参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は昼間は仕事、夜はヴァイオリンで参加しているオケの合奏でした。
曲は田園全楽章・・・疲れました・・・頭が痛い(両方の意味で)。
1楽章から。
自分の反省をしてみます・・・。
まだ田園風景を奏でるまでの余裕がありません。
弓の使い方で出したい音をコントロールできていません。
音程が悪すぎ。集中力が足りないので、こう弾くようにと言われていたところが
頭から落っこちています。
ただ弾くだけじゃなく、きちんと意識して弾かなくては。
刻みが揃わないのも、休符がだらけるのも、転ぶのも間延びするのも
走るのもみんな『ただ弾いてしまっている』から・・・。
意識を変えないと駄目です。
テーマのモチーフをクラリネットと1stVnで掛け合いをした後の部分(422小節)
色々な音源を聴くと、ここから雰囲気が変わります。
今日の練習でも、この部分をバロック風にと言われました。
(いきなりバッハみたいに と)
ずっとどうするのかな?と気になっていた部分なので、すっきり!
2楽章は終わりの部分、小鳥達のさえずりの後に1stVnが入りますが
ここはカッコウをガイドにするように。
休憩をしてから3楽章から5楽章までまず通しました。
3楽章、音が揃わなくてバタバタしています。
弾くのに精一杯にならず、きちんと自分のパート内の音を聴いて
それから他のパートにも気を配って『合わせよう』という気持ちを
持たないと。自分勝手では絶対合いません。
自分の音は曲の一部だと自覚し、他のパートとどのように関わっているのかを
しっかり認識して弾かないと意味がないような。
165小節からのsulG、農民の踊り風に重めに。
決して攻撃的な音にならない。(必死で弾いてる証拠・・・)
cresc.もイマイチ上手くないです。先を考えて計算されたcresc.を。
4楽章はいつもの所がいつものように悪かった・・・。
他の刻みのパートをしっかり聴いて、付点二分音符の長さを
しっかり保つように。
56小節からの音程・・・くぅぅ難しいっ。
66小節からのppの音、『カッカッカッ』と粒が際立つような
音にしたい と。
発音する頭で、弦を弓にもっと引っ掛ける感じにしないといけないのかな。
発泡スチロールで作った小さな丸のようなフワフワな感じの音じゃなくって
踏んづけたら足の裏が痛いみたいな小粒の丸の音かな。(意味不明)
5楽章、57,58小節あたりのブリッジ部分
すごく繊細で音程にも気を使う部分なのですが、リズムがお留守に
なってしまって走ってしまう。
この曲のこういう部分はメトロノームできっちりと
リズム練習をしておかないと怖いです。
他にもまだまだたくさん注意しなくてはいけない所が山盛りあります。
ベートーヴェンを弾くのに、『こういう所は普通こう弾く』というのが
見えてこないんです。
アウフタクトは大きめ とか ppの音は粒を浮き立たせる とか
フレーズの最後の音は念押ししない とか言われて
あぁそうだな・・・うんそうだった。 というダメダメ状態で・・・。
古典って本当に難しいです。
楽譜を正しく読み、音程を正しく取り、きっちりしっかり弾かなくては
それらしくなりません。
ベートーヴェンは古典でもロマン派に近い感じでたっぷり歌ったり
するけれど、でも崩してはいけない。(ですよね?!)
基礎が本当に足りなくてツライです。
本番近づいてきても全然進歩がなくて・・・もっとしっかり練習しなくちゃ。
ランキングに参加してみました。
↓ぽちっとしてもらえると嬉しいです♪

PR
曲は田園全楽章・・・疲れました・・・頭が痛い(両方の意味で)。
1楽章から。
自分の反省をしてみます・・・。
まだ田園風景を奏でるまでの余裕がありません。
弓の使い方で出したい音をコントロールできていません。
音程が悪すぎ。集中力が足りないので、こう弾くようにと言われていたところが
頭から落っこちています。
ただ弾くだけじゃなく、きちんと意識して弾かなくては。
刻みが揃わないのも、休符がだらけるのも、転ぶのも間延びするのも
走るのもみんな『ただ弾いてしまっている』から・・・。
意識を変えないと駄目です。
テーマのモチーフをクラリネットと1stVnで掛け合いをした後の部分(422小節)
色々な音源を聴くと、ここから雰囲気が変わります。
今日の練習でも、この部分をバロック風にと言われました。
(いきなりバッハみたいに と)
ずっとどうするのかな?と気になっていた部分なので、すっきり!
2楽章は終わりの部分、小鳥達のさえずりの後に1stVnが入りますが
ここはカッコウをガイドにするように。
休憩をしてから3楽章から5楽章までまず通しました。
3楽章、音が揃わなくてバタバタしています。
弾くのに精一杯にならず、きちんと自分のパート内の音を聴いて
それから他のパートにも気を配って『合わせよう』という気持ちを
持たないと。自分勝手では絶対合いません。
自分の音は曲の一部だと自覚し、他のパートとどのように関わっているのかを
しっかり認識して弾かないと意味がないような。
165小節からのsulG、農民の踊り風に重めに。
決して攻撃的な音にならない。(必死で弾いてる証拠・・・)
cresc.もイマイチ上手くないです。先を考えて計算されたcresc.を。
4楽章はいつもの所がいつものように悪かった・・・。
他の刻みのパートをしっかり聴いて、付点二分音符の長さを
しっかり保つように。
56小節からの音程・・・くぅぅ難しいっ。
66小節からのppの音、『カッカッカッ』と粒が際立つような
音にしたい と。
発音する頭で、弦を弓にもっと引っ掛ける感じにしないといけないのかな。
発泡スチロールで作った小さな丸のようなフワフワな感じの音じゃなくって
踏んづけたら足の裏が痛いみたいな小粒の丸の音かな。(意味不明)
5楽章、57,58小節あたりのブリッジ部分
すごく繊細で音程にも気を使う部分なのですが、リズムがお留守に
なってしまって走ってしまう。
この曲のこういう部分はメトロノームできっちりと
リズム練習をしておかないと怖いです。
他にもまだまだたくさん注意しなくてはいけない所が山盛りあります。
ベートーヴェンを弾くのに、『こういう所は普通こう弾く』というのが
見えてこないんです。
アウフタクトは大きめ とか ppの音は粒を浮き立たせる とか
フレーズの最後の音は念押ししない とか言われて
あぁそうだな・・・うんそうだった。 というダメダメ状態で・・・。
古典って本当に難しいです。
楽譜を正しく読み、音程を正しく取り、きっちりしっかり弾かなくては
それらしくなりません。
ベートーヴェンは古典でもロマン派に近い感じでたっぷり歌ったり
するけれど、でも崩してはいけない。(ですよね?!)
基礎が本当に足りなくてツライです。
本番近づいてきても全然進歩がなくて・・・もっとしっかり練習しなくちゃ。
ランキングに参加してみました。
↓ぽちっとしてもらえると嬉しいです♪