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合奏練習でした。疲れた・・・眠い・・・。
両オケでは定演の曲決めなどが行われています。
チェロオケでは希望曲の提出用紙が配られました。
ヴァイオリンオケの次回の定演の曲が決まりました。
チェロオケの希望曲、何を書こうか色々ありすぎて困っています。
やりたい曲全部書くと大変な事になるので、厳選して提出します♪
曲決め初参加です。なにに決まるかな～。
ヴァイオリンオケの曲は、ピアノコンチェルトが入りました。
グリーグです。大好き♪楽しみですー。
そしてメインは・・・チェロオケと一緒でした。シベ２。
半分勉強してあるみたいなものなので、指揮者に難しいぞと
脅されても『知ってるもん！
』という感じです。（知ってても弾けません）この前の定演も、前プロの曲をヴァイオリンとチェロ両方ダブって
いましたが、メインがダブルとは!!
これも大好きな曲なので、2度美味しい♪
午前にあったのは、低弦練習でした。
第九の重要な所をみっちり。音程を合わせ
走りやすい箇所Cbをよく聴くようにし
どこで音楽をどう動かすのか、伝授していただきました。
あとは指揮棒通りに動くだけです♪ ←変に自信を持ちすぎ？
午後は、音楽祭でご一緒する合唱の方達との合わせ。
ハレルヤがやけに楽しくなってきました。
硬くかっちり弾いてみたり、弓のスピードをつけてみたりしたのですが
これで良いのかよくわからないので、レッスンの時に
質問するのを忘れないようにしなくちゃ。
合唱との合わせが終わると、オケのみの練習で
第九の１，４楽章の合奏でした。
1楽章・・・なんだか全然弾けませんでした。
詰めが甘くて、色んな所で色んなものを
ボロボロ落としちゃった・・・そんな感じです。反省。
4楽章は、低弦練をした時よりもあまり動きがなく
少し物足りなく感じてしまいました。
以前弾いた時のボーイングの癖が抜けてないのが
非常にまずいです。無意識で違う事しちゃう。
真面目に練習した成果がまだ残ってるのかな。 ←それはない
もっともっと煮詰めていかないと！！
今月中旬の色々が終わったら、練習バリバリするぞっ。
本番もすぐ来ちゃいますね。
練習終了後、大急ぎで楽器を交換しに帰り
ヴァイオリンオケに出発。
今日はキャンディード・だったん人・椿姫・カルメンから2曲。
キャンディードはとりあえず通せるようになった。
入りの所、自分なりに色々考えた成果か！
まだ弓がバタバタして余裕な演奏が出来ないので
練習あるのみです。
ソロのアルペジオ部分、指番号とか一生懸命考えて
コツコツ練習していたのですが、こちらは成果が出ず。
引き続き頑張ります。
少しずつ音楽的な内容が注意できるようになってきたみたいですが
やっぱり家練がすごく必要な曲です。
だったん人の娘の踊り。
家練でテンポ速く練習しすぎていたみたいで
どうも練習のテンポに乗り切れず、指が回らない・・・。
本当に弾けていればどんなテンポだって大丈夫なはずなので
まだまだですね。
だったん人の踊り。
ハーモニクスの部分の音量のバランスを考えますが
鳴らすのに結構弓速が必要で難しいです。
木管からの音を受け継ぐので、出だしがモタモタするのも
よくありません。頭からきちんとピーッと出せるようにしよう。
アクセントの位置が違っている所注意。
そして１ｓｔと2ndの掛け合いになる所があるのですが
ここの仕組みをしっかり理解して入れるように。
最後の方にあるpizzで和音を鳴らすところ
裏拍の人達が入りにくくならないよう意識していたら
指揮者に何も言われなかった＝上手くできてる？！わぁい♪
でも、テンポが上がるとpizzの右手が間に合わなくなりそう。
どうしたらよいのだろうか？？？
そして椿姫を一回通します。
冒頭の音痴は少しずつ改善してきているようには思いますが
でもやっぱり音痴です。気は抜けません。
スタッカートの箇所は、弓順であまり弓を弾ませない（音を切らない）で
行きたいとのこと。
しっかり弓のコントロールをしていこう。
休憩してカルメンから宿題だったホセとミカエラの二重奏。
今日は褒められました。
この位いつもやってくるように！と。
最後の部分、歌とオケのダイナミクスが入れ替わって
歌がdim.していく所にオケがふわっと乗っかって
音を広げていく綺麗な所なんだといわれました。
柔らかい音でしっかり歌い上げたいな♪
そしてジプシーの歌。
これは最初の方はpizzで、管楽器のやり取りなど
わくわくしながら弾けますが、後半になると
音の取りにくいアルペジオが山盛り。
最後に向かって盛り上げなくちゃいけないので頑張りどころ。
今日も1曲宿題が出ました。
次回練習はカルメンのみ。また気合入れてさらおう。
明日はパートトップで集合して弓合わせです。
色々な案が出そうです。うまくまとまるかしら・・・。
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まず最初は…音楽と関係ないですが損保の募集人更新試験。
テキストの内容はそんなに難しくはないのだけれど
落とし穴系や独特な言葉があるので、そういう所を
拾って読むのが面倒な感じです。
それが終わると今度は音楽三昧の日々♪
合唱と一緒の音楽祭、秋の市の文化祭、第九演奏会。
これだけ弾けば、今年は十分芸術の秋を満喫できます。
曲数的には、そんなに大曲がないので大丈夫（たぶん）！
第九だけ頑張れば・・・。いやいや、全部ガンバリマス。
次回VnオケとVcオケの練習日が久々重なります。
午前は低弦分奏第九とシベ2の低弦の目立つ所強化練。
午後は音楽祭の合唱合わせ。
夜はキャンディード椿姫だったん人（+娘達）
カルメンから1幕デュエットの計5曲合奏練習。
・・・体力持つかなぁ。 遠い目
ヴァイオリンのオケ曲の練習ポイントチェック！
キャンディードはリズムが難しい所や
テンポが速くて、＋ハイポジの所、
メンコンみたいなアルペジオ6個も難しいし
楽しい曲だけど、コツコツ練習しなくては
出来ない所もあります。
椿姫はとにかく基礎がないのがバレバレ。
音程、音質を安定させないと。
そしてチェロがメロディーになった時に
１ｓｔVnにはスタッカート+ハイポジのオブリガードが
与えられています。
このスタッカート、弓をコントロールして
一音ずつボーイングを返すか、タタタンのタタ部分
2音をダウンで弓弾ませて弾くのが良いのか
悩み中・・・出来れば後者の方が軽やかで綺麗かも。
だったん人はとにかく指が回らなくちゃ!!
なので、転びまくる箇所をゆっくりから丁寧に。
リズム練習なども混ぜて、指がそれぞれ独立して動くように。
カルメンは宿題のデュエットの1曲のみ集中練習。
後半がまだちょっとわかっていないので
色々な角度から曲を勉強中です。
チェロはレッスンもだんだん近づいてきているので
練習曲をまたゆっくりからやり直し。
一音ずつ音がきちんと出ているか、確かめながら
音程や左手の形に注意して、右手は弓が真っ直ぐ
動くよう、余計な事をしないよう。
シュレーダー104番は、弓がバタバタして音が
繋がらなくなってしまう所があるので注意！
力まない力まない!!!
バッハ無伴奏2番プレリュード。
一歩進めたか？と思うと駄目になったり。
こんな時は録音練習してきちんと聴くと
何かわかってくるかな・・・。
アルマンドもわからない所だらけです。
ブラームスは、音を出す事が出来ていないので
ミーソーシドーシー のドの時の弓の返しが
上手くいきません。
気の抜けた音ならば普通に弓は返せますが
きちんと鳴らした音にしたいと思っているので・・・。
右手の弓の方を気をつけないと音も出し難い事もあるし
ぶつ切りになってしまって、ブラームスらしい
フレーズの長い音楽が出来ません。
・・・難しい～～～。
でもしっかり食いついていこう！！！
フレーズといえば、シベ2の2楽章冒頭のチェロpizzですが
これもとりとめのない感じのところです。
自分なりにフレーズを感じて音楽に流れを作るようにと
トレーナー先生に言われています。
音階の山など、音が向かう先を考えるようにしています。
pizzも、良い音を出すのって難しいです。
左手をしっかり押さえて、響く用意をして
右手の指が目標の弦をしっかりはじく・・・これが
速いpizzで違う弦に触ったり、間に合わなかったり。
（だったん人の最後の方のpizzが大変）
とにかく、色々課題が山積みになっているので
少しずつ崩していきましょう・・・。
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今、チェロで練習している曲は
基礎練習の曲２曲、バッハ無伴奏２番プレリュード、アルマンドも少し
曲はブラームスのソナタ１番１楽章の繰り返し前まで。
これにオケの曲が６曲（演奏会大小あわせて３回分）で
第九とシベ２が中でも手強い。
このほかにヴァイオリンのオケ曲４曲・・・といっても
だったん人は２曲、カルメンは抜粋で何曲も弾くので
細かく数えると17曲。
・・・こういうのは数えちゃいけなかった。（焦）
チェロは基礎練から必ず開始します。
調弦をするついでにロングトーンの練習。
弓元から先まで音量が変わらず、同じ音（音色音量）を
保って行って帰って来られるようによく聴きながら鳴らします。
右手の左右の動き、弦を移動したらそれに伴う
右手の弓を握っているグーの部分や肘の位置の変化が
どうなるのかも意識します。
レッスンの時にA線を弾く時の角度が悪いと注意される事が
多いので、弦を移ると腕の動きがどうなるのかを
しっかり身につけようと、こんな事をしてみています。
練習曲は、何の練習の為の曲なのか考えます。
左手の拡張復基やポジション移動の距離などが
甘いと音痴になるので注意します。
最近は左手の押さえが足りなくて、音色が悪いので
左手の押さえと右手の弓圧のコントロールに注意して
『良い音色』を出せるように練習練習！
バッハの２番プレリュードですが、これはこの前のレッスンで
最初の音の鳴らし方がわかったので出だしの１発目を
思った通りに鳴らせるように、D線開放弦をひたすら鳴らしています。
といっても、きちんと曲を頭の中でイメージして
（pizzではじいた時の音の振動とピアノでレファラと弾いた感じ）
呼吸をきちんと整えて開放弦を弾く練習です。
これがきちんと同じように毎回弾けないんです。
右手の角度や弓圧などもきちんと考えなくては。
それと、音楽の流れにも注意。長い伸ばす音符をはしょったり
走ったり間延びしたりしないよう
自分の演奏をよく聞けるように耳をオープン。
あとはレッスンでの注意をよく思い出して
音楽を作っていきます。
アルマンドは、音取りはある程度出来るようになってきて
走りやすくなっているので、テンポキープに気をつけて。
重音ではメロディーになる音を残すのですが
これがきちんと次に繋がっていけるように、とか
気づいた事から出来るようにしていきます。
ブラームスはまだ低弦を鳴らしきれていないので
バッハみたいに最初のミの音を注意深く弾いています。
弓圧をかけて、駒のそばで、左手もそれに負けないように。
結構最初の8小節を弾くだけでヘトヘトな感じ。
まだ音が鳴らしきれていないので、あまりヴィブラートはかけません。
まずは音色を丁寧に作って、左手がそれに慣れて
ヴィブラートは自然につけられる所からかけていく感じです。
ソナタの曲なので、元ピアノ弾きとしてはピアノ部分も
本当は練習したいのですが、ピアノがなくて・・・。
なので、楽譜をみてチェロとピアノの絡みを考えたりします。
そうするとピアノが弾きたくてウズウズします。笑
でも、まだこの曲は音に集中して作っていく段階なので
ひたすら楽器を鳴らす練習中です。
そのおかげで、また少しヴィブラートのかけ方がわかったようです。
（１音を鳴らす作業をしているとついかけたくなるので）
そしてオケの曲の練習になります。
オケ曲を練習する時に、まず時間との戦いという場合は
曲全部は弾きません。
合奏の時に特にマズイと思った箇所に☆印をつけてあるので
まずはそこを練習します。
大抵音程が悪い所なので、ゆっくり正しい音程で弾いて
徐々にテンポアップできる所までします。
オケの曲は音源も結構聴きます。
本当はスコア片手に・・・が一番なのですが、仕事の合間や
車の運転中に聴いています。
あとたまに鼻歌で歌ったりもしているかな。
合奏での注意は、きちんと楽譜に書き込んで
（文字の場合もあるし自分認識用の記号の場合も）
同じ注意を受けないようにしないと
全体の合奏練習が進まず迷惑になるので、気をつけます。
波線とかメガネマークとか拍がわかるように
１．２．３．４拍と斜線で区切ったりするとぱっと見てわかるのでよいです。
こういう記号の所をうっかり忘れないよう
合奏の注意事項はしっかり書いて家練で練習します。
練習が一通り終わったら、持ち曲としてキープしておきたい曲など
弾いて・・・つい気になる所を練習したりしていまうけれど…終了です。
これはフルコース練習できた場合なので
日によってはオケ曲お休みとかしますが、基礎練は必ず。
基礎がしっかり身につけば、応用力がついてきた時に
どんどん弾けるようになる！！
なので、基礎練は大好きです。（ヴァイオリンの基礎練は苦手だけど）
今日のBGMは第九。
第九の３楽章はピアノソナタ悲愴の２楽章と気づいた。
これで少し意味がわかった♪しかもバリエーションだったの?!
（気づくのが遅すぎ・・・ちゃんと勉強しろ・・・ですね）
でも凄くすっきりしました！！！
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