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昨日記事を書いていたのですが、PC不調で
また消えてしまいました。
今日は2日分まとめてUp。(といっても内容は薄い・・・)
一昨日、昨日とヴァイオリンとチェロ両方とも練習しました。
前半ヴァイオリン、後半チェロという配分です。
まずはヴァイオリン練からUpします。
最初はAdagioです。
音源を聴いても、かなりゆっくりです。
指揮者がどの位のテンポにするのか、弓の使い方を
どういう風にしたら良いのか、次回の合奏で掴まないと
なんとなく練習していても、しっくり来ない感じです。
・・・なんて、曲を頭から弾きながらのんきにしていると
フルートと3連符の掛け合い、Vc&Cbと3連符の掛け合いが
終わると怒涛のAsdurスケールが待っています。
16分音符の3連符を弾いていたところから、急に
えーと線が4本だから・・・64分音符・・・ですよね…。
入りきらないんですけどーーー状態です。
上手くテンポが取れません。メトロノームでしっかり練習します。
それと、ポジションをどうするかを考え中です。
最初は1ポジで、どこかで2ポジに上がってまたどこかで1ポジに下がる
予定ですが、どこで動くかを決めかねています。
自分の指が動きやすい方法を探してみます。
ここを過ぎるとまた少しのんびりして、Allegro.に入ります。
ここからは、テンポが速くなるのですが、どの位まで加速するのか
これも次の合奏で様子をみないと練習が進みません。
とりあえず音源と同じ位に弾けるようにしたい・・・とは思っていますが
どうしてもそのテンポだと弾けない箇所が3箇所。
75小節から80小節の下りのフレーズ(含む後半再現部。
同じ箇所があって、少々音が違うのがミソ)、
86小節からのごちゃごちゃした6小節間、
514小節からのPresto(特に裸になる最初の8小節)。
この3箇所をどう攻略するか・・・って、練習するしかないですね。
最初の2つは、とにかくテンポゆっくりならば弾けるので
脳と右手と左手が上手く連動するように少しずつテンポ上げてみます。
Prestoからの弾けないところは、またスケールの
練習みたいになっています。親愛なるCdurですが、難しい…。
E線5ポジの1の指C音さえ取れれば!!!なのですが
テンポもまた一段と速いし(多分)、そこにたどり着くまでに
音痴になっていたら全然駄目だし・・・。
ここもゆっくりからさらっています。
こうやって練習を振り返ってみると、スケールが弾けない
=基礎が足りない という事。
ヴァイオリンを始めた時に、きちんと習えば良かったなと
こういう時に思ってしまいます。
(だから、チェロはきっちり最初から習って大正解です!)
あと4日でなんとか形にしないと、合奏が大変です。
この曲が一番難しい~~~。