そろそろと・・・

色々な本番がじわじわと近づいてきました。

まず最初は…音楽と関係ないですが損保の募集人更新試験。
テキストの内容はそんなに難しくはないのだけれど
落とし穴系や独特な言葉があるので、そういう所を
拾って読むのが面倒な感じです。

それが終わると今度は音楽三昧の日々♪

合唱と一緒の音楽祭、秋の市の文化祭、第九演奏会。

これだけ弾けば、今年は十分芸術の秋を満喫できます。
曲数的には、そんなに大曲がないので大丈夫（たぶん）！
第九だけ頑張れば・・・。いやいや、全部ガンバリマス。


次回VnオケとVcオケの練習日が久々重なります。
午前は低弦分奏第九とシベ2の低弦の目立つ所強化練。
午後は音楽祭の合唱合わせ。
夜はキャンディード椿姫だったん人（+娘達）
カルメンから1幕デュエットの計5曲合奏練習。
・・・体力持つかなぁ。　遠い目

ヴァイオリンのオケ曲の練習ポイントチェック！

キャンディードはリズムが難しい所や
テンポが速くて、＋ハイポジの所、
メンコンみたいなアルペジオ6個も難しいし
楽しい曲だけど、コツコツ練習しなくては
出来ない所もあります。

椿姫はとにかく基礎がないのがバレバレ。
音程、音質を安定させないと。
そしてチェロがメロディーになった時に
１ｓｔVnにはスタッカート+ハイポジのオブリガードが
与えられています。
このスタッカート、弓をコントロールして
一音ずつボーイングを返すか、タタタンのタタ部分
2音をダウンで弓弾ませて弾くのが良いのか
悩み中・・・出来れば後者の方が軽やかで綺麗かも。

だったん人はとにかく指が回らなくちゃ!!
なので、転びまくる箇所をゆっくりから丁寧に。
リズム練習なども混ぜて、指がそれぞれ独立して動くように。

カルメンは宿題のデュエットの1曲のみ集中練習。
後半がまだちょっとわかっていないので
色々な角度から曲を勉強中です。


チェロはレッスンもだんだん近づいてきているので
練習曲をまたゆっくりからやり直し。
一音ずつ音がきちんと出ているか、確かめながら
音程や左手の形に注意して、右手は弓が真っ直ぐ
動くよう、余計な事をしないよう。
シュレーダー104番は、弓がバタバタして音が
繋がらなくなってしまう所があるので注意！
力まない力まない!!!

バッハ無伴奏2番プレリュード。
一歩進めたか？と思うと駄目になったり。
こんな時は録音練習してきちんと聴くと
何かわかってくるかな・・・。

アルマンドもわからない所だらけです。

ブラームスは、音を出す事が出来ていないので
ミーソーシドーシー　のドの時の弓の返しが
上手くいきません。
気の抜けた音ならば普通に弓は返せますが
きちんと鳴らした音にしたいと思っているので・・・。

右手の弓の方を気をつけないと音も出し難い事もあるし
ぶつ切りになってしまって、ブラームスらしい
フレーズの長い音楽が出来ません。

・・・難しい～～～。
でもしっかり食いついていこう！！！

フレーズといえば、シベ2の2楽章冒頭のチェロpizzですが
これもとりとめのない感じのところです。
自分なりにフレーズを感じて音楽に流れを作るようにと
トレーナー先生に言われています。
音階の山など、音が向かう先を考えるようにしています。

pizzも、良い音を出すのって難しいです。
左手をしっかり押さえて、響く用意をして
右手の指が目標の弦をしっかりはじく・・・これが
速いpizzで違う弦に触ったり、間に合わなかったり。
（だったん人の最後の方のpizzが大変）


とにかく、色々課題が山積みになっているので
少しずつ崩していきましょう・・・。

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