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今日の記事2つめ投下。
…書くのは2回目。今日もブレーカー落ちてPCが・・・。
たーくさん書いてたのに。
気を取り直して書き直し。
夜はオケ合奏。本番指揮者の指導でした。
春の声、レオノーレ、パヴァーヌの順だったので
Vc-Vn-Vcと席を移動してばたばたしてました。
春の声。
レッスンでみていただいたとき、先生のテンポはとっても速く
これは弓の持ち替え(Pizzとarco)が間に合わない!!!と
青くなっていましたが、それよりもゆっくりだったので、一安心♪
本番までにもう少し上がるのかしら?かも知れない・・・。
ウィンナーワルツのリズムの注意をやはり受けました。
2拍目突っ込みで。
チェロはメロディーと伴奏が入れ替わりでやってくるので
そこでパッと切り替えなくてはいけません。
メロディーを弾いているときから、伴奏系のリズムに
乗っていれば楽に入れます。
メリハリとノリ、しっかりつけて楽しく弾きたいですー。
大急ぎでVcを席に放置したままVnを用意して席移動。
今日の一番の問題曲(私の中で)のレオノーレです。
4プル(今日の最後尾)にひとりで座ってみました。
後ろに座ると、音がまわりに少なくて、指揮者やコンミスさんを
しっかり見ていないと乗り遅れそうになります。
Adagio部分は家練しているよりも、合奏の方がわかりやすく
曲が少しずつ見えてきました。
怒涛の64分音符になるスケール部分も
思ったよりゆっくりで、これなら練習すれば弾けそうです!
良かったーーー。
ここを抜けてからは本番テンポよりも落として合奏。
さすがに弦は速いと厳しいので、ほっとしました。
例の弾けないパッセージも、なんとか誤魔化しながら通過。
かなり楽しかったです~。(このテンポなら)
Presto部分では、人数について何も言われませんでした。
全員で弾くのかしら・・・どうなるのかまだわかりません。
ここでテンポ上げないと最後が盛り上がらないので
1stVn責任重大です。
やっぱり、たまに席替え練習すると良いのかなと思いました。
ずーっと後ろに座っていると、やっぱり伝わってこないというか
一生懸命見ようとしないと見えない事があったりします。
コンミスサイドに座らせてもらっているので、コンミスさんは
こう弾くだろうなって、なんとなくわかる部分があります。
でも、後ろでは気づけない事がたくさんありました。
前に座るのは、弾けないから無理ですっていうのは間違いで
わからないからこそ、機会があれば前にどんどん座って
勉強しちゃおう!って…思いますよね?!
仲良しで座るのもよいですが、たまには色々入れ替えするのも
凄く勉強になるだろうなぁと思うのです。
そしてパヴァーヌ。Vnを片付けて、席に戻ると
放置されて機嫌悪くなったチェロ。
A線の音がGまで下がってました。
ひゃ~~~
あわててペグ回して(ペグがゆるゆるになってました)
調弦出来ました。良かったーなんとか戻って。
いざとなると短時間で出来るものなんですね。
そしてミュート初登場♪
ネットで75%Offで売っていたので630円。
ポイントが貯まっていたので使って送料も全部込みで
600円でお釣りが出ました。すごーい!安ーい!
テンポは心地よいゆったり感がありつつ停滞しない程度。
やっぱりラヴェル、好きなんだなーと改めて実感。
あの音の渦の中にいると、不思議な感じがして
あったかーくなります。(ピアノでは、こうはいきません。)
<>の所、もっと重厚な感じとか広がりが出ると
らしくなるのかなーと思いました。
かなり大げさにやっちゃって大丈夫そうです。
和音のpizz部分はまだまだ音程がアヤシイので猛特訓です。
どの指でどの音を目指す、とか自分なりに移動のコツが
つかめればいける!と思っています。
最高音のHの音、命中率が微妙に上がってきてます♪
1月の音楽祭、すごーーーく楽しみになってきました♪
昨日は弦のみのセクション練習でした。
ハイドンの練習が始まってから、合奏が先にたくさんあったので
やっと落ち着いてセクション練習が出来ました。
練習開始から1時間ほどは、各パートでボーイングの見直しや
注意するところ、難しいところ、弾き方のコツなどを
練習していました。
ハイドンは1stVnはやっぱり難しくて、楽譜に忠実に弾く事が
まず出来ないと駄目だと思いました。
テンポがゆっくりだとそこそこ弾けるので、とにかくたくさん弾いて
テンポをあげられるようにしなくては。
基礎がなっていないので、音階が難しくて(大音痴)
苦労しています。
パート練で、ハイドンが終わったらチェロに移動しようと思ったのですが
チェロはずっとハイドンをやっていたし、コンミスさんに
一緒に花のワルツを弾いてくれと言われたので初見で参加。
以前やった時は2ndだったので、なんとなくはわかりましたが
なんだかひっそりと小難しい事をしていたのですね。
(中間部 チェロメロディーの伴奏部分)
この部分の曲が頭のなかで少し組み立てられました。
良い勉強になりました。
セク練後半、合奏です。
ハイドンはゆっくりめに合わせてみる。
このテンポだとまあまあなのかな。もう少し生き生きと
楽譜に書いてある事が表現出来ると良さそうですが
及第点でしょうか。
くるみ割りもあわせました。
pizzはポジションを考えて挑んだのですが、いつもと
練習場所が違う=エンドピンストッパーが必要 というのが
頭からすっぽり抜け落ちていて、がっくりです。
床の木のつなぎ目の盛り上がってるところを見つけて
そこに引っ掛けて弾いてました。本気弾きできず消化不良気味。
譜面台は忘れずに持っていったのになぁ。
そうか、譜面台入れに一緒に入れておけば♪ ←気づくのが遅い
レオノーレ3番の楽譜(1stVn)を貰いました。
後半戦、変な音階練習みたいな箇所があります。
ここに『2人か3人で弾く』って書いてあります。
わーーーー。大変っ。
苦手なハイポジの音階・・。(3の指が4にくっつかず
音程がめちゃめちゃ悪いんです・・・)
この半年、ヴァイオリンは音階練習しなくては
絶対に駄目だということがわかりました。ふえぇ~。
来週、ブルックナーの初合奏です。
そういえば、チェロの楽譜は貰っていますが
Vnの楽譜貰ってませんでした!!!
コンミスさんが今日郵送してくれたそうです。(すみませんー)
来週はコンミスさん遅刻なので、最初の1時間位
踏ん張らないといけません。
楽譜届いたら、数日で1,2楽章を見なくては!
ブルックナーのチェロ、楽譜を貰ってしまったので
弾けないけれど音をなぞってみていました。
オケのチェロ弾きさんと、どうやって弾くのか談義に
花が咲いてしまいました。
ポジションを考えるのも難しいとか、開放弦が使えないとか。
もっと上達したらこの曲もチェロは楽しそうだなぁ。
メロディーを1stと絡んで弾いたりとか、高音が
たくさん出てくるので難しそうだけれど。
チェロで出ない?とまた勧誘されましたが、
どう考えても無理です~~。
ttp://www.youtube.com/watch?v=LeqP6rPnyeY
(頭のh抜いてます)
私の大好きな曲、youtubeで発見。
映像が見られるなんて、感激です。
右手にも左手にも釘付け。
全楽章ないのが残念です。
プログラム順の変更が正式に決定しました。
前半 ベートーヴェン レオノーレ序曲3番
ハイドン 驚愕
後半 Jシュトラウス 春の声
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
チャイコフスキー くるみ割り人形から数曲抜粋
という事で、前半Vn後半Vcで決定となりました。
そしてオケ練には楽器2台持って行きました。
移動がちょっと大変だった…。
合奏は前半ハイドン 後半くるみ割りでした。
ハイドンのヴァイオリンは少しだけは練習していたのですが
それではもちろん到底追いつかず、合奏日前3日ほど猛練習しました。
指揮者のテンポが速いので、速めに練習していったおかげか
指揮者がゆっくり振っていたおかげか、なんとか落ちずに
どうにかこうにか弾けました。
思いっきり間違えて弾いている箇所もたくさんありましたが。
4楽章も少しゆっくりテンポだったので、弾きやすかったです。
2楽章のチェロの重音の伴奏、中で弾いている時は
そんなでもないかと思っていたのですが、対面で聴くと
かなりの迫力でかっこ良かったです!!
そして休憩中に楽器をチェンジして後半のくるみ割りへ・・・。
何故か2プル表へ案内されてしまいました。
先週くるみ割りの楽譜を貰って帰れば良かったのですが
まさかこんな事になると思わず、楽譜があると弾いてしまうからと
あえて貰わずにいたのですが…やはり貰っておくべきでした。
ポジションを決めていないと音痴だし適当にも弾けないし。
行進曲のpizzは、テンポが速くて(1秒で4つ弾く感じだったかな)
間に合わず、一度落ちると復帰するのが大変でした。
指揮者にもpizz3小節目からちょっとダメだといわれてしまい。
葦笛もpizzの曲なんですよね。ちょっと高いポジションが出てくるので
そのあたりではまごまごしてしまいました。
あ、最初の部分Vaとpizzの掛け合い?みたいになっていて
レ↑ラ↓ラ↑ラ と聴かせたいので、チェロは裏拍は、弱くと言われました。
これがきちんとそう聴こえると可愛い感じです。
花のワルツは最初のワルツの伴奏系から???状態。
開放弦じゃダメかなとキョロキョロすると
指板押さえているのを見たので、4pos.で。
その後伸ばしの音をlegatoでと指示が・・・難しいっっ。
ぶつ切りになるのは弓を返す時に、変な力が入ってるかな?
Vcメロディーのところ、装飾音の入れ方は拍内に。
242で装飾音入れるのかと思うのですが、こういう
指の動かすパターンは初めてです。
やはり3の指を4の指と一緒に動かして
弦を押さえるのが正解なのかな??
もう、弾けないところてんこ盛りだし
?なところもたくさんなのですが
じっくり勉強してみよう♪
そして・・・ブルックナー4番の楽譜を貰いました。
ヴァイオリンじゃなくてチェロ。
どうぞと言われてつい貰っちゃいました。
みんなこんなの弾いちゃうんだなと思うと
すごいなーとため息が出ます。
私も頑張ろう!!
もちろん、ブルックナーはチェロは難しくて弾けないので
ヴァイオリンで乗ります。(ヴァイオリンも難しいけど)
再来週初見合奏です。楽しみ♪