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チェロは2ポジと3ポジを練習しています。
4ポジは、もう少し2、3ポジで音の出し方に慣れてからでないと
無理みたいです。酷い音が出ています・・・。
左手の押さえが足りないのと、右手の力みが抜けないと!
今日は、ポジションチェンジと一緒に拡張
次の次の音で復基というところで、4の音程が変で
次の復基の1の音がうまくとれずしばらくはまっていました。
手の動きに気をとられすぎて、何の音を弾くのか
わからなくなってしまったので、ゆっくりからやり直しました。
色々な事が同時に起こると、まだ脳がパニックになります。 笑
1の指でどのポジションの何の音が弾きたいと思ったら
その音が出せるような指の位置が体に馴染むと
もう少しスムーズになるのかな?
チェロはポジション移動の距離が長くて、なかなか大変です。
チェロのレッスンで弓の持ち方をきちんと習ってから
ヴァイオリンの弓もかなり持ちやすくなってきました。
もとからごしごし弾いてしまう癖があって、こういうところが
基礎からきちんと習わないと直せないところだと思っていました。
たぶん、弾き方も音もほんの少し変わったかなと思っています。
オケの弦トレーナの先生は、『鋭いナイフで肉を切るように』と
弓の使い方を教えてくれました。
今日、それは右手の重みのかけ方なのでは?と気づきました。←遅すぎ
チェロのレッスンの中でも、重みのかけ方について見本を見せていただいて
弦トレーナーの先生の弓の使い方を思い出して
そして両方が繋がりました!!!
少し弧を描くようなイメージ・・・指でぎゅうぎゅう押し付けるのではなくて
腕の重みを意識しながら振る感じ???
もう少し研究してみようと思います。