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このブログ、記事の投稿時間が出ていなくて
いつ更新したいつの話なのかがわかりにくかったので
表示するようにしてみました。
そして、昨夜の練習内容をUpしていなかったので
今日の練習前に更新!
練習中に見る時計が、1時間も遅れていて
気づいたらすごい夜中(というか明け方)で更新出来なかったのです…。
電池は今日交換したので、しばらくは大丈夫かな。
レッスンで、無伴奏プレリュードの移弦が難しいとお話していたのですが
右手の親指について、また新しく意識を持てるようになりました。
車だとドライブシャフトとか…グネグネ動かせるような仕組みの…
(名前が出ないので旦那に聞いたらボールジョイントだよ と)
そういう感覚で、弓を自由に動かせるように親指を使うのだそうです。
やはり、親指にものすごく力が入って突っ張って固まっていると駄目なのですね。
ということで、右手を最初に見ながら少し弾いていたのですが
以前 弓の巻き金具のところがはげてきた話(別窓で開きます) をしたのですが
その原因がわかりました。
指は離れていませんでした。親指の位置も変わっていません。
他の4本の指がじわじわと先弓に寄っていっていました。
…要らない力が入っているからですよね。
でも、どうしてなのかわかってすっきりしました。
そして、左手。
今日もレッスンの復習から始めてみました。
ポジションチェンジしながら拡張や復基する時
親指と1の指で半音分の距離の差が出る意識。
ポジションチェンジと移弦が同時の時は
移動する先の弦に押さえる指を用意しておいてチェンジ!
このあたりの動きをしっかり身につけたいです。
新しく、3ポジションBと4ポジション。
4ポジションから上を弾く時の注意事項など説明を受けたのですが
その時にすごくびっくりな衝撃的事実が。(大げさ)
弾いている手の形をそのままで、手首を返すと…
ヴァイオリンを弾くときの手の形になっている!!!!
おおおぉぉー 脳に刺激が。(アハ)
でも、手のひらが楽器に触れないように
そして3・4の指をしっかり押さえるようにしていると
ヴァイオリンの比ではない根性が必要な感じです…。
そして、無伴奏。
左手のまだそれほど難しくない部分で
右手を滑らかに意識して、和音の変わっていく中で
重要な音をよく聴いて、ゆっくりさらってみました。
弓を返す時に雑音が入ったり、間が出来てしまったり
なんだか美しくありません。
焦らず少しずつ、ゆっくり丁寧にやりたいな…とは思っているのですが
テンポが。テンポがどんどん上がります。
頭の中で歌いながら弾いていないからですよね。
どういう風に弾きたいのか、まず音楽を設計しなくては。
ということで、指の基本的な動きから分析してみたいと思います。
左手 がんばろう!