参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は午前にブラームスの弦分奏@チェロ、午後は仕事をして
夜から交響三章とモルダウの合奏@ヴァイオリンでした。
ブラームスは、まだまだ弾き込みが足りなくて
左手の動きが自由になりません。なので音痴炸裂。
普通の拍から少しずれた感じのフレーズは
他のパートとどういう風に関係があるのかがわかると
少し弾きやすくなってきました。
こういう所がブラームスなんですよね・・・理解しないと意味が
わからない曲になってしまいます。
でも、やっぱり・・・わかっているのに弾けない所が多すぎです。
ひとりで練習している時にはなんとなく弾けてしまっても
合奏でも出来るかというと、アヤシイ箇所がたくさんあります。
2楽章の3連符のpizzの所、やはり合奏では危なっかしいです。
その後のチェロの美味しい所。
きちんと音量を頭の中で事前に計算しておいて、音を出していかないと
後で『これ以上fに出来ない』とか『本当に欲しいのはこっちの音だった』とか
マズイ事態になってしまいます。
音量は出したいけれど、潰れた音にはしたくないので
よく響かせてヴィブラートをたっぷりかけて、余裕をもって弾けるように
練習しようと目標を立てました!
良い音で弾けるようにガンバルゾ~~~♪
まだまだ自分が弾くのに精一杯で、周りが見えなさ過ぎています。
今日の分奏で、危ない所もチェックできたので、効率よく練習出来そうです。
でも・・・心残りが。
2楽章の最後のアルペジオが弾きたかった・・・。 ←この曲で一番好きな所
チェロパートでお昼を食べて仕事へ戻りました。
(合奏はどうだったのかなぁ~。)
そして夜は交響三章とモルダウ@Vnオケの合奏へ。
交響三章はピアノも初あわせでした!
冒頭のクラリネットの演奏する主題がVnにも回ってくるのですが
この歌い方が悪い。クラリネットとフルートが良い感じで
吹いているので、同じように弾けるように。
要は、弓の都合のでこぼこや音の隙間が良くないんです。
2楽章のメロディーはespressivoとかcantabileとかたくさん書いてあるので
ヴィブラートをたくさんかけて美しく歌い上げる。
3楽章はリズムが複雑な部分や、半音階の弾きにくい箇所が
いつも弾けないのでとにかく練習!!!
モルダウ@Vnは、八分音符を大切にしないから
お粗末になってしまうので、注意するように。
波さんチーム練習の時、チェロ2パート観察しちゃいました。
そして、波のパート同士の仕掛けもよくわかりました。
帰ったらモルダウ練習しようと思いました。
今日は色々な宿題が山盛り出たような気分です。
でも、何をするべきかがわかったという事は練習の近道。
そして新しい発見があったという事は、上達への近道。
ブログ更新もそこそこに練習してまいります♪
↑今日はかなり楽しかったらしい
夜から交響三章とモルダウの合奏@ヴァイオリンでした。
ブラームスは、まだまだ弾き込みが足りなくて
左手の動きが自由になりません。なので音痴炸裂。
普通の拍から少しずれた感じのフレーズは
他のパートとどういう風に関係があるのかがわかると
少し弾きやすくなってきました。
こういう所がブラームスなんですよね・・・理解しないと意味が
わからない曲になってしまいます。
でも、やっぱり・・・わかっているのに弾けない所が多すぎです。
ひとりで練習している時にはなんとなく弾けてしまっても
合奏でも出来るかというと、アヤシイ箇所がたくさんあります。
2楽章の3連符のpizzの所、やはり合奏では危なっかしいです。
その後のチェロの美味しい所。
きちんと音量を頭の中で事前に計算しておいて、音を出していかないと
後で『これ以上fに出来ない』とか『本当に欲しいのはこっちの音だった』とか
マズイ事態になってしまいます。
音量は出したいけれど、潰れた音にはしたくないので
よく響かせてヴィブラートをたっぷりかけて、余裕をもって弾けるように
練習しようと目標を立てました!
良い音で弾けるようにガンバルゾ~~~♪
まだまだ自分が弾くのに精一杯で、周りが見えなさ過ぎています。
今日の分奏で、危ない所もチェックできたので、効率よく練習出来そうです。
でも・・・心残りが。
2楽章の最後のアルペジオが弾きたかった・・・。 ←この曲で一番好きな所
チェロパートでお昼を食べて仕事へ戻りました。
(合奏はどうだったのかなぁ~。)
そして夜は交響三章とモルダウ@Vnオケの合奏へ。
交響三章はピアノも初あわせでした!
冒頭のクラリネットの演奏する主題がVnにも回ってくるのですが
この歌い方が悪い。クラリネットとフルートが良い感じで
吹いているので、同じように弾けるように。
要は、弓の都合のでこぼこや音の隙間が良くないんです。
2楽章のメロディーはespressivoとかcantabileとかたくさん書いてあるので
ヴィブラートをたくさんかけて美しく歌い上げる。
3楽章はリズムが複雑な部分や、半音階の弾きにくい箇所が
いつも弾けないのでとにかく練習!!!
モルダウ@Vnは、八分音符を大切にしないから
お粗末になってしまうので、注意するように。
波さんチーム練習の時、チェロ2パート観察しちゃいました。
そして、波のパート同士の仕掛けもよくわかりました。
帰ったらモルダウ練習しようと思いました。
今日は色々な宿題が山盛り出たような気分です。
でも、何をするべきかがわかったという事は練習の近道。
そして新しい発見があったという事は、上達への近道。
ブログ更新もそこそこに練習してまいります♪
↑今日はかなり楽しかったらしい
PR
午後からアンサンブル、そして夜はオケ@Vnの弦セク練習でした。
アンサンブル開始前、メンデルスゾーンの無言歌をチェロもピアノ(私)も
初見同士だったのですが、合わせてみたり。
良い曲ですね♪これも弾いてみたい曲です。
アンサンブルでは、まず久々の『鱒(ピアノ)』『皇帝(2ndVn)』を合わせました。
全然ピアノを弾いていなかったので、鱒はメタメタのボロボロ・・・。
譜めくりも考えて楽譜を作らなければ!
皇帝はVaさんがお休みだったので、頼りない内声になってしまいました。
3楽章は結構いい感じ。2楽章もまぁまぁ。1,4楽章はテンポ落として合わせるのが
やっとという感じです。
それから休憩時間にチェロ3重奏しました。(パーセル)
普段ヴァイオリンでメロディーや内声は弾きなれているので
そういうパートは結構音程もそれらしく弾けるのですが
バスパートは難しかったです。でも、こういうパートが弾けて
チェロの醍醐味が味わえると思うので、慣れていかなくちゃ!!
休憩後にラヴェルの弦楽四重奏を♪ずーーーっと弾いてみたかった曲です。
これは1stVnを弾きました。・・・すごい音痴で申し訳なかったです。
でも、『あ、なんかCDと同じっぽい』という箇所があったね と言う位には
弾けました。 ←それで満足しては駄目だろう!
1、2楽章を合わせてみたのですが、2楽章の方がテンポが揺れるので
流れをしっかり把握してみんなで合わせていかないと駄目かなぁ。
今日はVaさんがいなかったので、余計わかり難い所もあったかも。
テンポも結構本当の速さに近いテンポだったので、置いてきぼり
食わないように集中するのが大変でした。
でも、念願のラヴェル♪
今度はフルメンバーで合わせたいですー。
時間になったので、軽く食事を済ませてオケ練へ。
弦のセクション練習は交響三章と田園3~5楽章でした。
交響三章の方は、まだまだ譜読みが甘かった!
『ここは四分音符のスタッカートでしょう』と言われて
その音だけヒゲがない事に気づいたり・・・。 オイオイ
もっと流れを作って音を歌ってヴィブラートを次の音ギリギリ直前まで
頑張ってかけて・・・と、難しい注文もありましたが
どういう音楽を作るべきなのかは、ばっちりわかりました!
あとは、弾けるようにするだけです。
田園もまだ譜読みの甘い所がありました。
嵐のところの稲妻が、頭の音のほうが大きいのか
後ろにsfがつくのかの弾き分けをしっかり。
弦セク練習の時は、楽器の弾き方・・・例えばこういう場合は
中弓で弓をたくさん使って弾く(弓圧をかけた音にならない)とか
こういう風な音を出したい場合は弦のどこら辺を弾くのかとか
そういう具体的な弾き方を教えて貰えるので
どんどん引き出しが増えていく感じがします。
きちんと身につけて、応用出来るようにしていくと
幅がどんどん広がると思うので、いつもとても楽しいです。
今日も色々学びました。
あー。ラヴェル楽しかったなぁ。
1stがヘタクソで曲が台無しになってしまうのもなんなので
音痴克服ガンバロウ。
どこまで出来るようになるか・・・はあまり期待は出来ないですが。
アンサンブル開始前、メンデルスゾーンの無言歌をチェロもピアノ(私)も
初見同士だったのですが、合わせてみたり。
良い曲ですね♪これも弾いてみたい曲です。
アンサンブルでは、まず久々の『鱒(ピアノ)』『皇帝(2ndVn)』を合わせました。
全然ピアノを弾いていなかったので、鱒はメタメタのボロボロ・・・。
譜めくりも考えて楽譜を作らなければ!
皇帝はVaさんがお休みだったので、頼りない内声になってしまいました。
3楽章は結構いい感じ。2楽章もまぁまぁ。1,4楽章はテンポ落として合わせるのが
やっとという感じです。
それから休憩時間にチェロ3重奏しました。(パーセル)
普段ヴァイオリンでメロディーや内声は弾きなれているので
そういうパートは結構音程もそれらしく弾けるのですが
バスパートは難しかったです。でも、こういうパートが弾けて
チェロの醍醐味が味わえると思うので、慣れていかなくちゃ!!
休憩後にラヴェルの弦楽四重奏を♪ずーーーっと弾いてみたかった曲です。
これは1stVnを弾きました。・・・すごい音痴で申し訳なかったです。
でも、『あ、なんかCDと同じっぽい』という箇所があったね と言う位には
弾けました。 ←それで満足しては駄目だろう!
1、2楽章を合わせてみたのですが、2楽章の方がテンポが揺れるので
流れをしっかり把握してみんなで合わせていかないと駄目かなぁ。
今日はVaさんがいなかったので、余計わかり難い所もあったかも。
テンポも結構本当の速さに近いテンポだったので、置いてきぼり
食わないように集中するのが大変でした。
でも、念願のラヴェル♪
今度はフルメンバーで合わせたいですー。
時間になったので、軽く食事を済ませてオケ練へ。
弦のセクション練習は交響三章と田園3~5楽章でした。
交響三章の方は、まだまだ譜読みが甘かった!
『ここは四分音符のスタッカートでしょう』と言われて
その音だけヒゲがない事に気づいたり・・・。 オイオイ
もっと流れを作って音を歌ってヴィブラートを次の音ギリギリ直前まで
頑張ってかけて・・・と、難しい注文もありましたが
どういう音楽を作るべきなのかは、ばっちりわかりました!
あとは、弾けるようにするだけです。
田園もまだ譜読みの甘い所がありました。
嵐のところの稲妻が、頭の音のほうが大きいのか
後ろにsfがつくのかの弾き分けをしっかり。
弦セク練習の時は、楽器の弾き方・・・例えばこういう場合は
中弓で弓をたくさん使って弾く(弓圧をかけた音にならない)とか
こういう風な音を出したい場合は弦のどこら辺を弾くのかとか
そういう具体的な弾き方を教えて貰えるので
どんどん引き出しが増えていく感じがします。
きちんと身につけて、応用出来るようにしていくと
幅がどんどん広がると思うので、いつもとても楽しいです。
今日も色々学びました。
あー。ラヴェル楽しかったなぁ。
1stがヘタクソで曲が台無しになってしまうのもなんなので
音痴克服ガンバロウ。
どこまで出来るようになるか・・・はあまり期待は出来ないですが。
25日(日)はオケ@Vnでした。
諸事情により、よりによって田園をコンミス席で弾く事に・・・。
(しかも隣は空席・・・)
練習前に音出しの時間がなかったので、最初はやはりボロボロ。
3楽章頭の音程、装飾音符は拍前に出すのですが
装飾音のついている本体の音が拍にビシっと乗らないので
その辺りで揃わなくなってきてしまいます。
音量の変化についても、まだまだ改善の余地あり。
4楽章は2ndVnの16分音符にきちんと乗って。
やっぱりこの楽章は音程をしっかり取れないとオカシイので
きっちりさらわないと駄目です。
5楽章は右手が難しい・・・。歌うところ、リズムをくっきり出す所
細かいスタッカート、3連符の刻みなどなど。
・・・もう少し良い弓が欲しいなぁと切実に思います。
(先弓のコントロールが難しいんです)
静かにしっとり歌いたい所で、音が弾んだりしたら台無しです。
右手がもっと上手く使えたらなぁ。
と、反省しまくりの田園でした。いつも弾けないというセリフは
そろそろ返上しなくては。
休憩が入って、交響三章。
これはいつも通りの席に戻れてホッとしました。
この曲は本当に面白い。
管楽器の音色も楽しめるし、弦楽器にもsul tasto や sul ponticello
プルト表裏で不思議なハモリなどが出てきます。
2楽章の和風な音楽も良いです。時代劇っぽい。
鬼平犯科帳とか大江戸捜査網とか、夜中の再放送を見ていたのを
思い出します。
3楽章がやはり一番難しくて、弾きにくい箇所もたくさんあります。
半音階がずらずらと出てくる所は指使いを決めて、手が勝手に
動く位までにしておかないと、考えて弾いていると間に合わないです。
今回の合奏で、普段どれだけきちんと弾いていないのか
自分でも嫌になってしまいました。
ベートーヴェンは楽譜の通りの音を出していても
テクニックの有無、曲の理解度がばれます。
。。。って、まだ音も出せてないんですが。
左手の音程、右手の弓使い、足りない事だらけです。
なんてことはないフレーズで、つまずきます。
反省ばかりしていないで、練習しろ・・・です。
ガンバリマス。
それから、チェロの練習!
バッハが行き詰っています。
右手が難しい・・・どうしたら弓の都合の音でなくなるのだろう。
配分を考えたり、どうしてここで返すのかの意味を考えたりしますが
右手の使い方が、もう、とにかく、良くないんです。
今まで弾いた曲、今弾いている曲の中でもダントツに右手が難しい。
あ。・・・弓使いすぎなのかも知れない。今日の練習で見直してみます。
道が開けるかなぁ・・・どうかなぁ。
諸事情により、よりによって田園をコンミス席で弾く事に・・・。
(しかも隣は空席・・・)
練習前に音出しの時間がなかったので、最初はやはりボロボロ。
3楽章頭の音程、装飾音符は拍前に出すのですが
装飾音のついている本体の音が拍にビシっと乗らないので
その辺りで揃わなくなってきてしまいます。
音量の変化についても、まだまだ改善の余地あり。
4楽章は2ndVnの16分音符にきちんと乗って。
やっぱりこの楽章は音程をしっかり取れないとオカシイので
きっちりさらわないと駄目です。
5楽章は右手が難しい・・・。歌うところ、リズムをくっきり出す所
細かいスタッカート、3連符の刻みなどなど。
・・・もう少し良い弓が欲しいなぁと切実に思います。
(先弓のコントロールが難しいんです)
静かにしっとり歌いたい所で、音が弾んだりしたら台無しです。
右手がもっと上手く使えたらなぁ。
と、反省しまくりの田園でした。いつも弾けないというセリフは
そろそろ返上しなくては。
休憩が入って、交響三章。
これはいつも通りの席に戻れてホッとしました。
この曲は本当に面白い。
管楽器の音色も楽しめるし、弦楽器にもsul tasto や sul ponticello
プルト表裏で不思議なハモリなどが出てきます。
2楽章の和風な音楽も良いです。時代劇っぽい。
鬼平犯科帳とか大江戸捜査網とか、夜中の再放送を見ていたのを
思い出します。
3楽章がやはり一番難しくて、弾きにくい箇所もたくさんあります。
半音階がずらずらと出てくる所は指使いを決めて、手が勝手に
動く位までにしておかないと、考えて弾いていると間に合わないです。
今回の合奏で、普段どれだけきちんと弾いていないのか
自分でも嫌になってしまいました。
ベートーヴェンは楽譜の通りの音を出していても
テクニックの有無、曲の理解度がばれます。
。。。って、まだ音も出せてないんですが。
左手の音程、右手の弓使い、足りない事だらけです。
なんてことはないフレーズで、つまずきます。
反省ばかりしていないで、練習しろ・・・です。
ガンバリマス。
それから、チェロの練習!
バッハが行き詰っています。
右手が難しい・・・どうしたら弓の都合の音でなくなるのだろう。
配分を考えたり、どうしてここで返すのかの意味を考えたりしますが
右手の使い方が、もう、とにかく、良くないんです。
今まで弾いた曲、今弾いている曲の中でもダントツに右手が難しい。
あ。・・・弓使いすぎなのかも知れない。今日の練習で見直してみます。
道が開けるかなぁ・・・どうかなぁ。