[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
土曜日はオケ合奏でした。
ブル4の1,2楽章。
冒頭のトレモロの入りが、指揮者の棒よりも早いタイミングで
音が出てしまうので、何度かやり直し。
こういう聴こえるか聴こえないかの音量で、もやもやっと入るところだから
適当になってしまいやすいのかな。
棒が降りきった瞬間を狙うのではなくって、降りきって次に棒を上げ始める
瞬間のところを狙うと良いのではと思うのだけどどうだろう。
Bからの弦の絡み合ったり掛け合いになるところ、ボーイングを変えました。
変えたボーイングの方が、伸ばす音がしっかり伸ばせて良い感じ。
Lからは、オルガンで弾いているように。お祈り・教会、そんなイメージ。
ボーイングの都合で勝手なダイナミクスや抑揚がつかない。
弓の返しやスピードや移弦など、基本がきちんとしていないと
難しい所だと言われました。本当にそう思います。
個人的に、相変わらず音程が安定しなくて苦労しています。
転調しすぎじゃないのかなぁ・・・。
2楽章はpizzが揃わない・・・。
1プルみんなで合わせようとしなくて、どうするんだと怒られてしまいました。
この前、アンサンブルをした時に少人数で息を合わせる勉強になりましたが
オケでは後ろプルトに情報を見せなくちゃいけないので、より大変。
そろそろ楽譜から顔が上げられる瞬間を多く作れるようにしなくちゃ。
私は裏に座ってるので、隣のパートの気配もちゃんと感じて
こちらの情報も伝えられたらいいなぁ。とは思うのですが。
前回の合奏時には褒められましたが、案の定今回は
この位の進度では本番に間に合わないと。
オケとしての最低限のやるべき事やマナー(アンサンブルとか)が
出来てなくてどうするんだと。
数年前からアンサンブル力強化!とやっていますがなかなか・・・
基本がどうのというよりも、曲も難しい曲ばかりなので
余裕がないのがつらい所です。
それでも、少しずつは力がついてきているとは思うのですが
先生の要求も高度になってきて、それに追いつくのが大変です。
パート内での音楽を揃えることも重要です。
今回は本番までの日数も少ないし、曲も大曲なので
いつも以上にしっかり個人練習、パート練習、弦セク練習して
マニアの人(?!)にも納得して貰えるような演奏が出来るように頑張りたいなー。
前日までヴィオラにかかりっきりだったので、個人的に進歩がないままの
練習参加でした。4楽章は弾けない所があるのに・・・。
3楽章から練習開始。
聴いている分には、それほど難曲という感じはしない(?)のですが
弾くと細かい所で弾きにくくて難しいのです。
例えば、3連符の扱い。前につまるのはもってのほか。
かといって、間延びしては駄目だし、他のパートもよく聴いて
お互いに同じリズムを引き継ぎ合わないとかっこよくないなぁと思いました。
それから、音程の難しい箇所があります。
八分音符3つでひとつの音形で、その固まりが半音ずつ上行するのですが
音程が・・・頭の中で鳴っている音と違う音を弾いてます・・・。
Trioの音程もまだまだ甘いです。今はハーフポジションで取っていますが
3ポジ位で弾けるようにしたいかなぁ。
個人練習がまだまだ足りないです。
音程は地道にしっかり練習しかないですね。
4楽章。
3楽章をみっちりやったので、通してから後半を練習しました。
弾けない所も多々ありますが、最初のページにある半音階もどきの部分
かなり弾きやすくなってきました♪意味がわかってきたかも。
弦の掛け合いの部分がぐちゃぐちゃになりやすく難しいので
そこを練習しましたが、やっぱり3連符の処理が揃わないと
掛け合いも上手くいきませんでした。
3連符と転調。
これをどうにかやっつけなければ!
難しいけれど、合奏はとっても楽しいです。
こう弾きたいっていう気持ちが、自然に出てきます。
・・・チェロパートも弾いてみてるのですが
ん?弾けるかも♪ と思っていると激しく難しくなります。
1楽章、4楽章の4度や5度のエチュードみたいな部分は
どうやって弾くのか思案中。
チェロは本当に指使いが難しいですーーーー。
今日もですが、昨日もかなりの強風で電車が遅れたりしていたそうで。
私は車移動ですが、強風で安全運転してる人が多いかなと思って
少し早めに出ました。正解でした!
そんな天候だったので、練習開始時間に間に合わない人も。
なので(?)、練習はペールギュントの弦だけの曲からでした。
オーゼの死。
これはダイナミクスの付け方などを練習。
大分いい感じのようです♪
アニトラ・・・これは・・・やっぱり難しい。
1stのメロディーが意外と弾きにくいんです。
メロディー頭の四分音符の長さがわからなくて質問したら
もう少し長めで、テヌートスタッカートのような感じで。
次の装飾音符とは繋げず、少し間をあけて。
みんな短めに弾いていたので、そうするのかなと思ってましたが
指揮者のイメージは、私がイメージしていた
踊り始めの時の足を一歩前に出す直前の溜め
(ちょっと重心を低くするみたいな感じ)のイメージと
似ていたのでちょっと嬉しくなりました♪
この曲は、ゆっくりから音程正しく取って弾く練習を真面目にしよう・・・。
次から管楽器も一緒に、朝。
有名な曲だけに、弦の伴奏のハーモニーや、ハモッたアルペジオなど
細かい所もしっかり弾かないとグダグダしてしまって
ヘタクソだなぁってバレバレです。
難しいですーーーー。
そして魔王。
1stVnのpizzが終わって、ハイポジのメロディーになったところ。
フレーズ最後からまたメロディー頭に戻る部分で
E線8pos.3のAの音からA線の5pos.4のHの音まで
ポジションを下がって指番号が少ない番号から増えるという
私の苦手な移動があります。
ここがあたりません・・・E線でH音を取っちゃうかな???
う~~~ん。これも確立低いんですが。
苦手な方法の指番号が楽譜に書いてあるので
そちらでとりあえず優先で練習してみます・・・。
ペールギュント、なかなか苦戦です。
そして休憩してラコッツィ。
これはまぁまぁそれらしくなってきたような?!?!
弦楽器のごちゃごちゃしてしまう部分があるので
そこをすっきり弾けるように。(6連符とか出て来るところ)
弾きにくくて指番号をどうしようかと思っていた所があるのですが
なんとか解決できそうです。
あとは、テンポでその移動についていけるか。←これが一番の問題・・・
最後にブル4の1楽章。
時間があまりなかったので、さっと通してから問題箇所に戻って練習。
弦も管もそれぞれ要注意箇所がまだありますが
流れはブルックナーになってきたと!!!
いやいや、これが怖いんです。
褒められると駄目になるというジンクスが。(私が勝手に・・・)
でも、昨日の1楽章は弾いていてとても心地よかったです。
どういう風にしたいのかっていうのが、伝えられるようになってきたみたいです。
チェロパートがとっても上手になっていました。頑張っているなぁ~。すばらしい♪
チェロの練習でも、弓に圧力をかけてつぶれた音にならないように
注意をしていますが、ヴァイオリンでも同じように注意しています。
弾きにくい所、速い所などで体に力がはいって硬くなってしまわないよう
そういうところこそリラックスだと言いきかせています。
合奏中、一瞬『あ。今すごくいい音かも♪』という時があって
とっても嬉しくなりました。
プルトを組んだ人(音大出身)にも影響されていると思います。感謝♪