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月に1度のアンサンブルの練習がありました。
久々にコンビケースを持って、ヴィオラで参加しました。
(夜のオケ練はヴァイオリンなので)
ハ音アルト記号が読めなくなりました…。
元々そんなにスラスラは読めませんでしたが
チェロのハ音テナー記号と混じって大変な事になりました。
(夜のオケ練では、ト音記号まで読めなくなってました・・・)
変な音をたまに(大分?)弾きながら今日やった曲は
ディベルティメントK136、K138とチャイコの弦セレです。
久し振りすぎて、楽器の鳴りがイマイチだったのですが
弾いているうちに、響いてくるようになりました。
ほったらかしててごめんなさい・・・と思いました。
C線も錆びてて・・・オブリガードを用意してあるので(大奮発!)
そろそろ交換しようと思います。
ディベルティメントは、刻みや掛け合いや音程を気にしながら
そしてダイナミクスもつけて。
ヴィオラらしく弾く事を考えてみると、やはりキチンと弾く事なのかな。
楽譜通りに正確に。刻みも上手な刻みは安定していて
メロディーが乗っかりやすいですよね。
そういう基本的な事をしっかり意識してみようと思っています。
それから、ヴィオラを弾いていて思ったのですが
弓で弦を弾く感覚がチェロを弾いている感じに似ているなーと。
なんというか、重さというか音の響かせ方というか。
構えはヴァイオリンなのだけど。
そして、柔らかい音を出すとヴィブラートもかかりやすい。
手の力加減なのかな?
固いものをつまんでいる感じではなくて、粘土とか低反発のものを
じわっと押えるみたいに左手を使ってみました。
・・・・何が違うのか、指の指板を押えるときに使う面積??
今日は久し振りに弾いたからか、色々感じることがありました。
それがすべて正しいかはわかりませんが、何か変化はあるのかも。
3月にヴィオラで弦楽四重奏に参加します。(人手不足のため・・・)
一応人前で弾くので、ハ音読めるようにしなくちゃ。