参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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本番も近いですが、その次の演奏会に向けての
色々な準備も始まっています。
ヴァイオリンパートは、1st2nd間のメンバー移動という
他の弦パートにはない動きがあります。
上手な人が1stVnで、2ndVnはそれほど難しくないと
思われるような所もありがちですが
全然そんな事ないんですよね…。
メロディーでない分、曲の中での自分の役割を
しっかり見極めなくてはいけなくて・・・
そんな内声、私はかなり好きです。
内声(2ndVnやVa)が充実したオケの音は
厚みが違うし、2ndVnの音が出てくると
1stVnはすごく弾きやすい、と色々影響力が
実はあったりするのも魅力です。
私自身、最近移動出来なくなっているので
移動出来る人はどんどん色々弾いてみたら
良いのになぁ~と思うこの頃です。
…私は移動許可出たらVc弾いちゃいそうですが。
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
色々な準備も始まっています。
ヴァイオリンパートは、1st2nd間のメンバー移動という
他の弦パートにはない動きがあります。
上手な人が1stVnで、2ndVnはそれほど難しくないと
思われるような所もありがちですが
全然そんな事ないんですよね…。
メロディーでない分、曲の中での自分の役割を
しっかり見極めなくてはいけなくて・・・
そんな内声、私はかなり好きです。
内声(2ndVnやVa)が充実したオケの音は
厚みが違うし、2ndVnの音が出てくると
1stVnはすごく弾きやすい、と色々影響力が
実はあったりするのも魅力です。
私自身、最近移動出来なくなっているので
移動出来る人はどんどん色々弾いてみたら
良いのになぁ~と思うこの頃です。
…私は移動許可出たらVc弾いちゃいそうですが。
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日曜日、午前にチェロオケ低弦セクション練習に行き
昼間は仕事をして、夜にヴィオイリンオケの弦セクション練習へ。
午前中にあったVc&Cbの低弦練習、久しぶりのシベ2です。
・・・チェロ3人。
1楽章から順に、VcとCbのアンサンブルのある箇所や
要注意箇所を抜き出しての練習です。
この曲は色々な素材が次々と現われてそして
それが複雑に絡み合いながら進んでいくようなイメージがあります。
そして、どんどん場面展開していく。。。
弦トレーナーの先生もおっしゃってましたが
あれ?と思うとどんどん乗り遅れてしまいます。
そして、練習の時それをとても実感しました。
ミスするとあっという間に置いていかれる(復帰が難しい)
というのもありますが、何小節目からという指示で
すぐにここがどういう音楽の所だったのかが思い出せません。
楽譜を見れば音は書いてあるけれど、その意味がわからないというか
え~と何をすればよいんだ???状態です。
1楽章はフェイントの仕掛けてある音階部分が
たくさん出てきます。これは要注意。
3音弾ける重音はなるべく弾くように。
6/4で、四分音符3つの所に四分音符の2連符や4連符が
入る所(記号K3小節目~)はリズムの区別がわからないと
面白くないですよね。
1楽章はなんだかまだ寝ぼけた頭で弾いているみたいで
イマイチでした・・・。
2楽章のpizz.、テンポは走らず一定を保ちつつ
そこにフレーズの表情をのせていく。
どこがカデンツになっているのか、和音の構成は?
こんな事を考えて弾くと音楽が流れていきます。
なんとなくとりとめのない音の羅列にはならないように
味付けしないといけないんですね。
Hから。チェロ音がきちんと取れていると褒められました♪
これもきっと基礎練のおかげです。
Poco largamenteからはCbと掛け合い風に。
このあたりはリズムが難しい所です。
入りが2拍目裏とか4拍目裏とか、しかも音符が32分音符で
残りの半拍で4つ入れる、しかも途中でポジション移動する。。。
ガンバリマス・・・。
最後の10分位、チェロのみ練習。
恐怖の3人で3楽章・・・?!?!
と思ったけれど、ゆっくり正確に弾く練習です。
これ、本番テンポで本当に弾けるようになるのか疑問ですが
地道に確実に弾けるテンポをあげていく練習をしようと思います。
先生も今はゆっくりで良いと。
そして、昨日のこの練習で気づいた事が。
45小節の所では『シドファミ♭ミ♭ミ』と音符5個目で音が変わります。
調の違う同じパターンの所、204小節では『ミファ♭シララ♭ラ』と
最後の音のみ♭がついて音が変わっています。
スコアもそうなっていたので、ミスプリではなさそうです。
気をつけないと!!!
とにかく!音程が悪い。まずコレを改善しなくては。
そして、音源を聴いて楽譜をよく読んで勉強しよう。
昼間は仕事・・・そして夜はヴァイオリン持って練習へ。
弦セクション練習でカルメンでした。
セギディーリャの裏打ちの伴奏(よくあるウンチャッチャッウンチャッチャッ)
この弾き方を教わりました。
ダウンで弓をぶつけてアップはその残りの勢いでというのは駄目。
いちいち弦に弓を乗せて発音させていく感じ。
弓でなく人差し指を使って、弦を弾いてみるとわかりやすいかったです。
いちいち指を乗せて左右に撫でるみたいにします。
その感覚で弓を使って発音の時の感じを確かめます。
闘牛士の歌。
ドシドーシド♭シ|♭ラソ♭ラーソ♭ラソ|ファミファー ~~~
この↑四分音符で楽器を下げない。(フレーズが切れちゃう)
3連符もきちんと弾く。(意識)
fとffの区別。
フェルマータ後、歌が16分音符で先行してはいるところで
びっくりしたり慌ててありしないよう、楽譜にガイドを入れておく。
1幕前奏曲、組曲版1の1番のプレリュード(弦の刻みから始まる
チェロがメロディーのあの曲)が始まる前で拍手が起こったら
良いですね~といわれる。
うん、本当に盛り上がってここで拍手が貰えたら嬉しいです♪
3幕間奏曲の弦ソロの所、ボーイングの返しを揃えない方が良い。
返しで弦の伴奏の流れが途切れないように。
ミカエラはチェロのアルペジオだけ。(時間がなくて)
C線からG線へ移動するのに弓の角度が最小限で済むように。
滑らかに横に弾いていくように。
この日はCbさんがいなかったので、弾き難かったと思います。
多分Cbのpizz.が入ればもっと楽に弾けると思うんです。
移弦の時の弓の角度を最小限にすると考えると難しいですが
開放弦で移弦の無駄のない動き&滑らかな移動を音を聴いて練習すると
自然とそれが最小限の角度になるので、私はそうやって
バッハの1番プレリュードは練習しました。
話を戻します・・・。
アラゴネーズ。
この曲も、きちんと弓を弦に乗せて弾くように。
テンポも速いし、スタッカートだし、景気良く弾けと言われているけれど
乱暴になってはいけませんでした。
八分音符をもっと『弾く』ように。
pizz.の音量の変化をアクションでも見せる。
何があっても指揮者の指揮棒が下に降りたら1拍目。
歌手と音程がかけ離れてしまったら?
→オケは頑張らず、逆に音量を引いてみる。
オペラはオケはオケピに入る事を想定して作曲しているので
演奏会形式で舞台に乗る時は音量注意。
(出す所は出す、抑えるところは抑える)
などなど、色々お話も聞けました。
演奏会本番まであとぴったり2ヶ月!
年末年始が入ってしまうので、実際もっと短く感じるだろうな。
気を引締めて練習しなくっちゃ。
そのうち宣伝しますので、お近くの方是非いらして下さい♪
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昼間は仕事をして、夜にヴィオイリンオケの弦セクション練習へ。
午前中にあったVc&Cbの低弦練習、久しぶりのシベ2です。
・・・チェロ3人。
1楽章から順に、VcとCbのアンサンブルのある箇所や
要注意箇所を抜き出しての練習です。
この曲は色々な素材が次々と現われてそして
それが複雑に絡み合いながら進んでいくようなイメージがあります。
そして、どんどん場面展開していく。。。
弦トレーナーの先生もおっしゃってましたが
あれ?と思うとどんどん乗り遅れてしまいます。
そして、練習の時それをとても実感しました。
ミスするとあっという間に置いていかれる(復帰が難しい)
というのもありますが、何小節目からという指示で
すぐにここがどういう音楽の所だったのかが思い出せません。
楽譜を見れば音は書いてあるけれど、その意味がわからないというか
え~と何をすればよいんだ???状態です。
1楽章はフェイントの仕掛けてある音階部分が
たくさん出てきます。これは要注意。
3音弾ける重音はなるべく弾くように。
6/4で、四分音符3つの所に四分音符の2連符や4連符が
入る所(記号K3小節目~)はリズムの区別がわからないと
面白くないですよね。
1楽章はなんだかまだ寝ぼけた頭で弾いているみたいで
イマイチでした・・・。
2楽章のpizz.、テンポは走らず一定を保ちつつ
そこにフレーズの表情をのせていく。
どこがカデンツになっているのか、和音の構成は?
こんな事を考えて弾くと音楽が流れていきます。
なんとなくとりとめのない音の羅列にはならないように
味付けしないといけないんですね。
Hから。チェロ音がきちんと取れていると褒められました♪
これもきっと基礎練のおかげです。
Poco largamenteからはCbと掛け合い風に。
このあたりはリズムが難しい所です。
入りが2拍目裏とか4拍目裏とか、しかも音符が32分音符で
残りの半拍で4つ入れる、しかも途中でポジション移動する。。。
ガンバリマス・・・。
最後の10分位、チェロのみ練習。
恐怖の3人で3楽章・・・?!?!
と思ったけれど、ゆっくり正確に弾く練習です。
これ、本番テンポで本当に弾けるようになるのか疑問ですが
地道に確実に弾けるテンポをあげていく練習をしようと思います。
先生も今はゆっくりで良いと。
そして、昨日のこの練習で気づいた事が。
45小節の所では『シドファミ♭ミ♭ミ』と音符5個目で音が変わります。
調の違う同じパターンの所、204小節では『ミファ♭シララ♭ラ』と
最後の音のみ♭がついて音が変わっています。
スコアもそうなっていたので、ミスプリではなさそうです。
気をつけないと!!!
とにかく!音程が悪い。まずコレを改善しなくては。
そして、音源を聴いて楽譜をよく読んで勉強しよう。
昼間は仕事・・・そして夜はヴァイオリン持って練習へ。
弦セクション練習でカルメンでした。
セギディーリャの裏打ちの伴奏(よくあるウンチャッチャッウンチャッチャッ)
この弾き方を教わりました。
ダウンで弓をぶつけてアップはその残りの勢いでというのは駄目。
いちいち弦に弓を乗せて発音させていく感じ。
弓でなく人差し指を使って、弦を弾いてみるとわかりやすいかったです。
いちいち指を乗せて左右に撫でるみたいにします。
その感覚で弓を使って発音の時の感じを確かめます。
闘牛士の歌。
ドシドーシド♭シ|♭ラソ♭ラーソ♭ラソ|ファミファー ~~~
この↑四分音符で楽器を下げない。(フレーズが切れちゃう)
3連符もきちんと弾く。(意識)
fとffの区別。
フェルマータ後、歌が16分音符で先行してはいるところで
びっくりしたり慌ててありしないよう、楽譜にガイドを入れておく。
1幕前奏曲、組曲版1の1番のプレリュード(弦の刻みから始まる
チェロがメロディーのあの曲)が始まる前で拍手が起こったら
良いですね~といわれる。
うん、本当に盛り上がってここで拍手が貰えたら嬉しいです♪
3幕間奏曲の弦ソロの所、ボーイングの返しを揃えない方が良い。
返しで弦の伴奏の流れが途切れないように。
ミカエラはチェロのアルペジオだけ。(時間がなくて)
C線からG線へ移動するのに弓の角度が最小限で済むように。
滑らかに横に弾いていくように。
この日はCbさんがいなかったので、弾き難かったと思います。
多分Cbのpizz.が入ればもっと楽に弾けると思うんです。
移弦の時の弓の角度を最小限にすると考えると難しいですが
開放弦で移弦の無駄のない動き&滑らかな移動を音を聴いて練習すると
自然とそれが最小限の角度になるので、私はそうやって
バッハの1番プレリュードは練習しました。
話を戻します・・・。
アラゴネーズ。
この曲も、きちんと弓を弦に乗せて弾くように。
テンポも速いし、スタッカートだし、景気良く弾けと言われているけれど
乱暴になってはいけませんでした。
八分音符をもっと『弾く』ように。
pizz.の音量の変化をアクションでも見せる。
何があっても指揮者の指揮棒が下に降りたら1拍目。
歌手と音程がかけ離れてしまったら?
→オケは頑張らず、逆に音量を引いてみる。
オペラはオケはオケピに入る事を想定して作曲しているので
演奏会形式で舞台に乗る時は音量注意。
(出す所は出す、抑えるところは抑える)
などなど、色々お話も聞けました。
演奏会本番まであとぴったり2ヶ月!
年末年始が入ってしまうので、実際もっと短く感じるだろうな。
気を引締めて練習しなくっちゃ。
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今までのオケの演奏会(会?)で一番最速でした。
10分位は弾いていたかなぁ・・・。短!
本番の服装は白黒、着替えずに済むように。
どの程度の服装にすれば良いのか悩ましいですが
黒パンツに白ブラウスで、カーディガン羽織れば良いか、と。
・・・ストッキングは??どこ???
行方不明決定。
行きがけにガソリン入れて、コンビニ寄って・・・10分位のロスタイムかな。
きちんと計算して起きたのだけれど、ストッキング探しで結局コンビニ3軒まわり
集合に20分の遅刻。舞台準備参加できなくてすみません・・・。
なんて、朝からバタバタしていました。
第九本番前日は、ヴァイオリンオケの練習も入っているので
前々日にはきちんと用意完了しておこう。
と、反省点もありましたが演奏は楽しかったです♪
朝一番のホールでの催し物だったのですが
幕が開く前、団の紹介でお客さんにお話されているのを
幕の裏から聞いていました。
『おはようございます。』の声に返事が結構たくさん!
想像していたより聴きに来てくれていました。感謝
チューニングをして、指揮者が出てきてお客さんにご挨拶。
1階席中央にやっぱり想像以上のお客さんでした。
テンション上がります♪
リハーサルなしでしたが、昨夜の練習の記憶はばっちり。
大きなミスなしに終了しました。
最後のアラゴネーズは、やっぱりかなり楽しかったですー。
『盛り上がった所で終わっちゃったねー。』
『もう少し弾きたかったね。』
『やっぱりアンコール用意すれば良かったね。』などなど
物足りなかった感想が多かったです。
多分お客さんも物足りなかったんじゃないかな・・・。
その物足りなさは2月の音楽祭で解消してもらえると嬉しいです。
年が明けると歌合わせが待っています。
12月までにほぼ完成としておきたい所です。
弦セク練習も入ってくるし、頑張るぞ~~!!
因みに第九があと6日で本番です。
まだまだ正しく楽譜が読みきれていない感じもしますが
とにかくこちらも頑張るぞ~~!!
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10分位は弾いていたかなぁ・・・。短!
本番の服装は白黒、着替えずに済むように。
どの程度の服装にすれば良いのか悩ましいですが
黒パンツに白ブラウスで、カーディガン羽織れば良いか、と。
・・・ストッキングは??どこ???
行方不明決定。
行きがけにガソリン入れて、コンビニ寄って・・・10分位のロスタイムかな。
きちんと計算して起きたのだけれど、ストッキング探しで結局コンビニ3軒まわり
集合に20分の遅刻。舞台準備参加できなくてすみません・・・。
なんて、朝からバタバタしていました。
第九本番前日は、ヴァイオリンオケの練習も入っているので
前々日にはきちんと用意完了しておこう。
と、反省点もありましたが演奏は楽しかったです♪
朝一番のホールでの催し物だったのですが
幕が開く前、団の紹介でお客さんにお話されているのを
幕の裏から聞いていました。
『おはようございます。』の声に返事が結構たくさん!
想像していたより聴きに来てくれていました。感謝
チューニングをして、指揮者が出てきてお客さんにご挨拶。
1階席中央にやっぱり想像以上のお客さんでした。
テンション上がります♪
リハーサルなしでしたが、昨夜の練習の記憶はばっちり。
大きなミスなしに終了しました。
最後のアラゴネーズは、やっぱりかなり楽しかったですー。
『盛り上がった所で終わっちゃったねー。』
『もう少し弾きたかったね。』
『やっぱりアンコール用意すれば良かったね。』などなど
物足りなかった感想が多かったです。
多分お客さんも物足りなかったんじゃないかな・・・。
その物足りなさは2月の音楽祭で解消してもらえると嬉しいです。
年が明けると歌合わせが待っています。
12月までにほぼ完成としておきたい所です。
弦セク練習も入ってくるし、頑張るぞ~~!!
因みに第九があと6日で本番です。
まだまだ正しく楽譜が読みきれていない感じもしますが
とにかくこちらも頑張るぞ~~!!
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