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参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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母の日プレゼントを頼んでいたのですが、母の日に届かないので
メールでお知らせ・・・駄目ですねぇ。毎年こうです。

腹痛もすっかり治り、午後から夜までオケ練に行ってきました。
午後は弦セクション練習。夕食時間1時間弱休憩で、夜は合奏。

弦セクではアンサンブルについてたくさん教えていただきました。
隣の人の渦巻きを見る位で弾いてごらんと言われやってみると
すごい寄り添って、隣の動きが伝わってきました。
 ・・・ちょっと照れました。

メロディーの繋がらない所があって、弓の都合でぶつ切りになってしまうのですが
そこをどう弾けば良いのか・・・vib.を止めないとか弓の返しの時に
力を入れなおしたり音量が変化しないようにとか考えていました。
その部分は2楽章で1stがarcoになる所なのですが、pで美しくなので
反対に弓の返しのところいっぱいまでしっかり弾きすぎず(弓でなくて音量)
自然に><としてフレーズをつなげてしまうという見本を
弦セクトレーナーの先生が弾いてくれました。
う…美しい。透明感があってデリケートです。
あと、よく思う事なのですが、上手な人は時間の使い方も上手なのですよね。
そのフレーズも次の小節に入る瞬間をぎりぎりから少しまたぎ気味位で
弾いていたと思います。そこで><とするので、つなぎ目が曖昧になって
こういうpのところでは美しくいくのかしら?と思いました。
そして、ボーイング単位から気持ちを先に繋げて持っていくと、フレーズが長く取れるようになって
全部が繋がるわけです。(多分)

夜の合奏も充実でした。
本番指揮者の紹介の指揮者の先生で、全曲やりました。(疲れた)

いつもより全曲テンポ速くて大変でしたが、かなり良い勉強になりました。
謝肉祭なんて二分音符=132という本番指揮者の設定があったのですが
それより速かったと思います。
このテンポで弾ければ、もう怖いものありません。
謝肉祭は雰囲気が(も)大事と言います。今日はとっても楽しく弾けました。
速すぎてテンションが上がったのかもしれません。

注意されるところは、『やはりいつもの場所か』というところで
どの先生が振っても同じように感じられるということは、絶対に
本番までにどうにかしなくてはいけない部分なのだなぁと思います。
個人練習あるのみ・・・。

あとは、みんなで同じ曲を演奏するという意識も重要なので
これだけ長く練習している曲ならば、次はどのパートがメロディだから
そこを聴けるくらいの音量で弾かなくてはとか
VaとユニゾンだからVaの音に乗っかろうとか
Vcが伴奏で刻んでいるのを聴いてとか
フルートが先にメロディ弾いたから同じように弾こうとか…
まだまだたくさんあると思います。
もう少しアンサンブルが出来ると良いなぁ。
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4月30日から練習を始めた演奏会練習。
いつもはもっと前から準備をするのですが、今年は依頼されるのが
遅かったらしく、あわただしくなりました。
2回の練習で選曲やプログラム曲順、カットや繰り返し等の
確認をする(1回目練習で初見の曲もあったり)という
かなりギュウギュウ状態でしたが無事終了しました。

今日は、午前中にリハーサルをし、お弁当を食べてから本番です。
子供達は、演奏前から奏者の持つ楽器に興味津々。
パーカッションのスネアは壊されそうな勢い…でした。
あわてておじさんが連れ去っていました。
コントラバスも人気でした。触ろうとしている子は
やっぱり連れ去られました・・・。

今年の演奏曲に、ピーターと狼がありました。
カット部分も多かったのですが、少しだけナレーションも入れて
演奏しました。楽しかった♪
応援にかけつけてくれた方に急遽司会進行&ナレーション依頼したりして
びっくりされたと思いますが、大感謝です。
管楽器が大変楽しそう(難しそう)な曲ですが
カットなし、ナレーションつきでやってみたいと改めて思いました。
お話してくれる人によって、色んな雰囲気の曲になりそうで
凄く面白そうです。

今回は弦楽器が少なめで、(Vn~Cbで13人だったかな)
でも管が結構充実していたので、楽しい曲もたくさん出来ました。
ロミジュリもハイポジでどうしようかと思いましたが
指を考えて、どうにか微妙でしたがそれらしい曲になった…かな。

子供達には、歌える曲もありましたが、少し難しかったかも知れません・・・。
でも、大人の方達も楽しんで聴いて下さっていたので
演奏側も大変嬉しく、そして一緒に楽しめました。

児童館の入り口付近に椅子を並べて
他のイベントもあったり、遊びまわる子供たちもいたりする中でしたが
オーケストラで使う楽器を生で見て聴ける機会があるのは
とっても羨ましく思いました。
私がヴァイオリンをしっかりじっくり目の前で見て聴いたのは
高校生になってから。
それまで、弓の毛はゴムみたいな素材かと思っていました。(!!)

楽器に興味を自然に持てる手助けに少しでもなれば
良いな~と思っています。
来年はチェロで出たいなぁ…。出たいなぁ…。出たいなぁ…。
今日の夜はオケ合奏でした。
コンミスさんは本番があってお休みだったので
代理コンミスやりました…。疲れた。

アルジェリア。
最初はイマイチだったけれど後半乗ってきたかな?
フランスものなので、特に木管の色彩に注文がつく。
と思っていたら、ヴァイオリンにも!
真っ赤なスタッカート…って。悩

日本人が西洋音楽をやると水彩画になりがちなので
もっとこってりと油絵を描くように油ギッシュに、と言われました。
港町、潮の香りとか高い真っ青な空に真っ白な雲とか
色も匂いも鮮やかなイメージを持つようにしてみよう!
(ぼんやりだらだら流されて弾いてるな
ひとつひとつの音に意識を持って弾けって事ですよね…)

ブラームス。
今日は厳しかった。すごーく厳しかった。

3楽章、なんだか今日はいつも弾けているところでも
指が滑ってイマイチはまらない。音程も悪い。
シンコペーションの弾き方、弓を止めないけれど
頭を作る…ということは、最初に弓速つけて
抜いていけばよいのかな???

4楽章、pizzが終わった後の1stのおいしいメロディーのところ。
クレッシェンドもでこぼこだし、メロディーが歌でない、と。
弓の返しとか都合で音に変なアクセントなんかがつくと
もう台無しなんですよね…わかっているのだけれど。
そしてフルートソロ、トロンボーン、ホルンと中間部の綺麗なところの
弦の伴奏で、弦の全体で掛け合いながらだんだんdecresc.なのに
息が合わない…。途中で小さくなりすぎて最後の1stが弾けない、とか。
弦セク練習の時、ここ飛ばしてたからなぁ。

最後の1つ振りになるコーダ部分。
弦は難しいのはわかっているから、決めるところで
きちんと決めるように、と。
G線1ポジ1の指のAの音から
E線8ポジ3の指(だったかな)でAの音まで飛ぶところと
G線開放Gの音からE線7ポジ3の指のGの音までとぶところ
決めようにも…難しいっっ。
指板に印つけたい感じです…。

やはり4楽章最後は(3楽章最後もですが)
とにかく練習して弾けるようにならないと。
ゆっくりから徐々にテンポを上げて
あと1ヶ月で本番テンポで弾けるように!よしっ!←気合いれました

疲れて(気持ちが)帰ってきたので、チェロ少し練習しようかな。
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プロフィール
HN:
きち
性別:
女性
自己紹介:
ヴァイオリン・チェロを弾きます。
ヴィオラも少し・・・。

アマオケ所属。


きちについてもう少し詳しく・・・
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