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1ポジ2ポジ3ポジを使った練習なのですが
やっと下降の方も移動先が少しずつ見えてきたような
気がします。
引き続き練習あるのみ!
最近a線のボーイングが変な感じでした。
弓の先が下がってしまうとレッスンでも注意されています。
開放弦でボーイングをじっくり研究していると
肘から先(手の方)の使い方が駄目でした。
肩から肘の動きとごちゃ混ぜになっているような感じで
しっかり腕が伸ばせていなかったようです。
で、色々やっていたらa線からd線に移弦する動きが
ぎこちなくなってしまいました。
これは明日の練習の課題にします…。
ハイポジションとヴィブラート、これが今の最大の目標なのですが
これが出来るようになったら、白鳥はもちろん
ラフマニノフのチェロソナタop.19の3楽章が弾きたいのです。
伴奏もすごく綺麗な曲でラフマニノフらしくて大好きです。
ヴォカリーズも弾きたいな♪
それには、まず基礎練習!!!
夢はでっかいほうが練習にも力がはいるでしょう!
昨日はまっていた箇所をじっくりさらいました。
『上手くいかない所はその前に問題がある』との
先生の言葉を思い出し…。
2ポジから1ポジへ拡張しながら降りる(…あれ?チェロだと上がる?)
時に、拡張した1の指の音が安定しなくてその次の4の指も音痴。
よーーーく考えて、楽譜をみて手の動きをみて何が駄目なのかと思ったら
やっぱりその前に問題がありました。
拡張の準備がきちんと出来ていなくて、手の形が中途半端でした。
なので両方の音が出なかったんです。
こんな単純な事に気づくのに2日かかりました。--;
拡張の形をしっかり作って、移動する距離も確認して
ゆっくり練習をしてみるとそこそこ正解の音に近い音が出るようになりました。
何とかなるかな…頑張ろう♪
そして今日はまったのは、ポジション移動しながらのハ長調の練習曲。
下降がやっぱり苦手です。
ポジション移動する時に、1を意識して動くのか4を意識して動くのか、とか
1と4の指の音の関係もイマイチしっくり馴染んでいません。
基本形と拡張で半音違うというのも理解の遅い原因かも知れません。
とにかく、しばらく『手の形をしっかり作る』に注意して練習・・・かな。
チェロは2ポジと3ポジを練習しています。
4ポジは、もう少し2、3ポジで音の出し方に慣れてからでないと
無理みたいです。酷い音が出ています・・・。
左手の押さえが足りないのと、右手の力みが抜けないと!
今日は、ポジションチェンジと一緒に拡張
次の次の音で復基というところで、4の音程が変で
次の復基の1の音がうまくとれずしばらくはまっていました。
手の動きに気をとられすぎて、何の音を弾くのか
わからなくなってしまったので、ゆっくりからやり直しました。
色々な事が同時に起こると、まだ脳がパニックになります。 笑
1の指でどのポジションの何の音が弾きたいと思ったら
その音が出せるような指の位置が体に馴染むと
もう少しスムーズになるのかな?
チェロはポジション移動の距離が長くて、なかなか大変です。
チェロのレッスンで弓の持ち方をきちんと習ってから
ヴァイオリンの弓もかなり持ちやすくなってきました。
もとからごしごし弾いてしまう癖があって、こういうところが
基礎からきちんと習わないと直せないところだと思っていました。
たぶん、弾き方も音もほんの少し変わったかなと思っています。
オケの弦トレーナの先生は、『鋭いナイフで肉を切るように』と
弓の使い方を教えてくれました。
今日、それは右手の重みのかけ方なのでは?と気づきました。←遅すぎ
チェロのレッスンの中でも、重みのかけ方について見本を見せていただいて
弦トレーナーの先生の弓の使い方を思い出して
そして両方が繋がりました!!!
少し弧を描くようなイメージ・・・指でぎゅうぎゅう押し付けるのではなくて
腕の重みを意識しながら振る感じ???
もう少し研究してみようと思います。