参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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Vnオケ(今回はチェロで参加中)の合奏練習が始まりました。
昨夜の練習は定演で演奏する全曲を通しで。
指揮はS先生。
畏れ多くもドボ8はトップをやらせて貰う事になったので
気合が入ります!!
練習はドボ8→アルル2組→1組→オネーギンポロネーズ の順でした。
セク練でもそれなりに練習していたのですが
やっぱり管楽器が入ると違います!!
1楽章の頭、チェロと管楽器でのあの哀愁漂うメロディーは
やっぱり音色が混じると綺麗ですね。
この最初のフレーズで、ボーイングで悩んでいる箇所があり(返すか返さないか)
それによって、その前のボーイングも変わってくるので
ここは指揮者と相談しなくては。
練習記号DからFの6小節目くらいまで、チェロは何のいぢめだよ
という感じに、地味に難しい所です。(Mからも同様・・・)
そんなに遅いテンポでの合奏ではなかったので、誤魔化し誤魔化し
弾いていましたが、これで音程正確に強弱もしっかり考えて…となると
まだまだ先は遠い・・・。
2楽章は、あのFlとClのメロディーと弦のハーモニーの
綺麗なところ(Aから)が、まだ音量のバランス(音程もか?!)が
悪かったのですが、これから練習が楽しみな所です。
入りやリズムで注意しなくてはいけない箇所が数箇所あったので
要チェックです。
3楽章は、Dからのチェロの刻みが結構重要な気がしました。
全体のテンポを上手く運べるように気をつけよう。
codaの最後、終わりから7小節の所の重音が難関。
親指ポジションから2ポジに戻るのに時間が足りない!!!
4楽章はチェロの聴かせ所なのだけれど
指揮の指示通りの歌い方がなかなか出来ず。
フレーズの膨らまし方で、dim.にならない所があるのは
分かっているのだけれど、頂点の音まで音量が保てません。
ポジション移動で飛んだ先の音をしっかり押さえられるように
ならないとここは厳しいです。
転調してc-mollになると、またチェロの難関があります。
記号Gの前の11小節は、親指出して弾くと
ポジション移動が少なくて楽なのですが、まだ
しっかり押さえられていません。
HからはGの前よりは楽なのですが、ポジション移動が
頻繁にあり、最後のパターンをC線のみ移動大で弾くか
C線とG線の移弦ありの移動小で弾くかなど
悩ましい所です。(私は移弦なしC線のみで弾いてみています)
Nでバリエーションに戻りますが、この6小節前からのチェロも
目立つしテンポ変化も担うので責任重大です。
指揮をきちんと見なくては弾けない所です。
最初よりこちらのバリエーションの方がムズカシイ。
Qの前のバリエーションが一番手ごわいです。
ここが終われば、あとは一気に盛り上がって凄く楽しい♪
アルルは2組から。
メヌエットはフルートブラボーです♪
ファランドールはやっぱり盛り上がりますね。
チェロは最後は開放弦をガンガン鳴らしまくりますが
長くて右手が疲れました。
1組は、前奏曲からチェロ目立ちます。
Fgの3連符に乗って、ゆったり歌う、と。
メヌエットではEの先にアルペジオが出てきます。
これがポジション移動の基礎練習曲みたいで嫌です・・・。
アダージェットは初合わせでしたが、こういう曲は
指揮をして貰わないと本当に意味不明になってしまいます。
まだフレーズ感が私の中でしっかり出来ていないので
チェロの役目としてはどうなのか。。。という出来ですが
綺麗な曲です。皆ミュート付けてたかな・・・??
カリヨンも楽しい曲です。が。
途中サックスと一緒に弾くオブリガード部分が
とっても綺麗なので、美しく弾けるようになりたいなぁ。
エフゲニー・オネーギンのポロネーズは、Cからの部分(だったかな)
で、Vn~Vaがセク練でも集中練習した成果が出たのか
結構すんなり管楽器の下に入れていた気がします。
この曲もちょこちょこと仕掛けがあり、入りのタイミングが
難しい所があるので、しっかり仕組みを頭に入れておきたいです。
全体を通して、やっぱりS先生の棒に慣れているからか
とても分かりやすく(先生も様子を見ながら振ってくれていたし)
これからの半年がとても楽しみになりました。
もうすでに、どういう風に弾いて欲しいのかというオーラが
漂ってきていたので、反応できるよう精進したいと思います。
来週はセクション練習、その次は合奏。
このパターンがしばらく続くようです。
弾けないとか難しい所に☆印を付けるようにしていますが
3月終わるまでにはその☆印がほとんどなくなる位
しっかり弾きこんでいきたい、と目標を立ててみました。
出来るかな?!
昨夜の練習は定演で演奏する全曲を通しで。
指揮はS先生。
畏れ多くもドボ8はトップをやらせて貰う事になったので
気合が入ります!!
練習はドボ8→アルル2組→1組→オネーギンポロネーズ の順でした。
セク練でもそれなりに練習していたのですが
やっぱり管楽器が入ると違います!!
1楽章の頭、チェロと管楽器でのあの哀愁漂うメロディーは
やっぱり音色が混じると綺麗ですね。
この最初のフレーズで、ボーイングで悩んでいる箇所があり(返すか返さないか)
それによって、その前のボーイングも変わってくるので
ここは指揮者と相談しなくては。
練習記号DからFの6小節目くらいまで、チェロは何のいぢめだよ
という感じに、地味に難しい所です。(Mからも同様・・・)
そんなに遅いテンポでの合奏ではなかったので、誤魔化し誤魔化し
弾いていましたが、これで音程正確に強弱もしっかり考えて…となると
まだまだ先は遠い・・・。
2楽章は、あのFlとClのメロディーと弦のハーモニーの
綺麗なところ(Aから)が、まだ音量のバランス(音程もか?!)が
悪かったのですが、これから練習が楽しみな所です。
入りやリズムで注意しなくてはいけない箇所が数箇所あったので
要チェックです。
3楽章は、Dからのチェロの刻みが結構重要な気がしました。
全体のテンポを上手く運べるように気をつけよう。
codaの最後、終わりから7小節の所の重音が難関。
親指ポジションから2ポジに戻るのに時間が足りない!!!
4楽章はチェロの聴かせ所なのだけれど
指揮の指示通りの歌い方がなかなか出来ず。
フレーズの膨らまし方で、dim.にならない所があるのは
分かっているのだけれど、頂点の音まで音量が保てません。
ポジション移動で飛んだ先の音をしっかり押さえられるように
ならないとここは厳しいです。
転調してc-mollになると、またチェロの難関があります。
記号Gの前の11小節は、親指出して弾くと
ポジション移動が少なくて楽なのですが、まだ
しっかり押さえられていません。
HからはGの前よりは楽なのですが、ポジション移動が
頻繁にあり、最後のパターンをC線のみ移動大で弾くか
C線とG線の移弦ありの移動小で弾くかなど
悩ましい所です。(私は移弦なしC線のみで弾いてみています)
Nでバリエーションに戻りますが、この6小節前からのチェロも
目立つしテンポ変化も担うので責任重大です。
指揮をきちんと見なくては弾けない所です。
最初よりこちらのバリエーションの方がムズカシイ。
Qの前のバリエーションが一番手ごわいです。
ここが終われば、あとは一気に盛り上がって凄く楽しい♪
アルルは2組から。
メヌエットはフルートブラボーです♪
ファランドールはやっぱり盛り上がりますね。
チェロは最後は開放弦をガンガン鳴らしまくりますが
長くて右手が疲れました。
1組は、前奏曲からチェロ目立ちます。
Fgの3連符に乗って、ゆったり歌う、と。
メヌエットではEの先にアルペジオが出てきます。
これがポジション移動の基礎練習曲みたいで嫌です・・・。
アダージェットは初合わせでしたが、こういう曲は
指揮をして貰わないと本当に意味不明になってしまいます。
まだフレーズ感が私の中でしっかり出来ていないので
チェロの役目としてはどうなのか。。。という出来ですが
綺麗な曲です。皆ミュート付けてたかな・・・??
カリヨンも楽しい曲です。が。
途中サックスと一緒に弾くオブリガード部分が
とっても綺麗なので、美しく弾けるようになりたいなぁ。
エフゲニー・オネーギンのポロネーズは、Cからの部分(だったかな)
で、Vn~Vaがセク練でも集中練習した成果が出たのか
結構すんなり管楽器の下に入れていた気がします。
この曲もちょこちょこと仕掛けがあり、入りのタイミングが
難しい所があるので、しっかり仕組みを頭に入れておきたいです。
全体を通して、やっぱりS先生の棒に慣れているからか
とても分かりやすく(先生も様子を見ながら振ってくれていたし)
これからの半年がとても楽しみになりました。
もうすでに、どういう風に弾いて欲しいのかというオーラが
漂ってきていたので、反応できるよう精進したいと思います。
来週はセクション練習、その次は合奏。
このパターンがしばらく続くようです。
弾けないとか難しい所に☆印を付けるようにしていますが
3月終わるまでにはその☆印がほとんどなくなる位
しっかり弾きこんでいきたい、と目標を立ててみました。
出来るかな?!
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