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ひと月1回のレッスンというパターンで習っていますが
練習期間中にだんだん適当になってしまわないよう
レッスン1週間前から見直し期間として、もう一度テンポをゆっくり
左手の移動などしっかり確認しながら練習曲を弾くようにしています。
今回の宿題の練習曲3曲は、どれも難しく・・・。
見直し期間で改めて自分の音痴加減にがっくりしています。
次のポジションへ移動する時の基準にする指を意識するように。
ハイポジションの時は、親指の動きを意識してひょいと伸ばすと
音がピタッと取れたりするのですが、左手に力が入ってしまっていると出来ません。
親指ポジションの曲では、2弦親指で押さえた指先側の音が
気をつけないと腑抜けな音になります。
最後の方にアルペジオが出てきて、そこもC線やG線は音痴になりがち。
3の指をもう少し伸ばす感じなのですが、その加減をすぐ忘れます。
曲の宿題はバッハ無伴奏2番プレリュード。
もっと弾きこなれた感じにしたいのですが、なかなかそう簡単にはいきません。
一生懸命な感じがバレバレで、余裕がない状態では
音楽を作るという所までいかないですよね・・・。
でも少しずつ少しずつ、やりたい事が出来るよう、そして聴いている人に伝わるよう
ガンバリマス。
レッスンでなかなか出来ないのですが、フォーレのエレジーもやっています。
これは、ヴィブラートの練習にもなるし、左手がしっかりしてくると
速いパッセージの部分が弾きやすくなってきたり
技術の上達がわかりやすい曲なのかな?と思います。
少しヴィブラートのかけかたがわかってきました。
上手く持続させたり、左手に力が入らないようコントロールしたりという所は
相変わらずまだまだですが。。。
でも、少し『曲』らしく弾けるようにはなってきた気がします。(自分比)
今日の練習では、楽器がよく鳴ってくれて気持ち良く弾けました。
ただ、気温が上がってきてなのか、松脂がベトつき気味です。
もう少しさらっとしたのがいいなぁ・・・。←ふき取りが面倒
ヴァイオリンの弦が届きました!
ザイエックスコンポジット♪
結構いい感じです。インプレッションはまた改めて書きます。
というのも、G線の巻き線の具合があまりよろしくなく問い合わせ中です。
他の弦は昨日張ってみて、音程も落ち着き始めています。
面白味のない音だなと思ったのですが、松脂をベルナーデルから
リーベンツェラーゴールド1にしてみたら(混ぜた)
しっとり艶やかな弾き心地になりました。
弦と松脂の相性もあるんでしょうか?!
張力強いかも?という心配もありましたが
全然普通です。(チェロ弾いているから麻痺してる可能性もある??)
G線だけヘタッたcrownがまだ張ってありますが
弾いていても違和感がないので、多分強くないです。
相方曰く、弦を張り替えてからかなり音量Upしたようです。
限界まで使った弦から交換したから、どこまでが本当の威力なのかは
わかりませんが、やっぱり新しい弦は楽に弾けて楽しいです♪
全部交換してからまた改めて記事にします!
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