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参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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土日、またまたVnオケとVcオケで
シベ2の合奏と弦分奏のシベ2三昧でした。

土曜日はVnオケの合奏。
少し交通の便の悪い練習場所のためか
3連休のためか、集まりが少し悪かったですが
その分じっくり2,3楽章の練習が出来たかな?!

まず3楽章から。
まだ2つ振りで丁寧に練習をしています。
なので、音程を正確にリズムを正確にダイナミクスを正確に。
フレーズの切れ目がどこなのか意識を。

Kからは、やはりVn~VaとVc・Cbのリズムがかみ合わなく
苦労しています。
高弦が1拍目、3拍目の頭が八分休符なので
その時音を出すパートが拍通りに鳴ってくれるとはまりやすいです。
そのためには高弦も棒の通りしっかり正しく弾いていないと
低弦は棒のタイミングで入って良いのか迷ってしまいます。

一人でピアノで弾くとどうって事ないリズムなのだけれど
合奏はこういう所が難しくって、でもきちっとはまると爽快です!

そして2楽章。
冒頭の低弦チームのpizz.から丁寧に練習。
音程についても、細かく指摘されていました。(ガンバレー)

ここはpizz.の3連符の上に4/4拍子でFgがメロディーを乗せます。
これがバラバラになりそうな危うい感じがなくなっていて
それぞれのパートで正しく音楽の流れを作っていって
それが絡み合っているような感じがしました。

Cの後辺りから、だんだんややこしくなってきます。
でも、Vnが32分音符で音階を弾く箇所で
指揮者が管楽器へ『Vnは結構きちんと弾いているから…』と
言っていたのを聞いて、ちょっと嬉しくなりました♪

E3つ前から、♯6つになる所も練習。
メロディーを弾くパートのみで弾かされました。
楽譜に書いてある事をしっかり表現出来るよう
後もう少し注意を払わなくてはいけない所がありますが
まあまあ、だったかなぁ。

このあたりは弦のそれぞれのパート内でも
表裏で別れたりするので、少し複雑になります。

Gのpoco stringendoで置いていかれないよう。
3連符を弾いているのはVnだけなので注意しなくては。

この辺りで時間切れ。
次回はこの続きからです。



翌日の日曜日の午前&午後はVcオケの弦分奏。
シベ2と白鳥湖とホルベルク組曲を。

凄い強風で、一度会社へ寄って被害を確認。
色々なものが舞い、そしてドラム缶が倒れてるし・・・。
ささっと片付けて練習へ!(遅刻しました・・・

到着すると合奏は始まっていて、3楽章を丁寧に。
テンポは速めです。んんん・・・音程がマズイです。

そして2楽章、1楽章と。
それぞれの楽章でチェロの目立つ所、音程がマズイところ
練習しておくようにと宿題になりました・・・。
弾けてなくてはそれ以上の事は出来ないですよね。ガンバリマス。

お昼休み、チェロパートで音程のシビアな所や
ホルベルク組曲の予習をしました。
お昼を食べていたら、高弦チームがホルベルクを合奏していたみたい。

午後はシベ2の残りと白鳥湖からややこしい箇所を抜粋で練習
そして最後にホルベルク組曲を初合奏。
ホルベルク組曲は指揮者なしでやるそうなので
ザッツを誰が出すのか、揺らす所をどうするのかなど
打ち合わせもしつつ、全楽章通しました。
チェロパートは裏表で別れたり、soloがあったり
弾く所を決める必要があります。
この日は3soloの一番下を弾かせて貰いました♪
ホルベルク、面白いです!!

練習後、アンコールの楽譜や来年の定演の曲の楽譜を貰いました。
夕方から会社に復帰し、夜は譜読み大好きなので
未完成は弾いた事があるので置いておいて、それ以外を弾いてみました。

アンコールの曲、何気に難しい。
そして来年の曲も。
フィンガルの洞窟は、指をまず考えないと駄目そうです。
シューマンのラインは、チェロパートだけ弾いていても
まだ全然さっぱりわかりません。
・・・とりあえず、これらの曲は定演までお預けですが
少しずつ譜読みしておこうと思います。

今週はレッスン。
・・・まだ弾き込みが足りていないので
後数日必死に練習します。どこまで出来るか、というよりも
後退していないか心配です。
最近練習不足な感じで、なかなか手応えが返ってきません。
ん~~~・・・頑張ろう。

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土曜日、ヴァイオリンオケの合奏でした。

曲はグリーグのPコン、ハチャトゥリアンの仮面舞踏会からワルツ
そしてシベ2の1,2楽章でした。

まずグリーグのPコンから。初合奏でした。
指揮者がピアノソロを歌いながら(大変・・・)全体像を
見るような練習。
本当に、ピアノが入らないとわかり難いです。
各パートピアノソロとの絡みを把握しておくように。

2楽章が一番ピアノとの合わせが大変なので
待つ所など心の準備をしておく余裕をを作っておかないと!です。

3楽章の最後、3拍子になる所はリズムが難しいので注意。
最後、トレモロから刻みに変わる所のテンポに乗るのが難しいので
ここも音源を聴いたりイメージトレーニングをしておこう。

ハチャのワルツ。(略しすぎ?)
スケートで有名な曲でもあるし、意外と弾き難い箇所もあったりで
気の抜けない曲です。
結構揺らす(溜める)所もあるみたいです。
まだ音程に夢中になってしまい、指揮を見逃しがち。
練習しておきます・・・。

休憩後はシベ2の1楽章から。

冒頭の入り、音の頭にアタックがつきすぎないように。
どこからともなくあの『ザザザザザザザザザザザ』が聴こえてくるような感じで。
管とのやり取りで、弦のダイナミクスが弱くなってくる所に
管がメロディーを受け継いで入ってくるというパターンがあります。
ここで、弦は綺麗にdim.しないといけません。
音が残るとみっともないし、それはシベリウスではない。

1stヴァイオリンの楽譜が2段になってdiv.になっている所の
担当分けも決定。プルトもほぼ決まりつつあるので
もう本番の席順で座った方が良いかも知れません。

 

2楽章は時間切れでさーっと通しつつ、注意点を指揮者が叫ぶ。
この楽章は拍を数えるのも大変だけれど、雰囲気を作るのも
難しい曲です。音を出せるだけじゃなくて、その先の何かを
伝えられるような演奏がしたい・・・。
まずは音程正しくダイナミクスもきちんとつけて
きちんと『弾ける』ように、他の事が出来る余裕が出てくるようにしなくては。

次回はシベ2全楽章練習の予定です。



そして日曜日、チェロオケの弦分奏と合奏でした。

午前に指揮者による弦分奏。
シベ2の1楽章、3楽章を中心に練習しました。

やはり冒頭は『暖かい音』で、と。
ヴァイオリンオケとは少し印象の違う感じですが
でもキツイ音は出してはいけません。
低弦は、まだ人数が増えるんだよね?と言われ
音が小さい??と思ったら大きかったらしい。
管が入ってきた所のメリハリをしっかり意識しなくては。

弦パートでVaから次々に刻みで重なってきて、それが
音階だったりアルペジオだったり色々音程が難しい事になっていて
(練習記号Eあたり)
ここはバラバラにならないようたくさん練習しました。

3楽章は、最初ゆっくりテンポで練習しようとしましたが
なんだか微妙に合わず、結局速めテンポで練習。
まだまだ弾けていないですが、少しずつ復帰ポイントが
つかめてきたので、この調子で弾ける部分を増やそう♪

最後の方、4楽章へ向かうコーダ部分?(練習記号K)から
VnとVaは裏拍からのアルペジオになっています。
ここに拍通りにチェロは伴奏で入ります。

ヴァイオリンで弾いている時に感じるのは、ここがきっちり
拍通りに低弦が入ってくれるととっても弾きやすい事。
でもそのためにも、VnVaはテンポキープで淡々と
弾かなくてはいけません。(accele.するけれど)
この両方の感覚が両方の楽器を練習しているからよくわかります。

伴奏は拍通りしっかり、アルペジオはもたつかないよう。
(ホルンも入るともう少し弾きやすいんですけどね。)

練習会場が終日停電で、部屋の中が寒かったので
お昼をベランダで日向ぼっこしながら食べました。

午後はエグモント、白鳥湖、シベリウスでした。

エグモントはあんまり練習していなかったのですが(コラ!)
結構覚えていたので大丈夫でした。
あのVnと一緒に弾く難しいフレーズ
(親指を出す?出さない?のところ)も、当初よりも
普通に弾けるようになっていました♪

白鳥湖はボーイングが不明な所が・・・。
いつもプルトを組んでいる人に楽譜を頼っていたので
きちんと自分の楽譜も作っておかなくては。(オイ・・・)

フィナーレの冒頭・・・まだ曲の意味がわかりません。
難しいです・・・和音の分析からしないと駄目かも。

シベリウスは時間切れで途中まで。
弦分奏の成果が出せたでしょうか。
(やって良かったと言ってもらえたようですが)

チェロオケの次の練習は、トレーナーの先生による弦分奏です。
午前~午後の予定なので、しっかり練習していかないと
もじもじ弾く事になってしまうので、ガンバロウ。

最近、ヴァイオリンの家練で音階練習しています。
本当に音階って難しい・・・全然弾けません。。。


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明日のVnオケの合奏練習の前に
今日の午後Vn2パート合同練習でした。
(明日の合奏は気合を入れなくては!なので)

シベリウス交響曲2番の1楽章から順に、ボーイングの確認や
音、リズムの確認、ダイナミクスの確認、それから弾く事に慣れるように
テンポを少しずつ上げて練習¥:・してみたり。

ボーイングについては、確認して良かったです。
入りがずれているため、お互いアップから開始ダウンから開始と
違うようにしていないと揃わない所もありました。

弦セク練習のとき、トレーナーの先生から
新しい版を指揮者が使っている場合cresc.などがなくなって
アクセントになっていたりするので確認をした方が良いと
教えていただいているので、これは明日指揮者と確認しなくては。

確認といえば、今日は色々とミスプリを発見!

どうも話がかみ合わないと思ったら、皆cresc.となっているはずの所で
2ndVnのパート譜だけdecresc.になっていたり
ナチュラルを親切で書いたと思われる箇所で♯がついていたり
4楽章の半音階の刻みの所で、途中二分音符が出てくると
その二分音符にも旗がついていたり。
・・・まだどこかにひっそりと間違えがあるかな。

2ndVnの集まりがとっても良くて、1st押され気味・・・。
この位セコバイが元気だと弦も元気に聴こえます♪
ストバイガンバロウ!!

3楽章も、音を確認しつつ1つ振りでもいけるテンポで
合奏してみましたが(もう少し上げれば良かったかな??)
皆しっかり弾けていたし、今の段階でこの位なら
この調子で練習していけば大丈夫!と思います。

時間がないかと思っていましたが、4楽章も少し練習できました。
1回目と2回目でダイナミクスのニュアンスが違う所の確認、
半音階の刻みの所、最後の第二主題の所のボーイング・アクセントの
見直しなどなど出来ました。

仕上げは個人練習!!

明日の合奏は、燃えるぞ~~~♪
楽しみです。

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プロフィール
HN:
きち
性別:
女性
自己紹介:
ヴァイオリン・チェロを弾きます。
ヴィオラも少し・・・。

アマオケ所属。


きちについてもう少し詳しく・・・
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