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参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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日曜日はチェロオケ、今日(月曜日)はチェロレッスンでした。


日曜日のチェロオケは来年定期演奏会の曲を全曲合奏!
フィンガルの洞窟、未完成、ラインの3曲です。

感想はひと言・・・難しかった。

フィンガルは頑張れば弾けるようになる気がしていたけれど
基礎練頑張ろう、と思いました。

未完成は冒頭の音程。これでこれから演奏する曲の印象も
脳に刻まれると思うので、しっかり正しい音程を取れるようにしないと
マズイです。

そしてライン全楽章。
ほんっっっとうにこの曲は難しい~~。
まだ掴みどころがない感じで、勉強不足なのもありますが
どういう風に弾いたら良いのかがイマイチわかっていません。
1楽章は3拍子が数えられないとか、2楽章はメロディーが綺麗に
弾けないとか、5楽章は速すぎて音符に追いつけなくなるとか
もう色々な事が起こっています。
まず弾けなくてはいけないし、自分がどういう役目をしているのかが
わかっていないと駄目だなぁ。

今回は表に座る事になりそうで、難しいパッセージがたくさん
出てくるのが弾けるようになるのかちょっと不安ですが頑張ろう。


そして今日(日付まわってしまったけれど)のレッスン。
チェロオケVnオケの定演のお話などをしてから開始!

今日のメニュー

バッハ 無伴奏チェロ組曲No.2 クーラント
バッハ 無伴奏チェロ組曲No.2 サラバンド
ブラームス チェロソナタNo.1 1楽章
シューマン ラインの指使い少々

まずバッハ クーラントからです。
最初少し頑張ったテンポ(速い)で弾いてしまい
途中あわあわしてしまった箇所が・・・。
そのまま最後までなんとか通して(止まったけど)もう一度最初から。

ゆっくりテンポで頭から。
4小節あたりから1裏拍から3拍頭の音までの長い
ダウンボウという弓使いになっているのですが、ここを
テンポがゆっくりでも計算して弓を使っていくように。

くり返しの前4小節(特に最後の2小節)は
良い音を出そうと思うと左手をしっかり押さえて
右手にも神経を使うのでムズカシイです。
左手と右手のタイミングも合わないと最後の2小節では
音がバタバタしてしまうので(移弦もあるし)ここは
丁寧に弾きます。

後半も指使いやポジション移動で音程が怪しくなる箇所が
あるので要注意。pから盛り上げて響きのある良い音を目指します。

弓の持ち方で、右手人差し指が他の指から離れていたので
もっと中指に寄せる(ちょうど弓の皮と巻き線・・・ラッピング?・・・の境目に)。
4本の指が開き気味だったので、全体的にもう少し寄せてみました。
これで音が凄く変わりましたっ!!!
柔らかい音が出せるようになりました。やはりまだ余計な力が
入ってしまっていたんです。

この柔らかい音で最後まで弾けるように、と頭から通して。
まぁまぁ集中力を維持してよい感じで弾けた・・・かな。
一度でこの演奏が出来れば本物なのだけど、今日でこの曲は終わりです。
後は復習練習しておきます!

サラバンド。
最初の重音でもっと響きのある音を。
まず弓を正しく持って、余分な力を入れずに弓を弦におき
そのまま弓の重さだけで弾いてみます。
そこにほんの僅か圧力をかけたところに狙った音色がありました。
開始はその音で、そこから徐々に圧力を増していって(でも
弓の弾く位置は駒寄りにはしない)重音を弾く時の圧力まで
持っていく。

フレーズの盛り上がりに向けて圧力も増すし
フレーズ終わりで収める時は、自然に圧力も少なくなっていく。
その圧力をかける加減を工夫しつつ、響きのある音を狙う音を
意識して、その音をしっかり弾く。

19小節から20小節にかけては緊張を増し(圧力も増す)
21小節の前でフレーズを収め(圧力抜く)21小節からはまた
音楽を盛り上げていき(圧力も↑)、最後の小節頭のD音では
響きのある音を狙い(圧力はかけすぎず)最後のD音は収める。

圧力をかけると言っても、ギュウギュウ力ずく弓を弦に
押し付けるのではなくて、腕の重さを上手く乗せていくイメージでしょうか。
響きを潰さないようにして、圧力のかかった音、これが少しずつ
わかってきました!!

サラバンドも終了♪
次回はメヌエットです。。。が、これが全然弾けるようになるのか
少し練習してみたのですが感触が悪いです。駄目です。

メヌエット1は2声っぽいですよね。
私の感じるこの曲のイメージは『バッハらしい弦楽器の曲』。
これがパリッとカチッと弾けたらカッコイイなぁと思うんですが
どこまで出来るかな・・・。鍵盤で弾くイメージも重要かな。

メヌエット2は1とガラッと雰囲気を変えて。
先生の見本の演奏でどういう風な音色が必要なのか
ばっちりわかりました。音の輪郭から全然違う感じです。
頭の中ではこういう風に弾きたいというイメージが
大分具体的に浮かんできましたが、実際の演奏にそれが
少しでも反映されるようになれば良いのだけれど。
その前に、楽譜通りの音が演奏出来れば良いのだけれど。

苦労しそうですが、ガンバリマス。

そしてブラームス。
今日は最初から止められる事なく最後まで通しました!
緊張しました・・・。
音程も悪いし、何か事件が起きると復帰するのが難しかったり
まだまだ弾きこみが足りないのがとってもわかりました。
そして、自分の演奏する指番号と違う数字が書いてある所は
直しておこうと思いました・・・。
いつもは惑わされなくても本番ではきっとしっかり読んでしまって
あわあわするだろうとわかりました。

最後の方から順に問題箇所をピックアップ。

コーダ部分(?)のespress.はもっと音量あって良い。
しっかり響きのある音色で弾かなくては、なのですね。

219小節から弾いていって、220から221に移る
G→Hの時の左手の動きが良くなくて音が当たり難かったのですが
ちょっとしたコツ(文章で説明できる自信がないので省きます)で
スムーズにポジション移動と親指の問題が解決!
余分な力は本当に演奏を邪魔します・・・。

205小節テノール記号になる所ですが、204小節最後のC音を1指で
次の1オクターブ上のC音を2指で取っています。
ここも移動する前の1指へのちょっとしたイメージで
すっと移動できるようになりました。

このような感じで再現部の跳躍部分で動きが悪かった箇所を
潰していき、大分見通しが明るく(ろうそく1~2本分くらい?)
なってきました。・・・もう少し練習すればきちんと明るくなると思います。

再現部に入る所、dim.と書いてありますが、気持ちはdim.だけれど
音は低くなっていくのでしっかり鳴らして、再現部前の小節で
テンポも確定しておく。

148小節からは、柔らかい音ではあるけれど
そして気持ちもpだけれど、音が低くなっていくのでcresc.位のダイナミクス。
再現部前までテンション下げず。

展開部でのポジションチェンジで当たり難い箇所は
親指を意識する事で改善するようでした。
左手の親指を少し外側(自分の左側)へ出してあげると
次の音に移りやすかったり、親指ポジションになる所では
親指を指板にあったほかの指よりも高く上げて(実際演奏している
時にはそんな時間はないけれど)すっと移動してみたり。

一番頭、ヴィブラートのかけ方の新しいイメージで試してみました。
今までの動かし方にプラス指の肉が動く感じ(やっぱり文章は…汗)。
中の骨で弦はしっかり芯を捕らえていて、周りの肉が
コロコロしているみたいな・・・(日本語が・・・汗)。
このイメージでやってみると、ちりめんにならず
音もしっかり鳴らしつつヴィブラートがかかります。
D線のFisやC線のHのようなハイポジでも良い感じ。
A線6ポジのG(1指)では、弦の方向ではなく指の向きの方向に
ウニウニします(伝わらなくてももう諦めました・・・)。

冒頭で演奏に引き込むというのが出来たら!と思いますが
このヴィブラートの方法は強い武器になりそうです。
(・・・なんて強気な事を書いて大丈夫なのか自分)

大体こんな感じで問題箇所をみて貰いました。
あと気になっていた所で、126小節からのC線の鳴らし方が
わからなかったので質問。
肘を下げる事、弦に弓を押し付けるような圧力のかけ方
実際にどんな音が鳴れば良いのかがわかりました。
この辺、特にオクターブ移動が出てくると、何を弾いて
いるのかわからなくなってしまい勝ちなので
冷静に左手がかちっと動くようにしたい!

ピアノ伴奏も、何度か合わせていただけるようなので
それまでに音源を聴いてしっかり勉強しよう。

そしてラインの指使いを数箇所教えていただいて終了。
指使いがわかっても、弾ける気がしないですが・・・。

今日も充実のレッスンでした。
発表会まで2ヶ月。頑張ろっ!!


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おつかれさまでした
今回もレッスンの内容を分かりやすくまとめてくださり、ありがとうございます。
左手の移動とビブラートのイメージ、このイメージで、だれがやってもうまくいくということが分かれば、画期的な方法論となります。さらに試していただき率直な感想をお聞かせください。
せんせー 2010/06/22(Tue)09:54:31 編集
ありがとうございました
右手の弓のちょっとした持ち方や
左手の移動の時のコツやヴィブラートをかけるときの
指先の意識でこんなに色々変わるなんてびっくりしました。

引き続き適応できる箇所に応用しながら練習して
良い音で、移動も音痴にならずに演奏出来る事を目指します!
きち URL 2010/06/22(Tue)18:19:51 編集
無題
こんばんわ。
充実したレッスンですね。
ブラームスの記事は自分のレッスンも思い出しながら読ませていただきました。
>コーダ部分(?)のespress.はもっと音量あって良い。
直前のレッスンで繰り返し繰り返し、一番注意されていたのがここの部分でした。音楽的にもすごく大事な場所だと。
冒頭は本当にカナメですよね。この曲は。
ビブラートについては興味深い内容です。こういうイメージは新しいですね。僕も試してみたいと思います。
発表会頑張ってください!
たこすけ URL 2010/06/26(Sat)21:37:07 編集
ブラームス
発表会のチェロソナタ、12月の演奏会の交響曲1番と
ブラームスの大好きな曲を弾けるのがとても楽しみな今日この頃です。

チェロソナタの最後は、本当に良い音できちんと響かせて
長いフレーズが歌えたら気持ち良いだろうな~と思います。

ヴィブラートもまだまだ試行錯誤です。
この方法だと、太いヴィブラート(私の脳内イメージです・・・)が
かけられるようになりそうです。

あと少しガンバリマス!!!
きち URL 2010/06/27(Sun)00:12:16 編集
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ヴァイオリン・チェロを弾きます。
ヴィオラも少し・・・。

アマオケ所属。


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