参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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今年初のチェロレッスンがもう間もなくです。
最近Vnオケの歌合わせに向けての練習の為
チェロの練習が少し犠牲になってしまっていたので
今週は少し頑張ろうと練習しています。
練習曲はテンポを落とし、音程をなるべく正確に
リズムをしっかり、ボーイング時に使う腕の部分がどこなのかを
意識して練習しています。
良い音で弾けるよう、慌てず確実に。
いつも音痴っぽくなってしまう所があって
そこは音程が下がってくる所なのですが、押さえていた指が
弦を離れる瞬間が明確でなくて、音痴になっていました。
下りって難しい・・・。
これと、宿題にはなっていない練習曲の2曲を
とりあえず30分練習。
バッハはアルマンドとクーラント。
この2曲もゆっくりゆっくりさらいます。
全てを良い音で、音程正確に。
まだまだ音楽的ではないですが、弾けるようにしなくては
先に進めません。
ので、良い音で弾けない箇所や、音程が悪い所は
何度も何度もゆっくりさらいます。
もう少しレッスンまでにどうにかしたい!!!
そしてブラームスのソナタ1番1楽章。
最初の8小節を良い音で、そして音楽を考えて。
まだ左手は弦を押さえるのでいっぱいいっぱい
右手は音を出すのでいっぱいいっぱい という様子が
音に出まくっています。
もう少し余裕欲しい・・・。
今やらなくちゃいけない事は、とにかくたくさん弾く事。
そして、自分の音をしっかり聴く事。
曲のイメージや音楽的な事の前に
出来ていなくてはいけない事がたくさんあります。
基礎力をもっともっと上げなくちゃ!!!
★演奏会宣伝★
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
最近Vnオケの歌合わせに向けての練習の為
チェロの練習が少し犠牲になってしまっていたので
今週は少し頑張ろうと練習しています。
練習曲はテンポを落とし、音程をなるべく正確に
リズムをしっかり、ボーイング時に使う腕の部分がどこなのかを
意識して練習しています。
良い音で弾けるよう、慌てず確実に。
いつも音痴っぽくなってしまう所があって
そこは音程が下がってくる所なのですが、押さえていた指が
弦を離れる瞬間が明確でなくて、音痴になっていました。
下りって難しい・・・。
これと、宿題にはなっていない練習曲の2曲を
とりあえず30分練習。
バッハはアルマンドとクーラント。
この2曲もゆっくりゆっくりさらいます。
全てを良い音で、音程正確に。
まだまだ音楽的ではないですが、弾けるようにしなくては
先に進めません。
ので、良い音で弾けない箇所や、音程が悪い所は
何度も何度もゆっくりさらいます。
もう少しレッスンまでにどうにかしたい!!!
そしてブラームスのソナタ1番1楽章。
最初の8小節を良い音で、そして音楽を考えて。
まだ左手は弦を押さえるのでいっぱいいっぱい
右手は音を出すのでいっぱいいっぱい という様子が
音に出まくっています。
もう少し余裕欲しい・・・。
今やらなくちゃいけない事は、とにかくたくさん弾く事。
そして、自分の音をしっかり聴く事。
曲のイメージや音楽的な事の前に
出来ていなくてはいけない事がたくさんあります。
基礎力をもっともっと上げなくちゃ!!!
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- カルメン抜粋
- キャンディード序曲
- 「イーゴリ公」より だったん人の踊り(娘達の踊りもやります)
- 「椿姫」 第一幕への前奏曲
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最近チェロの練習をしていて実感している事が
基礎は大事だという事。
大抵の練習曲がそうであるように、私がレッスンで使っている練習曲も
(schroeder 170foundation studies 現在2巻練習中)
それぞれその狙いとなる練習があって
1曲ずつ丁寧にさらっていくと、出来る事が増えていきます。
この練習曲(1巻)に入った頃は、まだまだ弾く事にもぎこちなく
1つずつ、”ここは拡張、ここは復基、ポジション移動するのの
目安はこの音(指)で”など確認しながら進めていく感じでした。
そんな風に練習曲をこなしていくと、やはり何度もくり返し
練習をする事で、出来なかった事がそれほど苦労しなくなってきて
そのうち普通に出来る事になってきます。
練習曲と平行してバッハの無伴奏を練習しています。
これは少しずつ音楽を考えて演奏する事が視野に入って
きているかな?と。
まだ基礎の足りない所もたくさんあるのですが
そういうところがわかるというのも勉強になると思っています。
そして発表会で弾きたい!と背伸びの曲も1曲。
普段の練習曲での基礎力Upよりも
一気にレベルUpさせないといけない所がたくさん。。。
でも、この曲が弾きたいという気持ちがあると
意外と身に付けられる場合もあります。
うーん、身に付けられるというところまでいかず
取っ掛かりがつかめるという方が合っているかな。
そういう憧れの曲を練習すると、ここはもっとこうしたいとか
自分のこういう所がどうにかならないものかと
色々な方向から技術や曲についてを考えてみたりするので
一歩踏み込んだ世界に入れるような気がします。
そして、今度はこの曲が弾きたい!という気持ちが起きて
そのためにはどんな基礎力がつかなくてはいけないのか考え
そして基礎練習にはまっていくわけです。
でも、私がチェロを弾きたいと思ったきっかけは
オケでブラ4を演奏した事でした。
1stVnで乗っていたのですが、対面のチェロを見て聴いて
2楽章の最後のアルペジオがチェロで弾きたい!!!
って思ったのでした。
なので、ある程度弾けるようになってくるとオケに挑戦したくなりました。
4ポジまで習った時、オケの次の演奏会でハイドンの驚愕を
演奏する事になり、4ポジまで弾ければなんとかなるかな
この曲をチェロで乗せてもらおうと企みました。
結局前半のプログラム(レオノーレと驚愕)はヴァイオリンで
後半のくるみ割やパヴァーヌをチェロで持ち替えで乗りました。
4ポジでは間に合わなくなり、先生に慌てて教わりました。
付け焼刃な技術でそれでもなんとか楽しく弾く事は出来たのですが
今考えると全然弾けてなかったなぁ・・・騒音だしてたなぁ・・・と。
この頃からぼちぼちオケ曲も弾き始めました。
でも、譜読みが遅い・・・指番号がわからない(これは今もか)。
基本が出来ていないので、ちょっとしたフレーズでつっかかるし
急にテノール記号になると読めません(これは今もか)。
良い音で弾くにはまだまだ程遠かったですが
たくさん譜面を読む事で、譜読みが速くなりました。
どこにどの音があるのか考えなくても、左手がさっと
動かせるようになってきました。
初見で楽譜の通りの音をチェロから出す事に
ストレスがあったのが、今ではほぼないです。
音がわかっているのに、その音がどこにあるかわからないって
凄くもどかしかったのでこれは嬉しいです♪
こうやって振り返ると、やっぱり基礎が身につくと
同じ曲を弾くのでも、弾けるようになる時間が短くなるし
初見で弾いた時に曲が曲らしくなります。
たくさん練習して憧れの曲を完成させるというのも
私にとってはチェロ練の励みになっていますが
でもやっぱり基礎が身についた実感を感じるのが
一番嬉しい事です。
基礎力がUpすれば、それだけ難しい曲だって弾けるように
なっている訳ですし、苦労が少なくなります。
コツコツ基礎練をする、これが上達の近道。
何度も色々な壁にぶち当たり、なかなか突破出来ず
苦しい時もあったし、今もこれからもそれは続きますが
でも突破口が見つかった時、そして乗り越えられた時の
あの爽快感はたまりません。
『なんでこんな事に気づかなかったんだろう』とか
『あー、また同じ所が悪かったのか』と凹む事もあります。
でも気づいたという事は、レベルUpだと前向きに!!
とにかく、チェロは楽しくて仕方ありません。
目標の曲もたくさんあります。(ソロ曲もオケ曲も)
基礎力をどんどん上げて、色々な曲に挑戦したいです。
練習曲頑張ろう!!(宿題にはなっていないけれど
弾いている100番が難しい・・・涙目)
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基礎は大事だという事。
大抵の練習曲がそうであるように、私がレッスンで使っている練習曲も
(schroeder 170foundation studies 現在2巻練習中)
それぞれその狙いとなる練習があって
1曲ずつ丁寧にさらっていくと、出来る事が増えていきます。
この練習曲(1巻)に入った頃は、まだまだ弾く事にもぎこちなく
1つずつ、”ここは拡張、ここは復基、ポジション移動するのの
目安はこの音(指)で”など確認しながら進めていく感じでした。
そんな風に練習曲をこなしていくと、やはり何度もくり返し
練習をする事で、出来なかった事がそれほど苦労しなくなってきて
そのうち普通に出来る事になってきます。
練習曲と平行してバッハの無伴奏を練習しています。
これは少しずつ音楽を考えて演奏する事が視野に入って
きているかな?と。
まだ基礎の足りない所もたくさんあるのですが
そういうところがわかるというのも勉強になると思っています。
そして発表会で弾きたい!と背伸びの曲も1曲。
普段の練習曲での基礎力Upよりも
一気にレベルUpさせないといけない所がたくさん。。。
でも、この曲が弾きたいという気持ちがあると
意外と身に付けられる場合もあります。
うーん、身に付けられるというところまでいかず
取っ掛かりがつかめるという方が合っているかな。
そういう憧れの曲を練習すると、ここはもっとこうしたいとか
自分のこういう所がどうにかならないものかと
色々な方向から技術や曲についてを考えてみたりするので
一歩踏み込んだ世界に入れるような気がします。
そして、今度はこの曲が弾きたい!という気持ちが起きて
そのためにはどんな基礎力がつかなくてはいけないのか考え
そして基礎練習にはまっていくわけです。
でも、私がチェロを弾きたいと思ったきっかけは
オケでブラ4を演奏した事でした。
1stVnで乗っていたのですが、対面のチェロを見て聴いて
2楽章の最後のアルペジオがチェロで弾きたい!!!
って思ったのでした。
なので、ある程度弾けるようになってくるとオケに挑戦したくなりました。
4ポジまで習った時、オケの次の演奏会でハイドンの驚愕を
演奏する事になり、4ポジまで弾ければなんとかなるかな
この曲をチェロで乗せてもらおうと企みました。
結局前半のプログラム(レオノーレと驚愕)はヴァイオリンで
後半のくるみ割やパヴァーヌをチェロで持ち替えで乗りました。
4ポジでは間に合わなくなり、先生に慌てて教わりました。
付け焼刃な技術でそれでもなんとか楽しく弾く事は出来たのですが
今考えると全然弾けてなかったなぁ・・・騒音だしてたなぁ・・・と。
この頃からぼちぼちオケ曲も弾き始めました。
でも、譜読みが遅い・・・指番号がわからない(これは今もか)。
基本が出来ていないので、ちょっとしたフレーズでつっかかるし
急にテノール記号になると読めません(これは今もか)。
良い音で弾くにはまだまだ程遠かったですが
たくさん譜面を読む事で、譜読みが速くなりました。
どこにどの音があるのか考えなくても、左手がさっと
動かせるようになってきました。
初見で楽譜の通りの音をチェロから出す事に
ストレスがあったのが、今ではほぼないです。
音がわかっているのに、その音がどこにあるかわからないって
凄くもどかしかったのでこれは嬉しいです♪
こうやって振り返ると、やっぱり基礎が身につくと
同じ曲を弾くのでも、弾けるようになる時間が短くなるし
初見で弾いた時に曲が曲らしくなります。
たくさん練習して憧れの曲を完成させるというのも
私にとってはチェロ練の励みになっていますが
でもやっぱり基礎が身についた実感を感じるのが
一番嬉しい事です。
基礎力がUpすれば、それだけ難しい曲だって弾けるように
なっている訳ですし、苦労が少なくなります。
コツコツ基礎練をする、これが上達の近道。
何度も色々な壁にぶち当たり、なかなか突破出来ず
苦しい時もあったし、今もこれからもそれは続きますが
でも突破口が見つかった時、そして乗り越えられた時の
あの爽快感はたまりません。
『なんでこんな事に気づかなかったんだろう』とか
『あー、また同じ所が悪かったのか』と凹む事もあります。
でも気づいたという事は、レベルUpだと前向きに!!
とにかく、チェロは楽しくて仕方ありません。
目標の曲もたくさんあります。(ソロ曲もオケ曲も)
基礎力をどんどん上げて、色々な曲に挑戦したいです。
練習曲頑張ろう!!(宿題にはなっていないけれど
弾いている100番が難しい・・・涙目)
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