参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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日曜日、午後はいつもの月1アンサンブル。夜はオケ練習でした。
アンサンブルは、新しく参加メンバーが増えます♪
楽器を持っていないので、私の旧相棒のヴァイオリンを可愛がってもらう事に♪
初心者と言っても、かなりセンスがあって
構えもばっちり(楽器手放しであごに挟めてる!)だし
弓も真っ直ぐに動かすコツをすぐに飲み込んでしまいましたー。すごい!!
音も弓先で細る事無く全弓しっかり使えています。
しかも潰れた音じゃないし。キーキーいわないし。
すごく上手になりそうですー♪ 私も頑張らなくちゃ!!!
腹ごしらえをしてからオケ練へ。
本番指揮者指導のラコッツィとブル4 1,2楽章です。
ラコッツィは、ちょっと忘れ気味・・・だけどなんとか弾きました。
あーそうそう、ここが難しかったんだとか思い出しながら。 ←練習しとけーという感じです
音量の差をしっかりくっきり明確に。
ここから急にf。というところの音程がアヤシくてfで入れないのは
どうやったら安心してfで弾けるか、ポジションなど色々考えてはいるのですが
なかなかビシッと決まりません。要練習で☆マークつけときました。
さて、問題のブルックナー。1週間の間に進歩しているでしょうか。
1楽章からです。
1stに第三稿で弾く箇所の修正が入りました。(第二稿で弾いてます)
プルト表の人たちは、1オクターブ上を弾く事に。
でもこれ、大変そうだけれどすごく綺麗です。ソプラノ歌手が歌ってくれているみたい。
私は裏なので今までどおりの音程で、トレモロじゃなくなるだけの変化。
でも刻んでいたのが、急に1小節スラーが来るので
弓の位置とか気をつけないと綺麗に弾けません。
Bからの弦のテーマは、pだけれどもう少しのびのびと。音量も大きめで。
このあたりは音程が難しいところがあるし、管楽器の助けがないので
弦のアンサンブルを聴かせられないと駄目なのですが・・・まだ練習不足な私。
メロディー担当があちこちに入れ替わるので、その辺が綺麗に切り替えられないと
意味不明な曲になってしまいます。よく他のパートも聴かなくちゃ。
色々と細かい練習をして、途中で一度休憩。
1楽章残りを練習してから2楽章へ。
冒頭から『合わない!』と怒られた先週でしたが、今週は弦セク練の成果もあり
鼻息フーンで出だしも合ったと思います♪
この楽章、1stVnは伴奏していた所へメロディーが急にまわってくるのですが
メロディーになったところの音程が難しいんです。(転調しまくってるし・・・)
ここがしかもppで、繊細な音でしかも臆病なppじゃなくって
透き通った芯のあるメロディーらしいppにしなくちゃいけない・・・と思っているのですが
なかなか気持ちよく音程がスパッと決まらず。う゛~~~ん。
pizzももう少しきちんと弾かないと駄目だなぁ。 ←pizz苦手なのです
音の粒が揃わないというか、右手のはじき方がイマイチです。
指板の角に親指を支えで置いているんですが・・・。
今週は、進歩が見られたと認めてもらえたので(やったー)
来週の弦セク練習では『ブルックナーらしさ』が出せるよう
また気合を入れて色々と教わりたいです。
楽しくなってきました♪
あ・・・それから。
5月に恒例のミニコンサートがあるのですが
これがチェロ参加者がいないという事で、私がチェロを頼まれてしまいました。
いや、チェロで出たかったのは出たかったのですが・・・ひとり?!?!
だだだだだだいじょうぶなのか・・・。
と焦りまくり、アンサンブルのチェロ弾きさんに参加してもらえるように
大慌てで連絡をして・・・予定は大丈夫そうなので一安心。
ひとりでなんて非常事態だけは免れました。ほっ。
なので、ちょっと楽しみになってきました♪久し振りにチェロで合奏だわ~~~。
あ、でもどんな曲をやるんだろう・・・。まだ油断禁物でした。
アンサンブルは、新しく参加メンバーが増えます♪
楽器を持っていないので、私の旧相棒のヴァイオリンを可愛がってもらう事に♪
初心者と言っても、かなりセンスがあって
構えもばっちり(楽器手放しであごに挟めてる!)だし
弓も真っ直ぐに動かすコツをすぐに飲み込んでしまいましたー。すごい!!
音も弓先で細る事無く全弓しっかり使えています。
しかも潰れた音じゃないし。キーキーいわないし。
すごく上手になりそうですー♪ 私も頑張らなくちゃ!!!
腹ごしらえをしてからオケ練へ。
本番指揮者指導のラコッツィとブル4 1,2楽章です。
ラコッツィは、ちょっと忘れ気味・・・だけどなんとか弾きました。
あーそうそう、ここが難しかったんだとか思い出しながら。 ←練習しとけーという感じです
音量の差をしっかりくっきり明確に。
ここから急にf。というところの音程がアヤシくてfで入れないのは
どうやったら安心してfで弾けるか、ポジションなど色々考えてはいるのですが
なかなかビシッと決まりません。要練習で☆マークつけときました。
さて、問題のブルックナー。1週間の間に進歩しているでしょうか。
1楽章からです。
1stに第三稿で弾く箇所の修正が入りました。(第二稿で弾いてます)
プルト表の人たちは、1オクターブ上を弾く事に。
でもこれ、大変そうだけれどすごく綺麗です。ソプラノ歌手が歌ってくれているみたい。
私は裏なので今までどおりの音程で、トレモロじゃなくなるだけの変化。
でも刻んでいたのが、急に1小節スラーが来るので
弓の位置とか気をつけないと綺麗に弾けません。
Bからの弦のテーマは、pだけれどもう少しのびのびと。音量も大きめで。
このあたりは音程が難しいところがあるし、管楽器の助けがないので
弦のアンサンブルを聴かせられないと駄目なのですが・・・まだ練習不足な私。
メロディー担当があちこちに入れ替わるので、その辺が綺麗に切り替えられないと
意味不明な曲になってしまいます。よく他のパートも聴かなくちゃ。
色々と細かい練習をして、途中で一度休憩。
1楽章残りを練習してから2楽章へ。
冒頭から『合わない!』と怒られた先週でしたが、今週は弦セク練の成果もあり
鼻息フーンで出だしも合ったと思います♪
この楽章、1stVnは伴奏していた所へメロディーが急にまわってくるのですが
メロディーになったところの音程が難しいんです。(転調しまくってるし・・・)
ここがしかもppで、繊細な音でしかも臆病なppじゃなくって
透き通った芯のあるメロディーらしいppにしなくちゃいけない・・・と思っているのですが
なかなか気持ちよく音程がスパッと決まらず。う゛~~~ん。
pizzももう少しきちんと弾かないと駄目だなぁ。 ←pizz苦手なのです
音の粒が揃わないというか、右手のはじき方がイマイチです。
指板の角に親指を支えで置いているんですが・・・。
今週は、進歩が見られたと認めてもらえたので(やったー)
来週の弦セク練習では『ブルックナーらしさ』が出せるよう
また気合を入れて色々と教わりたいです。
楽しくなってきました♪
あ・・・それから。
5月に恒例のミニコンサートがあるのですが
これがチェロ参加者がいないという事で、私がチェロを頼まれてしまいました。
いや、チェロで出たかったのは出たかったのですが・・・ひとり?!?!
だだだだだだいじょうぶなのか・・・。
と焦りまくり、アンサンブルのチェロ弾きさんに参加してもらえるように
大慌てで連絡をして・・・予定は大丈夫そうなので一安心。
ひとりでなんて非常事態だけは免れました。ほっ。
なので、ちょっと楽しみになってきました♪久し振りにチェロで合奏だわ~~~。
あ、でもどんな曲をやるんだろう・・・。まだ油断禁物でした。
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来週の合奏には、進歩を見せなくては・・・という事で
気合を入れて臨んだ弦セクでした。
もう2ヶ月ちょっとしかないんですよね・・・。間に合うか???!!!
低弦と高弦(ヴィオラはこちら)に分かれての練習でした。
トレモロのやり方、そのときの弓の使う場所や弓の安定のさせ方など
冒頭から色々な方法を教えていただきました。
やっぱり楽譜通りのダイナミクスが重要。
どこからcresc.するのか、到達点ではどの位の音量が必要なのか。
そういうのを計算して、きちんと先をみて演奏しないと駄目なんですね。
綺麗なpppを出すために、弓の毛1本で弾いているような感覚とか
弾く位置(指板寄りのどの位の所を弾くか あるいはsul tastoとか)
を意識してみると、みんなで集中して弾ける気がしました。
2楽章の入り、最初に四分休符があるのですが
そこでは息を吐いて、次の小節の2拍目の休符で息を吸う。
こういう呼吸を揃えると、かなり入りやすくなりました。
そういう曲に対しての色々も勉強になりますが
弦セクに来ていただいている先生の音を聴く事もとっても勉強になります。
どういう風に楽器から本物の音を出すべきなのかというのが
目の前で見られるので、いつもがぶりつきで見ています。
何気なく・・・例えば『弓はこの辺を使って・・・』なんて
見本を弾いてくださると、その音色にうっとり。
目指す音はこれだとしっかり目標を定めて練習出来ます。
弦セクの練習があると、個人レッスンを受けていないヴァイオリンでも
なんだか色々な技が身について、とても有難いです。
最近少しずつ、何かがわかってきている感じです。 ←基本的な事についてです・・・
気合を入れて臨んだ弦セクでした。
もう2ヶ月ちょっとしかないんですよね・・・。間に合うか???!!!
低弦と高弦(ヴィオラはこちら)に分かれての練習でした。
トレモロのやり方、そのときの弓の使う場所や弓の安定のさせ方など
冒頭から色々な方法を教えていただきました。
やっぱり楽譜通りのダイナミクスが重要。
どこからcresc.するのか、到達点ではどの位の音量が必要なのか。
そういうのを計算して、きちんと先をみて演奏しないと駄目なんですね。
綺麗なpppを出すために、弓の毛1本で弾いているような感覚とか
弾く位置(指板寄りのどの位の所を弾くか あるいはsul tastoとか)
を意識してみると、みんなで集中して弾ける気がしました。
2楽章の入り、最初に四分休符があるのですが
そこでは息を吐いて、次の小節の2拍目の休符で息を吸う。
こういう呼吸を揃えると、かなり入りやすくなりました。
そういう曲に対しての色々も勉強になりますが
弦セクに来ていただいている先生の音を聴く事もとっても勉強になります。
どういう風に楽器から本物の音を出すべきなのかというのが
目の前で見られるので、いつもがぶりつきで見ています。
何気なく・・・例えば『弓はこの辺を使って・・・』なんて
見本を弾いてくださると、その音色にうっとり。
目指す音はこれだとしっかり目標を定めて練習出来ます。
弦セクの練習があると、個人レッスンを受けていないヴァイオリンでも
なんだか色々な技が身について、とても有難いです。
最近少しずつ、何かがわかってきている感じです。 ←基本的な事についてです・・・
日曜日はオケ練でした。
ペールギュントとブル4の2,4楽章。
オーゼの死は、かなり集中して弾くので疲れました。
最後のmorendoでは、息を吸うのもだんだん弱くなる音量に
変化がついてしまいそうで、上手く吸えません。苦しい・・・。
アニトラは、ボーイング変更したので弾きやすくなりそうです。
音程!練習がんばろう。
ここから管楽器も入っての合奏。
管の準備待ちの間に、弦だけで『朝』を弾いたのですが
これがかなり酷くてびっくり・・・。
なにからなにまでタイミングが合わないし、音譜を音に変換してるだけというか。
弓の都合で、フレーズとかブレスとか考えてないというか。
自分の音をよく聴いて、しっかり歌わないと駄目だなぁと思いました。
音を出すだけなら簡単、その先が難しいです。
魔王は最後の盛り上がる所で1stVnはかなり高音で弾いていて
ポジションも幅が狭くて押える場所も譲り合わないと半音の幅が
足りないくらいなのですが、ここは家練をちょこちょこしていたので
かなり改善されてきたかなと思います。
そして休憩後にブル4。
かなり怒られてしまいました・・・。
ブルックナーらしさがない。ブルックナーを演奏するのに
そんな音は絶対出せないはずなのに、どうしてそうなるんだ?と。
2楽章のまとまりのなさは・・・一体どうしたら。
やっぱり『アンサンブル力』のなさ、の一言でしょうか。
もっとコンミスさんをしっかり見て聴いて、一緒に息をして。
基本だけれど、楽譜が難しくなったり集中力がなくなったりすると
ここがすっぽり抜け落ちちゃうんですよね。
Vaのメロディーのためにも、pizzの伴奏をしっかり合わせてあげないと。
2楽章の個人練習はそれほど難しくはないと思います。(他の楽章と比べたら)
でも反対に、合奏で注意する所はすごくたくさんあると思います。
出だしのVcのメロディーを引き出すための伴奏も、足並みそろえないと
どういう風にメロディーを歌うのかという所にも影響が出そうです。
途中は『長いなーっ』て思いながらpizzの伴奏しているのは
集中力がなくなっている証拠。
2楽章がもしかしたら一番難しいかも知れません・・・。
他の楽章は派手だし、難しいは難しいけれど誤魔化せもしちゃう。・・・かも。
ブルックナーらしさ。
しばらく色々考えてみます。
ペールギュントとブル4の2,4楽章。
オーゼの死は、かなり集中して弾くので疲れました。
最後のmorendoでは、息を吸うのもだんだん弱くなる音量に
変化がついてしまいそうで、上手く吸えません。苦しい・・・。
アニトラは、ボーイング変更したので弾きやすくなりそうです。
音程!練習がんばろう。
ここから管楽器も入っての合奏。
管の準備待ちの間に、弦だけで『朝』を弾いたのですが
これがかなり酷くてびっくり・・・。
なにからなにまでタイミングが合わないし、音譜を音に変換してるだけというか。
弓の都合で、フレーズとかブレスとか考えてないというか。
自分の音をよく聴いて、しっかり歌わないと駄目だなぁと思いました。
音を出すだけなら簡単、その先が難しいです。
魔王は最後の盛り上がる所で1stVnはかなり高音で弾いていて
ポジションも幅が狭くて押える場所も譲り合わないと半音の幅が
足りないくらいなのですが、ここは家練をちょこちょこしていたので
かなり改善されてきたかなと思います。
そして休憩後にブル4。
かなり怒られてしまいました・・・。
ブルックナーらしさがない。ブルックナーを演奏するのに
そんな音は絶対出せないはずなのに、どうしてそうなるんだ?と。
2楽章のまとまりのなさは・・・一体どうしたら。
やっぱり『アンサンブル力』のなさ、の一言でしょうか。
もっとコンミスさんをしっかり見て聴いて、一緒に息をして。
基本だけれど、楽譜が難しくなったり集中力がなくなったりすると
ここがすっぽり抜け落ちちゃうんですよね。
Vaのメロディーのためにも、pizzの伴奏をしっかり合わせてあげないと。
2楽章の個人練習はそれほど難しくはないと思います。(他の楽章と比べたら)
でも反対に、合奏で注意する所はすごくたくさんあると思います。
出だしのVcのメロディーを引き出すための伴奏も、足並みそろえないと
どういう風にメロディーを歌うのかという所にも影響が出そうです。
途中は『長いなーっ』て思いながらpizzの伴奏しているのは
集中力がなくなっている証拠。
2楽章がもしかしたら一番難しいかも知れません・・・。
他の楽章は派手だし、難しいは難しいけれど誤魔化せもしちゃう。・・・かも。
ブルックナーらしさ。
しばらく色々考えてみます。