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Vnオケの定演がいよいよ明日となりました。(今回はチェロで参加)
衣装は用意したし、靴も決めたし、後は楽譜を忘れないようにして
暑さ対策を考えて行けばOK!
あ、楽器を忘れてた。
天気が悪いみたいで、湿度が凄そうなので音程が心配ですが
今までの練習の積み重ねを全部放出しなくちゃ勿体無い!
今回、チェロの人数が若干少なめなので
良い音で楽器を響かせる事を忘れないように。
よし、気合入ってきました。
当日のリハの雰囲気も好きなので、明日は丸々楽しんできます♪
そして保護仔猫ですが、日に日に大きく活発になってきています。
手のひらサイズなのに、人の腰の高さ位まで布張りの椅子なら登れるし
大きな子達とも上手く距離をとりつつ、怒られそうになったら
さっと身を引いたりして上手くやっています。
一瞬風邪ひきっぽくなって、右目から目脂が出てしょぼしょぼしてましたが
回復に向かっています。
仔猫用のカリカリも、ふやかし加減を少しずつ固めにしているので
カリッと良い音させている時もあります。
名前は「のわ」。
大きくなるんだぞー。
最近ずっとブログの更新をサボってしまっていましたが
オケの方は6月11日の本番へ向けて、テンションがあがってきています。
昨日はGP。昼~夜までの長丁場でした。
昼間はメイン曲以外の曲(前中プロアンコールなど)を練習。
アルルの女は予定していた時間よりも早く練習が終わりました!
(これって良く出来てきているって事だよね?!)
チェロにとっては、ドボ8も難曲ですが
アルルの女も目立つ所が多く、しっかり弾かないとせっかく
聴きに来て頂いたのにがっかり、なんてありえるので
1組1曲目のAndantinoとか、4曲目オブリガードのところとか、音程をしっかり
フレーズを壊さないよう、最後まで気を使って練習をしようと思っています。
そういえば、4曲目オブリガードはサックスと一緒になるのですが
ここの音色の融合感が気持ちよくなってきました!
夜の練習までの休憩は、ご飯を食べた後にトップが集まって
弦楽四重奏初見大会。曲はラヴェルです。
先週の練習の時に1楽章を合わせてみたので今回は2楽章を。
1楽章も難しかったけれど、2楽章はもっと難しかった!けど楽しかった!
そして指がpizzで水ぶくれになった! ←チェロはほぼpizz
今回のメンバーは、前回のアンサンブルからチェロの人が抜けて
私がチェロへ、そしてひとりお誘いしての新しいメンバーです。
全楽章、頑張って練習するぞ!(4楽章なんて凄く楽しそう!)
そして夜の練習へ。ドボ8全楽章です。
注意する点は多々ありますが、追加でここはこういう風に
という所もありました。
ここまで出来たならもう少し、と指揮者が指示したのなら嬉しいです♪
どの曲も音程が悪い所はわかっています。(目立つところで・・・)
あと数日ですが、ゆっくり左手の動きを確実に把握して
本番に臨みたいです。
そして夜の練習も予定よりも早く終わり、本番前のこの雰囲気って
良いなぁなんて思いながら帰宅(帰社か)しました。
雨が少し降ってきた・・・と思ったら、結構な本降りになり
外から猫の鳴き声がするような。。。
と思ったら、停めてあった車のタイヤの裏からこんな子発見。
びしょびしょのドロドロで、多分放っておいたらマズイだろうと
保護しました。
ケージでは広すぎるので、キャリーに入ってもらっています。
ブルブル震えて、体の熱も全然なくて、もう駄目かと思わなくもなかったのだけれど
そんなに長時間冷えていたわけではないみたいで
今は元気になっています。
カリカリをふやかしたのもバクバク食べてます。
とりあえず良かった♪
曲はドボ8、全楽章。
まず1楽章を通して演奏。
この日はトロンボーンが全員参加だったので、トロンボーン絡みの
部分を結構ピックアップして練習しました。
Mからの<fp>など強弱しっかり(前半の1回目も)。
次は4楽章、チェロの出だしもっと「弾く」。
前からの流れや音程など不安要素が沢山ある部分なのだけど
ここから主役という主張をもっとしないといけないなぁ。
音程合わないとがっかりなので、パート練習したい!
Gの11小節前から、親指ポジションで弾いていますが
ここのテンポがとても丁寧なテンポなので
頑張ってppで綺麗に全部音出せるように目指します。
結構取りにくい左手の形なんですよね・・・。でもガンバル。
Nの6つ前、ここはppと書いてありますが
チェロの音が大事な所なので、主役のppで
音程も細心の注意を払って。(と思っても、たまに失敗する・・・)
Nからは、最初と違いppで淡々と弾く感じ。
D線で弾くと良い感じの音色になるけれど、ちょっと無理そうなので
右手で音色の工夫をしてみようと思います。
Nの9小節目からはダイナミクス変化つけて。
espressivoで。
Qの前8小節の最後部分の指使いをお隣Sさんと一緒に
色々考えてみました。ベルリンフィルの映像では
最後2小節のAをフラジオ、次のGを4指だったという事で
最後3小節で3、3、2、(保留)、4としてみました。
フラジオの音で大きくなってしまわないようにするのが難しいと
トレーナーの先生にも言われていますが、ちょっと挑戦してみます。
(家で映像確認したところ、(保留)部分の指は1が良いかも)
休憩を挟んで2楽章。
A2小節前の音程は要注意。
Cの9小節前、チェロはppですが、他に音が少ないので
主役のppで(mp位の音量かな)で不安げな音にならないようにしています。
cresc.かかってまたppに落ちますが、この落ちた所の
Des→Fのポジション移動(C線1指→1指で弾いています)の
精度をもっとUpさせたい。Fが高くなりやすいです…。
この後はとっても楽しい所。pizz.の伴奏も楽しいし
Gdurの音階もニコニコして弾きたくなります。
ダイナミクスの変化に気をつけながら、低弦の醍醐味を味わえる所です。
この楽章は色々な仕掛けがあって、スコアを見ていても面白いのですが
指揮者の話で「掛け合いを意識して」とありました。
ドヴォルザークの交響曲の中でもとってもよく出来ている曲(楽章)だと。
木管同士の掛け合い、ホルンやティンパニとチェロの掛け合い
弦楽器同士の掛け合い、弦と管の掛け合い、色々見つけられます。
自分の今演奏している部分はどういう役目になっているのか
スコアを見て仕組みを理解するともっと楽しく演奏できると思います。
3楽章。
Dからのチェロの刻みと、その他がずれてしまいそうな感じで
チェロ走ってるのかなぁ、と不安になりますが
ここは本当に淡々と刻んでいくように、と。
指揮者に相談してもう少し色々と調整して貰えるようなので
次の練習ではメトロノーム練習の成果を出すべくガンバル。
codaの18小節目にある「ソレシソ│レ(fpp)」を出す。
これは2ndVnとVcしか音がないので。
ん~~~、練習あるのみです。
最後3小節の入り正確に、音はすーっと消えてなくなるように。
そして4楽章へattaccaです。
そしてアンコール曲。
2回くらい通したかな?
初合わせにしてはまぁまぁ?!
以前チェロオケにて演奏した事があるので
なんとなく覚えていました。
ドボ8の4楽章の盛り上がりからこの曲の流れって
イケイケな感じがして、どんな演奏になるか楽しみです。
明日は子供の日演奏会。
起きれるかなぁ・・・。それが一番の心配です。