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参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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明日…といってももう日付は変わってしまっていますが
日曜日にアンサンブルとオケ練習があります。
チェロの練習は今日だけお休み…。

もう間に合わないどころではないので、半分あきらめているのですが
最後まで悪あがきをしています。
ブルックナー4番の3,4楽章の初合奏です。
3楽章までは、なんとなくこういう風に弾けばよいのかというのが
想像出来るのですが、4楽章はもうメタメタに難しいです。

どのポジションでどういう風にすれば、『弾ける』のか。
まだこれがわかっていません。
テンポ速いだろうなぁ・・・あぁぁぁ。 どんより

そして、アンサンブルの方ですが季節も変わったので
ビバルディの四季から秋をやろうなんて言ってしまったのでした。

楽譜を見てみると、ソソソソソ…ソロがっっ。 激ムズ
これもきちんと基礎から重音の練習をしてきている人ならば
少し練習するときちんとした音程で弾けるんでしょうね…。遠い目
弾けるかな・・・

四季にはソロがいるんだってうっかり忘れてました。
春のソロも弾いてたのに。ははっ。

もう、間に合わないのは間に合わないので
開き直って明日は行ってきます。
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一昨日の練習日記、まずはヴァイオリンから。

たっぷり時間が取れそうだったので、ヴァイオリン3曲を
まずフル練習する事に。

最初は驚愕から。
この曲は音程を正しく、リズムをきっちり、音価をその通りに
美しく弾こうと思うと、すごく神経を使って集中します。
1楽章の楽譜真っ黒になる、早弾きのところは
大分音符を覚えてきたので、テンポを上げても
そこそこ。。。ちょっと音程はアヤシイけれど。。。なんとか
ついていける位にはなったと思います。

2楽章はバリエーションになっていて
最後でまた主題になったと思っても、少しずつ
リズムが違っているので、なんとなく弾いていると
間違えます。最後まで気を抜けません。

3楽章はボーイングがややこしい部分があるので
そこをしっかり練習。

4楽章はテンポを少しあげて弾けるようにと
また早弾きの部分を抜き出して練習してみました。
1楽章より難しい・・・。
軽やかに、音程正しく、流れるように。
これはまだ音符が頭に入っていないので
もっと弾きこまなくては駄目です。

レオノーレ。
例の3箇所を重点的に練習しました。
最初の難所は、ポジションをちょっと変えてやってみたら
かなり弾きやすくなりました。これはいいかも♪
その次の難所は相変わらず弾きにくい。
ここも音符を頭に入れて、手が自動で動くくらい
弾きこまないと勝負になりません。
最大の難所。Presto。
ここはとにかく、最初の8小節をきっちり正確に弾けるよう
ゆっくりから弓をたくさん使って音をしっかり出して弾いてみたり
ポジションが変わるところでいったん止まって、移動の感じを
練習してみたりしていました。
すこ~~しずつ前進しているかなぁ。
1の指のC音を土台にして
ソラシ(移弦して)ドレミファ(移弦)ソラシ(移弦)ドレミファ・・・
と弾く時に、シとファの4の指(音程)が安定しないので
特訓をしていました。成果はまだまだです・・・。

ブル4。
一応全楽章をさらっと弾いてみました。
1、2楽章はこの前の合奏の注意点を忘れないように。
3、4楽章は1ヵ月後の合奏に向けて。
とにかく4楽章は、激ムズです・・・。

ここからは昨日の話。余談です。

2時間ほど暇な待ち時間があったので
スコアを読んで転調を書き込んでいたのですが
調が確定するまでの繋ぎの部分・・・というのかな
そういう箇所がすごくややこしくて異名同調になったり
(シャープ系が急にフラット系になったり)
和音の解決の音が違う調になったりめまぐるしいです。
弾いている分には、それほど違和感なくメロディーとして
弾けて、聴いていても普通に聴けますが
じっくり楽譜をみると、一体どういう繋がりが???と
なってしまいます。
そういえば、低弦はフラット系で書かれているのに
Vaより上はシャープ系で書かれていたりするところもあります。
楽譜の方は、読みやすさとかそういう都合で書かれていて
先にメロディーあり・・・なのかな?

ブルックナーまで弾いたところで、休憩を入れてチェロ練です!

昨日記事を書いていたのですが、PC不調で
また消えてしまいました。
今日は2日分まとめてUp。(といっても内容は薄い・・・)

一昨日、昨日とヴァイオリンとチェロ両方とも練習しました。
前半ヴァイオリン、後半チェロという配分です。
まずはヴァイオリン練からUpします。

最初はAdagioです。
音源を聴いても、かなりゆっくりです。
指揮者がどの位のテンポにするのか、弓の使い方を
どういう風にしたら良いのか、次回の合奏で掴まないと
なんとなく練習していても、しっくり来ない感じです。
・・・なんて、曲を頭から弾きながらのんきにしていると
フルートと3連符の掛け合い、Vc&Cbと3連符の掛け合いが
終わると怒涛のAsdurスケールが待っています。
16分音符の3連符を弾いていたところから、急に
えーと線が4本だから・・・64分音符・・・ですよね…。
入りきらないんですけどーーー状態です。

上手くテンポが取れません。メトロノームでしっかり練習します。
それと、ポジションをどうするかを考え中です。
最初は1ポジで、どこかで2ポジに上がってまたどこかで1ポジに下がる
予定ですが、どこで動くかを決めかねています。
自分の指が動きやすい方法を探してみます。

ここを過ぎるとまた少しのんびりして、Allegro.に入ります。

ここからは、テンポが速くなるのですが、どの位まで加速するのか
これも次の合奏で様子をみないと練習が進みません。
とりあえず音源と同じ位に弾けるようにしたい・・・とは思っていますが
どうしてもそのテンポだと弾けない箇所が3箇所。
75小節から80小節の下りのフレーズ(含む後半再現部。
同じ箇所があって、少々音が違うのがミソ)、
86小節からのごちゃごちゃした6小節間、
514小節からのPresto(特に裸になる最初の8小節)。

この3箇所をどう攻略するか・・・って、練習するしかないですね。
最初の2つは、とにかくテンポゆっくりならば弾けるので
脳と右手と左手が上手く連動するように少しずつテンポ上げてみます。

Prestoからの弾けないところは、またスケールの
練習みたいになっています。親愛なるCdurですが、難しい…。
E線5ポジの1の指C音さえ取れれば!!!なのですが
テンポもまた一段と速いし(多分)、そこにたどり着くまでに
音痴になっていたら全然駄目だし・・・。
ここもゆっくりからさらっています。

こうやって練習を振り返ってみると、スケールが弾けない
=基礎が足りない という事。
ヴァイオリンを始めた時に、きちんと習えば良かったなと
こういう時に思ってしまいます。
(だから、チェロはきっちり最初から習って大正解です!)

あと4日でなんとか形にしないと、合奏が大変です。
この曲が一番難しい~~~。

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プロフィール
HN:
きち
性別:
女性
自己紹介:
ヴァイオリン・チェロを弾きます。
ヴィオラも少し・・・。

アマオケ所属。


きちについてもう少し詳しく・・・
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