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かなり細かくやっています。
なので、家練でもたくさん考えて、どういう音を出すべきなのか
どういうフレーズ構成になっているのか、大事な音はどれか
なんて、あーだこーだとやっています。
曲を弾く時にそのときに必要な音色を出すのに気をつける。
左手をしっかり押さえ、右手もどの方向へ力を乗せれば
エレジーの冒頭に必要な音色が出るか、とか
途中のppの所で欲しい音色を出すための弓の位置や力具合とか
曲の最後では弓圧はもう少しかかっている音色でとか
右手への意識もしっかり持つように。
でも、今一番の課題が左手。
どうも押さえる力が弱く、本当の音が出てきてくれません。
でも、頑張ってしまうとヴィブラートが細かくなってしまう・・・。
力の使い加減があるのだろうか。
指板に指を置いて、肘の方向へ重さを乗せる感じなら
ヴィブラートにも影響は出ません。 これかな?!
レッスン1週間前になると見直し期間として全曲テンポを落として
練習し直しするのですが、今回はもう既に崩れかかっているというか
しっくり来なくて何かが違っている気がするので
早々にテンポ落としてじっくり練習してみます。
ところで、以前巻き線がほつれ気味で交換出来るか
問い合わせしていたVnのG線なのですが
やーーーっとお店から連絡があって、代わりの弦を送って
もらえる事になりました。
(連絡を取るのに相当な努力を必要とした・・・)
2週間も問い合わせ無視されたので
また注文するのは怖くなりました。
還元セールのエヴァ・ピラッツィを思い切って買うのが
正解だったのかも。(いつもはこちらで買っている)
何かあったときに、気持ち良く取引出来るお店が
やっぱり良いなと思ったのでした。
そして、明日は久々(1年半ぶり位?)に美容院へ♪
ホッタラカシにも程があるので、きちんとしてもらってきます。
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続々と増えてきています。
今手元に3曲分。定演の日に配られた楽譜が2曲ありました。
これは両方とも比較的短い曲だし、譜読みも楽な感じ。
そして、来年定演のメイン曲、シベリウスの交響曲2番の
スコアが届きました♪
(もう1冊頼んでいた楽譜が取り寄せでまだなのが残念・・・)
スコアを見ながら音源を聴くのは、パート譜を見て聴くよりも
視野が広いので、とても面白いです。
特にこの曲は、入りが難しい所が多いので
よーく他のパートも研究して自分なりのガイドを見つけておくと
合奏でも楽になるかな?!
今日はこれからヴァイオリンも練習しなくては!
なので、ブログ更新も手抜き気味でスミマセン~~~。
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ひと月1回のレッスンというパターンで習っていますが
練習期間中にだんだん適当になってしまわないよう
レッスン1週間前から見直し期間として、もう一度テンポをゆっくり
左手の移動などしっかり確認しながら練習曲を弾くようにしています。
今回の宿題の練習曲3曲は、どれも難しく・・・。
見直し期間で改めて自分の音痴加減にがっくりしています。
次のポジションへ移動する時の基準にする指を意識するように。
ハイポジションの時は、親指の動きを意識してひょいと伸ばすと
音がピタッと取れたりするのですが、左手に力が入ってしまっていると出来ません。
親指ポジションの曲では、2弦親指で押さえた指先側の音が
気をつけないと腑抜けな音になります。
最後の方にアルペジオが出てきて、そこもC線やG線は音痴になりがち。
3の指をもう少し伸ばす感じなのですが、その加減をすぐ忘れます。
曲の宿題はバッハ無伴奏2番プレリュード。
もっと弾きこなれた感じにしたいのですが、なかなかそう簡単にはいきません。
一生懸命な感じがバレバレで、余裕がない状態では
音楽を作るという所までいかないですよね・・・。
でも少しずつ少しずつ、やりたい事が出来るよう、そして聴いている人に伝わるよう
ガンバリマス。
レッスンでなかなか出来ないのですが、フォーレのエレジーもやっています。
これは、ヴィブラートの練習にもなるし、左手がしっかりしてくると
速いパッセージの部分が弾きやすくなってきたり
技術の上達がわかりやすい曲なのかな?と思います。
少しヴィブラートのかけかたがわかってきました。
上手く持続させたり、左手に力が入らないようコントロールしたりという所は
相変わらずまだまだですが。。。
でも、少し『曲』らしく弾けるようにはなってきた気がします。(自分比)
今日の練習では、楽器がよく鳴ってくれて気持ち良く弾けました。
ただ、気温が上がってきてなのか、松脂がベトつき気味です。
もう少しさらっとしたのがいいなぁ・・・。←ふき取りが面倒
ヴァイオリンの弦が届きました!
ザイエックスコンポジット♪
結構いい感じです。インプレッションはまた改めて書きます。
というのも、G線の巻き線の具合があまりよろしくなく問い合わせ中です。
他の弦は昨日張ってみて、音程も落ち着き始めています。
面白味のない音だなと思ったのですが、松脂をベルナーデルから
リーベンツェラーゴールド1にしてみたら(混ぜた)
しっとり艶やかな弾き心地になりました。
弦と松脂の相性もあるんでしょうか?!
張力強いかも?という心配もありましたが
全然普通です。(チェロ弾いているから麻痺してる可能性もある??)
G線だけヘタッたcrownがまだ張ってありますが
弾いていても違和感がないので、多分強くないです。
相方曰く、弦を張り替えてからかなり音量Upしたようです。
限界まで使った弦から交換したから、どこまでが本当の威力なのかは
わかりませんが、やっぱり新しい弦は楽に弾けて楽しいです♪
全部交換してからまた改めて記事にします!
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