参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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日曜日は弦のセクション練習でした。
すべてチェロで出る後半の曲の練習だったので
久しぶりに楽器1つで出かけました。
ヴァイオリンがなくても、あんまり身軽な感じはしませんでした・・・。
今日のチェロは4人。
弦セクの先生が、なんで私がチェロ席にいるのかと
不思議そうにされていました。
春の声から練習開始。
ウィンナーワルツのリズムですが、チェロはバリバリに
リズム揺らしてたのですが、2ndさん達は控えめ。
揃えないとだめですね…。
管も入ってくるともっとリズムが決まりやすくなる気がします。
メロディーがぶつ切りで息も絶え絶えな感じだと
1stパートが捕まっていました。
チェロも同じ旋律を弾くので参考になります。
弓の都合で弾くのでなく、どういう曲を弾くのかを考えて
弓を調整しないと駄目なんですよね。
最近はそこまで少しずつ考えるようになりました。
(出来ているかどうかは置いておいて)
次はくるみ割りから抜粋で。
行進曲の途中で刻みのようになる箇所があるのですが
そこのFis音を、どうしても高くとってしまいます。
e-mollの第2音…あんまり高いと変ですよね?!
和音のイメージで捉えてないので、こういう変な音程を
作ってしまうのかしら…。
低弦はこういう所が難しいのでしょうね。
まだこれから、たくさんこういう経験をするんだろうなぁ。
コンバスから順に高弦へ音階が移っていく場所で
音の引渡し受け取り時、不協和音になるときがあります。
この不協和音を味わうようにと、ゆっくり練習しました。
一瞬の出来事で聞き逃しやすい場所ですが
私もこの部分は好きな場所で、じっくり練習してくれて
嬉しかったです。綺麗にいくといいなぁ~。
トレパークは、テンポが速くて!!!
ソッソ♯ファソッソッミッレッドーミッ レッレ♯ドレッレッシッラッソー
って、最初ダウンダウンで弾くらしいのですが、難しい…。
途中の低弦がメロディーになる部分も大変です。
コンバス隊はバリバリ弾いているから、チェロだって!
練習たくさんしなくてはっ。
花のワルツもチェロメロディーのところを何度も合奏。
ここは伴奏の弦も素敵なんですよね。
ダイナミクスをしっかりつけるのと、6ポジのhの音を
しっかり取れるように。
最後にパヴァーヌです。
ヴァイオリンを対面から見ていると、弓の都合の音というのが
まるわかりになっていました。
全弓使えるのはよい事だと思いますが、使う弓の調整が
上手く出来ないと勿体無いことになってしまうんですよね。
チェロの練習曲の18番で『2(ダウン):1(アップ)の弓使い』を
意識して練習していましたが、全弓でダウンもアップも使うと
どうしてもメロディーにムラがでてしまいます。
ダウンで節約して、アップでも同じ音量の音で弾く、そうすると
メロディーもぶつ切りにならなくて、長いフレーズが弾けるようになる
そう思ってます。
パヴァーヌは、3:1位の弓使いの差のある所が
あるように見えました。
ここで、想像通りの音量の差が出来ていて
あーーーー勿体無い!!!と思って見ていました。
トレーナーの先生はすかさずチェックを入れて、弓の量を
同じ分使うと思わないように、余った分を急いで弾いて
調整するのでなく、先に余らせないように節約して弾くように。
そして、徐々に帳尻を合わせるように。
(元弓に寄せていきたい箇所だったので)
そうすると、音楽が流れるんですよね~~。
やれば出来るんだから、本当に勿体無いです。
(と、対面のチェロ席からなので言いたい放題 すみません)
私はpizzでひとり、大音痴大会開催していました。 とほ。
帰宅して、チェロ練しました。次の記事に続く・・・。
すべてチェロで出る後半の曲の練習だったので
久しぶりに楽器1つで出かけました。
ヴァイオリンがなくても、あんまり身軽な感じはしませんでした・・・。
今日のチェロは4人。
弦セクの先生が、なんで私がチェロ席にいるのかと
不思議そうにされていました。
春の声から練習開始。
ウィンナーワルツのリズムですが、チェロはバリバリに
リズム揺らしてたのですが、2ndさん達は控えめ。
揃えないとだめですね…。
管も入ってくるともっとリズムが決まりやすくなる気がします。
メロディーがぶつ切りで息も絶え絶えな感じだと
1stパートが捕まっていました。
チェロも同じ旋律を弾くので参考になります。
弓の都合で弾くのでなく、どういう曲を弾くのかを考えて
弓を調整しないと駄目なんですよね。
最近はそこまで少しずつ考えるようになりました。
(出来ているかどうかは置いておいて)
次はくるみ割りから抜粋で。
行進曲の途中で刻みのようになる箇所があるのですが
そこのFis音を、どうしても高くとってしまいます。
e-mollの第2音…あんまり高いと変ですよね?!
和音のイメージで捉えてないので、こういう変な音程を
作ってしまうのかしら…。
低弦はこういう所が難しいのでしょうね。
まだこれから、たくさんこういう経験をするんだろうなぁ。
コンバスから順に高弦へ音階が移っていく場所で
音の引渡し受け取り時、不協和音になるときがあります。
この不協和音を味わうようにと、ゆっくり練習しました。
一瞬の出来事で聞き逃しやすい場所ですが
私もこの部分は好きな場所で、じっくり練習してくれて
嬉しかったです。綺麗にいくといいなぁ~。
トレパークは、テンポが速くて!!!
ソッソ♯ファソッソッミッレッドーミッ レッレ♯ドレッレッシッラッソー
って、最初ダウンダウンで弾くらしいのですが、難しい…。
途中の低弦がメロディーになる部分も大変です。
コンバス隊はバリバリ弾いているから、チェロだって!
練習たくさんしなくてはっ。
花のワルツもチェロメロディーのところを何度も合奏。
ここは伴奏の弦も素敵なんですよね。
ダイナミクスをしっかりつけるのと、6ポジのhの音を
しっかり取れるように。
最後にパヴァーヌです。
ヴァイオリンを対面から見ていると、弓の都合の音というのが
まるわかりになっていました。
全弓使えるのはよい事だと思いますが、使う弓の調整が
上手く出来ないと勿体無いことになってしまうんですよね。
チェロの練習曲の18番で『2(ダウン):1(アップ)の弓使い』を
意識して練習していましたが、全弓でダウンもアップも使うと
どうしてもメロディーにムラがでてしまいます。
ダウンで節約して、アップでも同じ音量の音で弾く、そうすると
メロディーもぶつ切りにならなくて、長いフレーズが弾けるようになる
そう思ってます。
パヴァーヌは、3:1位の弓使いの差のある所が
あるように見えました。
ここで、想像通りの音量の差が出来ていて
あーーーー勿体無い!!!と思って見ていました。
トレーナーの先生はすかさずチェックを入れて、弓の量を
同じ分使うと思わないように、余った分を急いで弾いて
調整するのでなく、先に余らせないように節約して弾くように。
そして、徐々に帳尻を合わせるように。
(元弓に寄せていきたい箇所だったので)
そうすると、音楽が流れるんですよね~~。
やれば出来るんだから、本当に勿体無いです。
(と、対面のチェロ席からなので言いたい放題 すみません)
私はpizzでひとり、大音痴大会開催していました。 とほ。
帰宅して、チェロ練しました。次の記事に続く・・・。
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