参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日チェロレッスンでした。
バッハ 無伴奏チェロ組曲No.2 メヌエットⅠ、Ⅱ
バッハ 無伴奏チェロ組曲No.2 ジーグ
ブラームス チェロソナタNo.1 1楽章
今日はバッハの新曲を2つ。
メヌエット1は重音がメチャメチャ難しいです・・・。
くり返しを抜けた所のAEを4指で押さえているのですが
とにかく押さえ切れていません。
押さえる時の弦の当たる指の位置など色々試しても出ません。
音が鳴りきらないし、音程もEに合わせるとAの音が高くなります。
4指はA線をしっかり押さえ、D線の方は弦を指板まで押さえこまず
3指はD線を押さえ、そして弓速を速く弾いてみる。
『あ、これだ』というのがあるにはあったのですが
それを見つけるのにまだ異常に時間がかかります。
さっと押さえられるように修行あるのみ。
この部分の練習をしていたら小指が痛くなりました。
久しぶりに関節がコキっとなって戻らなくなりました。
鍛えなくては!!
メヌエット2は柔らかい音で、と思っていたのですが
自分が考えていたよりもしっかり弾かないといけませんでした。
2小節目のA-Fis-Aも1音ずつしっかり良い音で。
3,4小節目はしっかり。(ここがふにゃふにゃすぎた)
この感じを意識するだけでメヌエット2はかなり
音楽になってきた手応えです。
そしてメヌエット1に戻ります・・・ツライ。
和音をゆっくり丁寧に練習すること。
4指で重音を押さえるところ、2指でも考えられるけれど
・・・でも4指で出せるように頑張ってみます!!!
そしてジーグ。
3/8拍子の音楽のパターンはベト1の3楽章にも応用出来る!
という事で、どういう風に音を運んでいくかを考えます。
3拍から1拍へ音が進むのを意識、音と音の間には間(ま)があく。
重音で八分音符、十六分音符を弾くところは正三角形の3拍子。
ワルツのリズムになるとジーグにならないので注意。
曲の最後の処理、揺らすかどうか・・・。
今回は揺らさず弾ききる方向で演奏してみる事にしました。
メヌエットで凹みますが、ジーグは楽しい♪
また次回まで両方とも宿題です。
指の強化、もっと弾き込んで左手がまだ慣れていない箇所を
しっかり練習しておきます。
そしてブラームスのソナタ。
テンポがキープ出来ていない箇所、もっともっと歯を食いしばって
顔を真っ赤にして、お腹に力を入れて我武者羅に
音を出していかなくてはいけない箇所、楽譜のpやdim.に
惑わされてはいけない箇所、ヴィブラートを1音1音かけていく箇所
音程が当たらない箇所、音の重さを感じる箇所、シンコペーションの
リズムを感じる箇所、休符の間に先に左手を用意しておく事
(ヴィブラートをかけて待っている)などなど・・・まだたくさん
注意しなくてはいけない事があります。
音を音楽にするには、音の羅列を意味のあるものに
していく事が必要なんだとわかりました。
次の音へ繋がっていくエネルギー、向かっていく頂点を見極め
そして音の強弱や音色の強さにも関係してくるでしょうか。
同じ音形のくり返しや、最後はGisが3つ並んでいますが
こういう所で音楽を作る作業が必要になってきます。
今オケでブラ1を弾いていますが、同じ事なのだそうです。
こういう作業をしていかないと、ブラームスにならない。
ベートーヴェンも同じで、ブラームスよりも明解な作りになっている
というだけで、同じように音楽を作らなくてはいけない。
具体的に、どういう風に音を弾いていくべきなのか
しっかり楽譜を『読んで』いかないと駄目なのだな、とわかりました。
発表会までレッスンはあと1回。
通して弾いても、左手も右手も多分最後まで力尽きず持つと思います。
後はテンションを保つ事、ピアノを聴く事、慌てない事、かな。
ピアノ合わせはまだ未定ですがピアノ譜も勉強しておかなくちゃ!!!
そして、来年の発表会の曲まで決めちゃいました・・・。
フランス(フォーレ)→ドイツ(ブラームス) ときて
またフランスを弾く予定ですー。楽しみです♪
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
バッハ 無伴奏チェロ組曲No.2 メヌエットⅠ、Ⅱ
バッハ 無伴奏チェロ組曲No.2 ジーグ
ブラームス チェロソナタNo.1 1楽章
今日はバッハの新曲を2つ。
メヌエット1は重音がメチャメチャ難しいです・・・。
くり返しを抜けた所のAEを4指で押さえているのですが
とにかく押さえ切れていません。
押さえる時の弦の当たる指の位置など色々試しても出ません。
音が鳴りきらないし、音程もEに合わせるとAの音が高くなります。
4指はA線をしっかり押さえ、D線の方は弦を指板まで押さえこまず
3指はD線を押さえ、そして弓速を速く弾いてみる。
『あ、これだ』というのがあるにはあったのですが
それを見つけるのにまだ異常に時間がかかります。
さっと押さえられるように修行あるのみ。
この部分の練習をしていたら小指が痛くなりました。
久しぶりに関節がコキっとなって戻らなくなりました。
鍛えなくては!!
メヌエット2は柔らかい音で、と思っていたのですが
自分が考えていたよりもしっかり弾かないといけませんでした。
2小節目のA-Fis-Aも1音ずつしっかり良い音で。
3,4小節目はしっかり。(ここがふにゃふにゃすぎた)
この感じを意識するだけでメヌエット2はかなり
音楽になってきた手応えです。
そしてメヌエット1に戻ります・・・ツライ。
和音をゆっくり丁寧に練習すること。
4指で重音を押さえるところ、2指でも考えられるけれど
・・・でも4指で出せるように頑張ってみます!!!
そしてジーグ。
3/8拍子の音楽のパターンはベト1の3楽章にも応用出来る!
という事で、どういう風に音を運んでいくかを考えます。
3拍から1拍へ音が進むのを意識、音と音の間には間(ま)があく。
重音で八分音符、十六分音符を弾くところは正三角形の3拍子。
ワルツのリズムになるとジーグにならないので注意。
曲の最後の処理、揺らすかどうか・・・。
今回は揺らさず弾ききる方向で演奏してみる事にしました。
メヌエットで凹みますが、ジーグは楽しい♪
また次回まで両方とも宿題です。
指の強化、もっと弾き込んで左手がまだ慣れていない箇所を
しっかり練習しておきます。
そしてブラームスのソナタ。
テンポがキープ出来ていない箇所、もっともっと歯を食いしばって
顔を真っ赤にして、お腹に力を入れて我武者羅に
音を出していかなくてはいけない箇所、楽譜のpやdim.に
惑わされてはいけない箇所、ヴィブラートを1音1音かけていく箇所
音程が当たらない箇所、音の重さを感じる箇所、シンコペーションの
リズムを感じる箇所、休符の間に先に左手を用意しておく事
(ヴィブラートをかけて待っている)などなど・・・まだたくさん
注意しなくてはいけない事があります。
音を音楽にするには、音の羅列を意味のあるものに
していく事が必要なんだとわかりました。
次の音へ繋がっていくエネルギー、向かっていく頂点を見極め
そして音の強弱や音色の強さにも関係してくるでしょうか。
同じ音形のくり返しや、最後はGisが3つ並んでいますが
こういう所で音楽を作る作業が必要になってきます。
今オケでブラ1を弾いていますが、同じ事なのだそうです。
こういう作業をしていかないと、ブラームスにならない。
ベートーヴェンも同じで、ブラームスよりも明解な作りになっている
というだけで、同じように音楽を作らなくてはいけない。
具体的に、どういう風に音を弾いていくべきなのか
しっかり楽譜を『読んで』いかないと駄目なのだな、とわかりました。
発表会までレッスンはあと1回。
通して弾いても、左手も右手も多分最後まで力尽きず持つと思います。
後はテンションを保つ事、ピアノを聴く事、慌てない事、かな。
ピアノ合わせはまだ未定ですがピアノ譜も勉強しておかなくちゃ!!!
そして、来年の発表会の曲まで決めちゃいました・・・。
フランス(フォーレ)→ドイツ(ブラームス) ときて
またフランスを弾く予定ですー。楽しみです♪
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
PR