参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
母の日プレゼントを頼んでいたのですが、母の日に届かないので
メールでお知らせ・・・駄目ですねぇ。毎年こうです。
腹痛もすっかり治り、午後から夜までオケ練に行ってきました。
午後は弦セクション練習。夕食時間1時間弱休憩で、夜は合奏。
弦セクではアンサンブルについてたくさん教えていただきました。
隣の人の渦巻きを見る位で弾いてごらんと言われやってみると
すごい寄り添って、隣の動きが伝わってきました。
・・・ちょっと照れました。
メロディーの繋がらない所があって、弓の都合でぶつ切りになってしまうのですが
そこをどう弾けば良いのか・・・vib.を止めないとか弓の返しの時に
力を入れなおしたり音量が変化しないようにとか考えていました。
その部分は2楽章で1stがarcoになる所なのですが、pで美しくなので
反対に弓の返しのところいっぱいまでしっかり弾きすぎず(弓でなくて音量)
自然に><としてフレーズをつなげてしまうという見本を
弦セクトレーナーの先生が弾いてくれました。
う…美しい。透明感があってデリケートです。
あと、よく思う事なのですが、上手な人は時間の使い方も上手なのですよね。
そのフレーズも次の小節に入る瞬間をぎりぎりから少しまたぎ気味位で
弾いていたと思います。そこで><とするので、つなぎ目が曖昧になって
こういうpのところでは美しくいくのかしら?と思いました。
そして、ボーイング単位から気持ちを先に繋げて持っていくと、フレーズが長く取れるようになって
全部が繋がるわけです。(多分)
夜の合奏も充実でした。
本番指揮者の紹介の指揮者の先生で、全曲やりました。(疲れた)
いつもより全曲テンポ速くて大変でしたが、かなり良い勉強になりました。
謝肉祭なんて二分音符=132という本番指揮者の設定があったのですが
それより速かったと思います。
このテンポで弾ければ、もう怖いものありません。
謝肉祭は雰囲気が(も)大事と言います。今日はとっても楽しく弾けました。
速すぎてテンションが上がったのかもしれません。
注意されるところは、『やはりいつもの場所か』というところで
どの先生が振っても同じように感じられるということは、絶対に
本番までにどうにかしなくてはいけない部分なのだなぁと思います。
個人練習あるのみ・・・。
あとは、みんなで同じ曲を演奏するという意識も重要なので
これだけ長く練習している曲ならば、次はどのパートがメロディだから
そこを聴けるくらいの音量で弾かなくてはとか
VaとユニゾンだからVaの音に乗っかろうとか
Vcが伴奏で刻んでいるのを聴いてとか
フルートが先にメロディ弾いたから同じように弾こうとか…
まだまだたくさんあると思います。
もう少しアンサンブルが出来ると良いなぁ。
メールでお知らせ・・・駄目ですねぇ。毎年こうです。
腹痛もすっかり治り、午後から夜までオケ練に行ってきました。
午後は弦セクション練習。夕食時間1時間弱休憩で、夜は合奏。
弦セクではアンサンブルについてたくさん教えていただきました。
隣の人の渦巻きを見る位で弾いてごらんと言われやってみると
すごい寄り添って、隣の動きが伝わってきました。
・・・ちょっと照れました。
メロディーの繋がらない所があって、弓の都合でぶつ切りになってしまうのですが
そこをどう弾けば良いのか・・・vib.を止めないとか弓の返しの時に
力を入れなおしたり音量が変化しないようにとか考えていました。
その部分は2楽章で1stがarcoになる所なのですが、pで美しくなので
反対に弓の返しのところいっぱいまでしっかり弾きすぎず(弓でなくて音量)
自然に><としてフレーズをつなげてしまうという見本を
弦セクトレーナーの先生が弾いてくれました。
う…美しい。透明感があってデリケートです。
あと、よく思う事なのですが、上手な人は時間の使い方も上手なのですよね。
そのフレーズも次の小節に入る瞬間をぎりぎりから少しまたぎ気味位で
弾いていたと思います。そこで><とするので、つなぎ目が曖昧になって
こういうpのところでは美しくいくのかしら?と思いました。
そして、ボーイング単位から気持ちを先に繋げて持っていくと、フレーズが長く取れるようになって
全部が繋がるわけです。(多分)
夜の合奏も充実でした。
本番指揮者の紹介の指揮者の先生で、全曲やりました。(疲れた)
いつもより全曲テンポ速くて大変でしたが、かなり良い勉強になりました。
謝肉祭なんて二分音符=132という本番指揮者の設定があったのですが
それより速かったと思います。
このテンポで弾ければ、もう怖いものありません。
謝肉祭は雰囲気が(も)大事と言います。今日はとっても楽しく弾けました。
速すぎてテンションが上がったのかもしれません。
注意されるところは、『やはりいつもの場所か』というところで
どの先生が振っても同じように感じられるということは、絶対に
本番までにどうにかしなくてはいけない部分なのだなぁと思います。
個人練習あるのみ・・・。
あとは、みんなで同じ曲を演奏するという意識も重要なので
これだけ長く練習している曲ならば、次はどのパートがメロディだから
そこを聴けるくらいの音量で弾かなくてはとか
VaとユニゾンだからVaの音に乗っかろうとか
Vcが伴奏で刻んでいるのを聴いてとか
フルートが先にメロディ弾いたから同じように弾こうとか…
まだまだたくさんあると思います。
もう少しアンサンブルが出来ると良いなぁ。
PR