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レッスン間近なのですが、今月は大変ですっ。
やはりアルペジオの練習曲がどうにもなりません・・・・。
左手をどういう動きの組み合わせでいけば良いのか考えて
その通りに動かせば弾けるはずですが、そう簡単に正しい音程で
滑らかに弾けるようにはなりません。
左手の動きも複雑になってきて、ポジション移動も拡張復基で
ちょこちょこ上がったり下がったりしてみたり
指が縮まるポジション移動があったり(№10 27小節とか)
そういうのが出てくると音痴がますます酷くなります。
わかっているけれど、正しい位置に指を置くというのは
左手の形がしっかりしていないと難しいです。
右手も駄目なんです・・・。
移弦でキーキー、弓のスピードを一定に使えない
弓の返しで圧力をかけてしまう などなど。
出来ていないのがわかってる事は、改善できる可能性もあるはず
そう思って、こつこつ練習頑張ろう。
バッハでも、こうしたいのに出来ないというのがたくさん。
今一番やりたい事が、自分に余裕を持てるようになって
音にも余裕を出したい、という事です。
ギリギリのところで弾いているのがバレバレなので
(音を一生懸命出しているというのが伝わる演奏)
力を抜いて、もっと広い空間に音が響くイメージで
楽に弾くようになれたらなぁと思っています。
余分な力をかけない。
力を抜ける=余裕がある かな?思うので
基礎練をしっかりして、少しずつ出来る事が増えれば
弾き方も少しずつ変化してくるかも。
基礎練と言えば。
先ほど注文していた教本が届きました。
ヴァイオリンはSevcik Violin Studies op. 8: Changes of Position
& Preparatory Scale Studies。
これはしっかり練習していくと、ポジション移動が
すごく楽になりそうです。
本当に基礎練という感じの譜面面で、こういう練習は
結構好きかもしれません♪
途中だった教本のドントもやっぱり引っ張り出してみよう!
チェロはAlwin Schroeder 170 Foundation Studies
for Violoncello Volume 2。
これは今までの練習曲からどどーんと難易度が
上がってくるようです。
まだ、今やっている練習曲が全然なので
ページを開かないようにしておこう・・・・・。
今日もアルペジオ練習ガンバルゾ。
とっても羨ましいです!
本好きの人が活字が好きなのと似てますね。
どちらも読めたら
素晴らしい世界が広がるんですものね♪
私は譜読みは苦痛。。。
だけど、それを乗り越えてたくさん譜読みしたら
もっと好きになれるかな?
シュレーダーの教本、
2じゃない方のを以前私も買いました☆
でもまだやってないのでなんにもならないですけど。。。^^;)
きちさんのはその上級編ですね、きっと。
わぉ、そんなに難しいんですか。。。
ただのハ長調の音階だけでも難しいのに、
いったいチェロは(ヴァイオリンもでしょうけど)どこまで難しいんだ、
って思いました
ただ、私の譜読みはサーッと音に変換するだけで、内容まで理解出来ません。
あ、読書も推理小説なんかは犯人をすぐ忘れちゃう程度にしか読めませんが。
譜読みって、訓練次第だと思います。
読書も読みなれてくるとスピードUpすると思いますが、譜読みも一緒です♪
楽器で音を出す前に、声を出して歌ってみるのが譜読み上達の近道かも?!
私は新曲視唱というのを、たくさんやりましたー。
(初見で8小節程度の曲を正しい音程で歌う練習)
音程難しいところを取り出して、例えばその4小節間だけ歌ってみるとかすると、凄く弾きやすくなってきます!
教本、3巻まであるみたいですよ!!!!
正しい音程を出すのも難しいのに、そこから右手の
コントロールで音色や音量も変化をつけなくてはいけなくて、
頭の中がごしゃごしゃになっちゃいますよね。
↑昨日レッスンで大変でした
でも、やっぱり色々弾けるようになりたいって思うのは
チェロの魅力ですよね~~~~
ヴァイオリンの教本もやってみました。
G線の7ポジなんて、普段あまり弾かないところなので
しっかり音を出して練習したら、楽器も鳴るようになりそうです♪
ただ、左手の形がへんてこで、やっぱり習わないとこういうのはわからないなぁ…と。
自己流は恐ろしいです。