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なかなか更新する余裕がなく・・・またまとめての記事です。
こどもの日演奏会。
今年は出演者の人数が少なくてちょっと寂しかったです・・・。
楽器紹介では、将来有望なヴァイオリニストの子に
ソロをお願いしました。(コンミスも)
バッハのガボット(パルティータ3番)、素敵でした~~♪
子供達も保護者の方達も真剣に聴いて下さって、良かったです。
毎年思うのですが、この演奏会の時はお昼にお弁当を出して貰っていて
それがいつも半端なくボリューム満点なのです。
今年もしっかりエビフライにコロッケに煮物・・・と満腹満足でした。
そして8日(土)はヴァイオリンオケの合奏。
本番指揮者が来られなく、代わりに来られたお初の指揮者。
女性の指揮者というのも初めてでした!
シベ2を全楽章の予定でしたが、結局3楽章は抜かして
他の楽章に時間を取って練習しました。
管楽器への注意は省いて記事にします。
1楽章冒頭、棒を振り下ろした瞬間から『いちとと』と
指揮者と共にリズムを感じ、皆で一緒に入る。
2回目も最初と同じように(あるいはもっとしっかり鳴らす位)。
Bの前10小節、ラレにもテヌートがあるようにたっぷり。
Eの入り、木管とヴィオラが大変な所。
木管は歌いたいし、ヴィオラは刻み隊。(←わざとの変換)
こういう所は1拍3拍で合わせる、崩れてきたら指揮者に合わせる。
管楽器同士の掛け合いでのダイナミクスの違いによる
音色の違いを楽しむ事、その後のHからの弦楽器の掛け合いは
小節最後の音で終わらず、次の小節頭に『何もない』がきちんと
存在するように。(言葉だけだと説明し難い・・・)
これができると掛け合いもすっきりする。
Kから先はDes-Es-F-G-Aと上がっていくのを感じる。
(その音を持っている人はしっかり弾く)
Lの前3小節のGesをたっぷり。鳴りにくいのでしっかり響かせる。
前の音(C)を加減してGesの方が小さくならないようにするという手もあり。
休憩して2楽章。
この楽章も歌う木管とはじく低弦。
1拍3拍がしっかりかみ合えば、2拍4拍は歌っても大丈夫。
Dにある『ラシ♯ドレミファソラ』のような音形は、最後のラの音がしっかり
拍に乗るように。
その前のラ~ソまでしっかり弾く事を考え過ぎて最後のラが
弾けなくなってしまう(拍に乗らなくなってしまう)と駄目なので
最後のラの音から考えて前の音をつけるような感覚で。
Eの前の小節1拍目2拍目の3つの音で和音の変化を楽しむ。
Eの後4小節目も同様に。
Gの前の弦の3連符と木管のリズムも、1拍目3拍目を意識。
4楽章はざっと通したところで『同じメロディーを弾き飽きているように聴こえる』と。
確かに4楽章最後の方は、しつこい感じもありますが
ここはみんながどんどん集合していく、どんどん盛り上がる所なので
飽きてる場合じゃないですね・・・。
例えばPからのヴァイオリンのテーマなんかは
アウフタクトの音楽にならないよう、1拍目からきちんと
フレーズが立ち上がるように。
こんな所で時間切れとなってしまいました。
とっても細かく指導していただき、勉強になりました!!!
そして、いつもの視点と違う所から音楽が見れて面白かったです。
帰りは駅まできちCarにて乗っていって貰いました。
猫の話で盛り上がり、車の話で盛り上がり♪
また指導していただける機会があったら良いなぁ。
このGWで、愛車『bちゃん』のライト系をちょこっといじりました。
ヘッドライトをHIDにして、スモールやナンバー灯をLEDに。
最近は社外のHIDキットも安くなっていてびっくり!
交換して視認性向上しました。見た目もクールになりました。
ヘッドライトがオレンジ色だと、さすがにあの型のBMWは
古さを感じてしまうので・・・。
フォグがまだオレンジ色っぽいので、なんとかしたいなぁ。
イカリングも入れたいけど・・・やりすぎかな。
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