部分もあるので、見直ししなくては。
4曲目は、要注意箇所が何箇所かあるので
そこを忘れないように弾けばなんとかなる! はず。
謝肉祭、この曲を練習し始めた頃
本番テンポ132と言われて ひえぇ~ と思いましたが
昨日の練習では、速いと思うとどんどんテンポがあがる
ということは、冷静になれば落ち着いて
弾けるテンポになっている・・・のかも。
ポジションが高いので、どの指使いで弾こうか悩む所も
たくさんあるのですが、やっと決めました。 遅
意外とこの曲は弾けます。(完成度は置いておいて)
ブラームスみたいにお手上げ~~となる所がないのです。
チェロはすっごく大変みたいです・・・。
全体的に、前日のぼろぼろからかなり復活したみたいです。
とにかく、音を出す事、皆の音を聴く事、何に注意するのか
集中して良い演奏を目指します。
あと金曜日に前日練習(音だし程度?)そして本番です。
あー本番衣装アイロンかけないと。
殆ど練習らしい練習が出来るのは明日だけとなりました。
・・・先週の悪い予感が的中してしまいました。
今日の合奏、ブラームス全楽章だったのですが、全然通らず。
先週の『良い流れ』はどうしてしまったのか。
”楽譜に書いてあることだけやっても、意味がない。
それをブラームスらしくしなくてはいけない。”と。
四分音符が4つ並んでいて、それをブラームスの曲だったら
どういう風に弾かなくちゃいけないのか。
軽く?重く?短く?たっぷり?
それから、ブラームス特有のながーーーーいcresc.やdim.を
音の出だしから到達点までの音量等の配分をしっかり計算して
弾かなくてはいけません。
もう、この辺は何度も何度も注意されている事なのですが
なんで出来ないんだろうか・・・。
一人がやっても駄目なんですよね。オケ全体でやらないと。
息を合わせないと。
ブラームスは特に難しいです。
次の演奏会の曲では、(定演前に冬に音楽会があって メインはハイドン)
その辺をもっとしっかり出来るようになりたいです。
…チェロでハイドンはまだ無理かな。Vn人数多すぎって言われたら
チェロで乗るとか。。。どきどき。←独り言
アマオケは色々な技術で、どれだけ練習できる環境にあるかも違う
そういう人達が集まって、ひとつの音楽を作るので
色々大変なところもたくさんあります。
でも、自分で出来る精一杯の事をしなくちゃと思います。
一度注意された事は、しっかり書きとめてまたそこで止められないようにする。
だらだら合奏に参加するのではなくって、きちんと集中して演奏する。
音が出せない時は、曲を聴いて楽譜を見直して自分の中でイメージをしっかり作る。
うちのオケは、やっぱりアンサンブルが弱いのかな・・・。
もっと積極的に他のパートとコンタクトをとって、演奏にも気迫を感じられるように
なると良いのだけどなぁ。(楽譜をにらんでて顔が怖いとかでなくて)
しかし、本当にブラームスは難しいです。
3,4楽章の最後部分、両方とも苦手なんですよね。(要は弾けない)
あと1週間で、なんとかしなくてはっっ。音痴は直らないか・・・。
あと1週間でチェロレッスンです。
あと1週間と3日で定期演奏会です。
仕事もひと段落して落ち着いたので、ヴァイオリンもチェロも
もりもり練習しました♪
ヴァイオリンはどの位ぶりになるのか忘れてしまいましたが
弦を張り替えました。
今まではヘリコアを張っていました。安くて長持ちで
音も結構好きです。(A~GのセットでE線はGoldbrokatに変更 3814円30%OFF)
それを、楽器を購入した時に張ってあったのと同じ弦インフェルドの赤にしました。
やっぱり張りたてだからか、音がザラザラしてるなー。
でも、音量がすごいです。耳が痛い・・・。
インフェルド赤A~Gで、E線はGoldbrokatを使用。4548円30%OFF。
演奏会はこれで行きます♪
弦交換したすぐは音程が安定しないけれど、響きがやっぱり気持ちよくて
練習も楽しくなりますね~~~。
もうちょっと音色が出せるかなぁ。まだ鼻声みたいで少々気持ち悪いです。
最近、ピラストロからPassioneというオリーブの改良版のような弦が出たそうです。
昔、オイドクサを使っていたので、ガット弦の扱いにくさは知っています。
(よく切れたし・・・)
でも、改良されてる…梅雨時でもOK…という噂もあるので
ちょっと試してみたいかも知れない。でも高いのです。
いつも購入している30%OFFのお店でも、11539円!!!!
チェロ弦だとこのくらいの値段は当たり前なのですよね…。
ヴァイオリン弦だと・・・使用可能期間によるなぁ。ヘリコア3回交換できちゃうよ。
てことは、1年以上持ってくれないと…? 悩むなぁ。 ←貧乏性
ヴァイオリンは音程が安定しないので、調弦しながら苦手な箇所を
取り出して練習、また調弦、苦手な箇所練習の繰り返しでした。
チェロは今日はご機嫌のようです。
良い感じに鳴っていました♪
歌うように弾きたい…と書いていたと思いますが
練習している曲2曲の歌詞がうろ覚えです。
だから余計たどたどしいのかも?!
左手の都合とか右手の都合で、息継ぎが入ったり
フレーズがおかしくなるのでよく聴きながら弾きました。
拡張の形のままポジションチェンジ…むぅ~~~難しい。
音階は左手の動きの仕組みが大分わかってきたつもりです。
ハ長調の音階でA線hの音の時に復基というところが、手の形がイマイチです。
各弦でのポジションの練習。
次の手の形と同じところは、4の指でポジションを上がる?
拡張でも同じ?と頭の上にハテナがたくさん出ています。
次の音へ移るときのパターンによって、どの指で移動の時の基本の音を
意識するのか違うのですが、これはどっちだ?というところもあります。
楽譜にマークしておかなくては!(今日はし忘れた・・・←駄目)
ポジションごとの練習曲も楽しくなってきました。
2pos.の練習曲は、開始のテンポさえきちんとできれば
何とか最後まで持つ。。。かな。 急がない急がない!!
無伴奏プレリュードもやってます♪
これはなんだか最初の移弦が良い感じになってきた??
気のせい???きちんと音が出てないから駄目かしら。
でも、弓の使い方は少しマシになったかも知れないかも。
この曲は、そんなにギシギシギリギリ弾く曲じゃないですよね。
でも、上っ面な音になっちゃってるかな。
1箇所Dの音で長く伸ばすところで
なんちゃってヴィブラートなんてかけてみたり♪
ヴァイオリンと違うので、こんなので良いのかしら状態ですが
一応音だけ聴くとユラユラはしているみたいです。