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参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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午後からはチェロオケ合奏、夜はヴァイオリンオケ合奏でした。

チェロで今日弾いたのは白鳥湖、シベ2の3.4楽章。
白鳥湖は有名な曲なので、メロディーは聴きなれています。
曲の構成も次はこういう感じになって…とか想像出来ます。
でも、弾くとなると結構大変です。

ワルツなんて、のん気に頭うちリズムで歌っていると
急に8分音符になって変な音階を凄い勢いで
登って降りてさせられます。

でも楽しいです、チャイコ♪

シベ2の3楽章は、ひとつ振りでやりました。
前は速い速いと思っていましたが、今日は意外と
さらさらっと左手が動いてくれます。(・・・走ってるとも言う?)
小節頭がまず合うように。
他の音は抜いて弾いても良いと言っていましたが、せっかくなので
全部きちんと弾いて長いフレーズを作れる所まで練習したいです!
真っ暗闇から少し光が見えてきた感じです。
滑ったり転んだりしないよう、ゆっくり練習をしていれば
結構テンポ上げてもいけるかも!!!頑張ろう~~~♪

そして3楽章から4楽章へattaccaで入りますが
ここが気持ち良いところです。
景色が急に広がり、さわやかな風が吹いているみたいな気持ちになります。
4楽章になるとほっとします、が、やっぱり難しい所はあります。
チェロとヴィオラで音階伴奏になる所。凄く気を使います。
こういう所は淡々とテンポで弾き続けるのが良いのか
メロディーの揺れにも気をつけるべきなのか???

チェロオケ、今年仲間に入れてもらい2回演奏会に出ました。
また来年も宜しくお願いします。

そしてヴァイオリンオケへ。
前中プロの曲から練習です。

キャンディード。
個人的な反省箇所がありましたが(スミマセン)
全体としては、本番テンポ近くまで上げて合奏しましたが
結構まとまってきています。
ヴァイオリンも最初の入りにくいところで、伴奏のリズムにのって
入れるようになってきました。

だったん人も約本番テンポで。速かったです・・・。
娘達の踊りは、後で1stVnも大変なのも忘れて、
クラ凄いなぁ~と聴いてました。

1小節ずつで音楽を考えていると間に合わないので
2小節位はひとまとめで何を弾くのかぱっと頭に浮かぶように
(出来れば4小節で)しておきたい所です。

だったん人の踊り、最初のフラジオを弾く本物の人で
曲は合奏できました。
音が安定するのに時間がかかるので、頭からその音を目指して
出せるように。
(弓速、弓の位置、弦に触れる指の具合を確認)

メロディーとして音を立てなければいけない所や
他のパートも良く聞いてアンサンブルをしなくてはいけない所を
もっと注意深く演奏しないと・・・あともう一息だと思うので。

椿姫、最初の4小節は美しかったと!!!(褒められると次崩れるの
ジンクスがあるのだけれど)
その次のフレーズでアクセントが落ちていた所がありました。
そしてフレーズ頭はしっかり、後半dim.するとか
どんな風に音楽を作るか具体的に決めていきました。
少しずつ形になってきたかな。

休憩後カルメン、次は歌合せなので歌のある曲を。
ハバネラからフィナーレまで合奏しました。
かなりみんな集中して弾いていたと思います。
音楽が集まっている感じがしました。良かったです!
でも、こういう風に弾くと本当に神経が磨り減ります。
疲れました・・・。

来年は歌合せ、オケだけの練習も数回ありますが
もう本番はすぐそこ!
チラシとチケットも刷り上りました。



今年のオケ活動は終了。
来年も頑張るぞ~~~♪

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本日レッスンでした。
今年最後のレッスン(あ!先生に年末のご挨拶するのを忘れてしまった・・・
ボリューム満点でした。先生ありがとうございました!!

本日のメニュー

schroeder 170foundation studiesから94番
バッハ無伴奏チェロ組曲No.2 アルマンド
ブラームス チェロソナタNo.1 1楽章
白鳥湖の疑問点

練習曲、最初に通したのですが非常におかしなテンポに
なってしまいました。速すぎ!!!
頭に戻って、もう少しゆっくりテンポで。

付点のリズムをもう少し後ろに引っ掛ける。
リズムが甘いし、フレーズが上手く処理出来ていないんですね。

弓の使い方、弓中~先位を使って肘から先を使って弾く。
アップの時は人差し指から中指へ弓の重さが移動していくのを感じて
ダウンの時は親指を外へ押し出すようなイメージ。

この弓使いだと、ギーッと圧力がかからず
軽やかにリズムが弾けるようです。
なんとなくコツがわかりました!
弾く場所が元弓過ぎていたので修正します。

この練習曲は良い音で弾けるように宿題。
楽しいのでたくさん練習しちゃいます!

次に練習する予定の曲は100番なのですが、これは難曲なので
他に練習しなくちゃいけない曲がたくさんあるので(オケの曲も山盛り!)
まだみなくて良いと言って貰えたのですが、年末年始暇なので
ゆーーーーーっくり音拾い位やってみちゃおうかな・・。
(結構難曲とか燃えるタイプです。 

バッハ無伴奏No.2 アルマンド。

最初の重音が『???』状態でした。
冒頭のラはきちんと16分音符の長さで、次の重音の
下2つレラは拍前に出て、上2つファラが拍ぴったりと
考えていたのですが、これはあっていました。
でも、先生と数え方が違う事に気づきました。

私はそこまでの拍を必死に数えていましたが
先生はその先の音楽の流れに乗れるように数えています。

何が違うのかというと、私は最初からラを弾いて重音を弾いて
♭シラソファミレ・・・と、小節の箱の中にギュウギュウに
詰めていくような考え方。
冒頭の16分音符からきっちり拍を数えたがっていました。
先生は、重音の上2つのファラのラ音を拍の開始として
次の音へ自然にカウントが始まる。(と私は感じました)

まず今日のレッスンでは、またしても異常な超速テンポで弾いて
しまったので、頭にもどして重音無しでメロディーラインの音
単音でゆっくり音程正しく弾きました。
先生がピアノで音を出してくれていたのですが
緊張~~~~。チェロでこういう音程練習をしたのは初めてです。
やっぱり音痴だなぁ・・・と。

それは置いておいて(良いのか?)
とにかくゆっくりのテンポで全て良い音で弾く。
左手しっかり弓真っ直ぐ。(特に最後6小節は移弦多いので)

後半(くり返しの後)1小節終わりから2小節にかけての弓が
足りなくて良い音で弾けなくて困っていたのですが
トリルの所で弓を使いすぎないようにしておいて
2小節頭のF音も弓少なめで弾く。(弓先で弾いておく感じ)

丁寧に、ゆっくり、正しく、良い音で、弓真っ直ぐ。
これで練習しておけば、テンポでも弾けるようになるので
あとは何回もゆっくりさらう事。

クーラントも弓中~先でゆっくり丁寧にさらっておくように。

自分の出している音を確かめながら
弓の角度がおかしくならないよう(右手グーを
移弦で高弦に行くときに前に出す感じ)注意しながらさらいます!!

ブラームスチェロソナタ1番 1楽章。

冒頭の音、もっと左手も右手もしっかり。
左手必死に押さえて弓圧もぎゅっとかけて弾いてみると
良い音になった と♪

ピアノで旋律を弾いて、チェロに戻ってその通り弾いてみるように。
→音楽の流れが出来た。

弓の都合で音の隙間が出来たり、音量の変化がついたりして
うまく繋がっていないのが自覚できました。
ブラームスはフレーズが長いんでした。
8小節目までずっと歌が繋がる感じで弾かなくちゃ。

ここまでがピアノに消されやすい音域。
頑張って弾くように!

9小節3拍目のレは音量変化なし、というか次のミと一緒に
その次の全音符レへ向かって。
13小節から本番、先へ先へ。
20小節dim.しすぎない。
27小節 B→オクターブ下Bは少し隙間が空いても○。
30小節からは基本legato。
46小節から全弓半弓半弓|全弓半弓半弓・・・。
69小節 C線Fisしっかり鳴らす。このあたりはずっとC線なので
チェロの音の開始がわかるようしっかり弾く。
83小節あたりは弓は少し駒寄り圧力は少し抜く位で
弓もゆったり使って。良い音で。

展開部に入りました!
このあたりはピアノがメインになってきますが
チェロの聴かせたい箇所で良い音で出ていけるよう。

ポジションの確認や、弾き方の確認。
音が鳴っていないところはやはり左手が力不足。

そして再現部へ・・・ここからはまた今度です。

展開部はピアノが活躍するのでチェロは大丈夫だと
先生は言われるのですが、音程がまだまだ正しくないので
『弾けるように』練習頑張ります。

でも、提示部がしっかり弾ければその応用が
たくさんあちこちに出てきます。
なので、やはり提示部をしっかり弾けるようにして
展開部でポジションがあっちこっちに行くのを
正確につかまえられるようにして
再現部で少し音楽を成長させて、コーダ・・・かな。

ブラームスはとっても楽しくなってきたのですが
まだまだ弾きこみが足りないです。

先生と脳と音楽の関係のお話をしたのですが
弾きこみが足りないと思うのは、やっぱり
脳が演奏の動きやその音楽をしっかり認識していないから
なのかなと思いました。


そして白鳥湖の指使い不明の所。
やはり先生の指使いは凄い!凄く弾きやすいです。
移動が少なくて済んだり、音が取りやすかったり
やっぱり違います。
自分でももう少し考えられたらなぁ・・・。

それから、いつの日か発表会で弾きたい曲。
重音の指使いがわからず、先生がつけてくれたのですが
それを見ていて思いました。
まだこういう音符を見て『?』とか思ってる時点で
まだ弾いてはいけない曲なのかも・・・と。
でも、めげません。いつか絶対弾きます!!!!!


最後に先生のチェロに私がピアノを弾かせてもらって
ブラームスのソナタの頭から少しを合わせてみました。
音量の出し具合がわかりました。
先生が演奏して(しかも大きく弾いたとおっしゃっていた)
ピアノは本当に抑えて抑えてちょうど良い位という事は
私はかなり頑張らないとピアノに潜ってしまいます。
左手ムキムキになりそうです。


もうすぐチェロ3年生も終了。来年から4年生です。
今年は何が成長したかな?
音色について少し考えるようになったかな。
弓の使い方の種類も少しは増えたかな。
初見の譜読みはかなり楽になりました。
発表会に出た事もとっても勉強になった!

今年後半は録音練習をブログにあまり載せてなかったので
何か録音してみようかな・・・。
バッハかな・・・。ブラームス?・・は、やめとこうかな・・・。

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レッスンの日が近づいてきました。
月1回なので、その期間に自分で出来る所まで煮詰めて
レッスンが受けられるように心がけています。

今回は宿題の練習曲は1曲。
バッハは新しくアルマンド。ブラームスは提示部まで。

第九演奏会があったので、少しにして貰っていました。
第九が終わって改めてシベ2の練習開始、それから白鳥湖の
譜読みを始めたので、オケの曲の練習にも時間がかなり割けました。

練習曲はschroederの170foundation studiesの2巻94番です。
最初からハーフポジションや下降拡張のすぐ後ポジションチェンジと
音程が難しいので、ゆっくり左手の形の移り変わりをしっかりと
把握して動かすように練習していました。

ただ、音程に必死になるとリズムとスタッカートが
重くなってしまいallegrettoとかgraziosoでなくなります。

軽い弓で弾くと優美さが少ないようなので
<>の頂点をしっかり狙い、スラー部分をささっと弾き急いで
通過せず、良い音で弾く意識にしてみたりしています。

ポジションが飛ぶし、フェイントみたいな小移動もあるし
最後のpizz.のラが開放弦のラと合っていないとがっくりするし・・・。

次が今年最後、そしてチェロ3年生最後のレッスンなので
立派に弾きたい!と気合のみ入っています。

この2巻開いた時は、こんなの弾けないよ~と
ビビリまくっていましたが、少しずつ出来る事は確実に
増えてきているんですよね。
目の前の課題にしっかり取り組んでコツコツ基礎練を
していけば、遠くの方に見えていた憧れの曲も
気づくと結構近くに♪(。。。目の錯覚の場合もあるけれど)

練習曲もただ弾くだけではなかなか弾けるようになりません。
どういう練習が目的なのか、どこが自分の難しいと感じるところなのか
それをクリアするには何が出来ていないのか
音程が悪いのはなぜか、音色が悪いのはなぜか
テンポが安定しないのはどうしてか・・・などなど
何故?の理由を見つけられれば、きっと自分の理解出来たところまでは
弾けるようになるはずです。たぶん。

基礎練は大事!そして継続は力。ですね。

バッハ アルマンド。
最初16分音符で次が重音になりますが、ここから難しいですね。
最初の音符の長さ、次の重音の弾き方で悩みます。
下2音上2音でジャジャーンと弾いてますが
上2音が拍に合いますよね?
その前の16分音符と下2音の重音部分の時間的な処理
(意味が伝わるでしょうか?!)が、イマイチしっくりきません。

サラッと弾くと慌しく聞こえてしまうし、たっぷりに弾くと
その先が続かないくらい重くなってしまう感じです。
テンポ設定が悪いのかも知れません。
難しいなぁ・・・。

そしてやっぱり一番の課題は全て良い音で弾く。
まだまだ弾きこめていないので、なかなか・・・。
そして自分の音をもっときちんと聴くようにしないと。
ガンバリマス。

ブラームス。
少し音が出しやすくなったと気を抜かず
良い音とゆったりしたヴィブラートと正しい音程を
目指して練習しています。
少し高いポジションの時の音の出し方のコツもだんだんわかってきました。
どういう力の方向で弦を押さえれば良いのか。
そして、指の腹をたっぷり使って出す音の響きもわかってきました。

16小節あたりではリラックスして弓を駒寄りで左手はしっかり。

20小節最後開放のA音、21小節頭4指でA音の音程ぴったり合わせたい!
なんとなくこだわってしまう所です。

77小節の減5度の音程も難しいくてなかなかぴったり合いません。
これも音痴だとガクッとくるところなので練習!!

この後の2ページちょっと(チェロ譜)も少しずつ見ていますが
難しい箇所があちこちに。
レッスンで見てもらう前に先生に質問して練習しておかないと
発表会に間に合うのかどうなのか?!
あとレッスンは8回位しかないと思います。大変っ!←急に焦るひと

その次の発表会で弾きたい曲(オイオイ・・・呆)も
ほんとうに少しずつ練習しているのだけれど、指番号が
付けられない箇所があって悩み中。

そしてそして、オケの曲白鳥湖も???な箇所多数。

チェロって本当に曲を練習する前に
解決しておかなくちゃいけない事がたくさんありますね。
ヴァイオリンの譜読みは結構さーっと弾けちゃったりするんですが
チェロは本当に指番号ポジションは悩みの種です。
ヴァイオリンより指1本足りないからなぁ・・・。(ヒトリゴト)

先生・・・宜しくお願いします!!!!!


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プロフィール
HN:
きち
性別:
女性
自己紹介:
ヴァイオリン・チェロを弾きます。
ヴィオラも少し・・・。

アマオケ所属。


きちについてもう少し詳しく・・・
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