参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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本日レッスンでした。今年最後、まる2年終了です。
2年前の今頃にチェロの持ち運びも危なっかしく、先生の所へ体験レッスンで
伺ったのでした。(遅刻したような・・・)
少しずつ、ゆっくりで良いから色々な曲が弾けるようになれたら良いなと
思っていたのがだんだん暴走し始め、基礎練にはまり
無謀にもオケに乗り出し(驚愕に乗る予定がくるみ割りとパヴァーヌになったっけ)
第九(4楽章のみ)のお手伝いにまで行ってしまったり。
来年も暴走癖は直らないでしょう。
でも、なるべく技術が伴うように頑張ります。
今日のレッスン
schroeder 170foundation studiesから 101番121番98番
バッハ 無伴奏チェロ組曲1番 ジーグ
フォーレ エレジー
まず101番。
18,19小節のAisからEへの移動で、拡張にすれば半音で済む!と
思っていたのですが、基本の手の形のまま全音分移動する。
その時のガイドとして、G線のAis1の指を全音分移動して、そのまま
4の指をA線に。(2,3の指は1と4の指を斜めに自然に繋ぐ位置)
32,33小節の最後の音はDis。小節頭にあった♯を忘れてました。
この曲は上がり♪
121番。
基本で取る、拡張で取る、いつ拡張に手の形をしておくか
曲のテンポ等でも変わる事があるので注意します。
この曲も上がり♪
98番。
16分音符の小節と、3連符の小節が組み合わさった
アルペジオの練習曲です。
一通り通して弾きましたが、まだ音程が甘く、弾き込みも
していないので宿題です。
後半が難しい・・・和音の変化にまだまだついて行けませんっ。
次回新規宿題は131番、102番、103番です。
先生が見本で弾いて下さるのですが
131番はやっぱりカッコイイ曲でした。
私が弾いてもカッコイイ曲になるか。。。ガンバリマス。
ジーグ。
スタッカートをもう少ししっかり。
先生が見本演奏をしてくださったのでしっかり勉強!
私は弓の弾みで自然についた分だけしかつけていなかったので
切れが甘かったです。
『スタッカート!』と意識して音を出すようにしてみました。
この曲は上がり♪
1番終了しました。わ~~~い!!!
次は2番です。
先生の見本演奏に聴き惚れてしまいます。
そして、譜読み間違い箇所を発見!
きちんと読み直ししなくては。
1番よりも曲を作るのが難しく、でも考えすぎても駄目。
まずは重要な音を見つけたり、フレーズの中の到達音を見つけたり
してみます。
そして、エレジー。
まず最初のfのフレーズまでの音作りです。
ヴィブラートをもっと柔らかくゆっくり大きくかける為
最初の2指Esの音で練習。指の形は丸く、手のひらと指の付け根の
関節が飛び出ないように。
この関節が飛び出ると、指の関節付近に変な力が入り
ヴィブラートをかけたときに、指が自由に動きません。
肘から真っ直ぐの線で、指板にぶら下がる感覚だと思うと
私は良いみたいです。
右手は弓に腕からの重さを乗せて後ろへ引く。
右手のどこにも力が入らず、でもしっかりとA線が鳴らせます!
先弓に来るとヴィブラートが硬くなってしまうので
右手と左手の力具合が別行動になるように。
次のppのフレーズの方が、ヴィブラートが柔らかくかけられました。
やはり左右が一緒になってしまっているんですね・・・。
11小節Es―Asはゆっくりポジション移動。
pppでは弓の圧力を抜いて少し浮かす感じ。
ピアノがメロディーになる所では、1音ずつヴィブラートをかける。
怒涛の音階練習のような所、左手に気を取られ右手が・・・。
弓を真っ直ぐに!!!
ffで主題に戻る所のハイポジでのヴィブラートのかけ方ですが
これもまた難しいです。
親指の置き場所や手の形丸くに気をつけます。
低い音の時には、音量を下げすぎないように。
最後の3小節には一工夫を♪
・・・と、一通り見ていただきました。
とにかく、ヴィブラートをゆっくり大きく柔らかくかける練習をしてみます。
かけ始めは良くても、だんだん力が入らないように。
そして余裕が出てきたら、右手の工夫を。
次のレッスンまで、どれだけ柔らかいヴィブラートが
持続してかけられるようになるか。ガンバリマス!!!
これが出来るようになったら、シシリエンヌも美しく弾けそうです
2年前の今頃にチェロの持ち運びも危なっかしく、先生の所へ体験レッスンで
伺ったのでした。(遅刻したような・・・)
少しずつ、ゆっくりで良いから色々な曲が弾けるようになれたら良いなと
思っていたのがだんだん暴走し始め、基礎練にはまり
無謀にもオケに乗り出し(驚愕に乗る予定がくるみ割りとパヴァーヌになったっけ)
第九(4楽章のみ)のお手伝いにまで行ってしまったり。
来年も暴走癖は直らないでしょう。
でも、なるべく技術が伴うように頑張ります。
今日のレッスン
schroeder 170foundation studiesから 101番121番98番
バッハ 無伴奏チェロ組曲1番 ジーグ
フォーレ エレジー
まず101番。
18,19小節のAisからEへの移動で、拡張にすれば半音で済む!と
思っていたのですが、基本の手の形のまま全音分移動する。
その時のガイドとして、G線のAis1の指を全音分移動して、そのまま
4の指をA線に。(2,3の指は1と4の指を斜めに自然に繋ぐ位置)
32,33小節の最後の音はDis。小節頭にあった♯を忘れてました。
この曲は上がり♪
121番。
基本で取る、拡張で取る、いつ拡張に手の形をしておくか
曲のテンポ等でも変わる事があるので注意します。
この曲も上がり♪
98番。
16分音符の小節と、3連符の小節が組み合わさった
アルペジオの練習曲です。
一通り通して弾きましたが、まだ音程が甘く、弾き込みも
していないので宿題です。
後半が難しい・・・和音の変化にまだまだついて行けませんっ。
次回新規宿題は131番、102番、103番です。
先生が見本で弾いて下さるのですが
131番はやっぱりカッコイイ曲でした。
私が弾いてもカッコイイ曲になるか。。。ガンバリマス。
ジーグ。
スタッカートをもう少ししっかり。
先生が見本演奏をしてくださったのでしっかり勉強!
私は弓の弾みで自然についた分だけしかつけていなかったので
切れが甘かったです。
『スタッカート!』と意識して音を出すようにしてみました。
この曲は上がり♪
1番終了しました。わ~~~い!!!
次は2番です。
先生の見本演奏に聴き惚れてしまいます。
そして、譜読み間違い箇所を発見!
きちんと読み直ししなくては。
1番よりも曲を作るのが難しく、でも考えすぎても駄目。
まずは重要な音を見つけたり、フレーズの中の到達音を見つけたり
してみます。
そして、エレジー。
まず最初のfのフレーズまでの音作りです。
ヴィブラートをもっと柔らかくゆっくり大きくかける為
最初の2指Esの音で練習。指の形は丸く、手のひらと指の付け根の
関節が飛び出ないように。
この関節が飛び出ると、指の関節付近に変な力が入り
ヴィブラートをかけたときに、指が自由に動きません。
肘から真っ直ぐの線で、指板にぶら下がる感覚だと思うと
私は良いみたいです。
右手は弓に腕からの重さを乗せて後ろへ引く。
右手のどこにも力が入らず、でもしっかりとA線が鳴らせます!
先弓に来るとヴィブラートが硬くなってしまうので
右手と左手の力具合が別行動になるように。
次のppのフレーズの方が、ヴィブラートが柔らかくかけられました。
やはり左右が一緒になってしまっているんですね・・・。
11小節Es―Asはゆっくりポジション移動。
pppでは弓の圧力を抜いて少し浮かす感じ。
ピアノがメロディーになる所では、1音ずつヴィブラートをかける。
怒涛の音階練習のような所、左手に気を取られ右手が・・・。
弓を真っ直ぐに!!!
ffで主題に戻る所のハイポジでのヴィブラートのかけ方ですが
これもまた難しいです。
親指の置き場所や手の形丸くに気をつけます。
低い音の時には、音量を下げすぎないように。
最後の3小節には一工夫を♪
・・・と、一通り見ていただきました。
とにかく、ヴィブラートをゆっくり大きく柔らかくかける練習をしてみます。
かけ始めは良くても、だんだん力が入らないように。
そして余裕が出てきたら、右手の工夫を。
次のレッスンまで、どれだけ柔らかいヴィブラートが
持続してかけられるようになるか。ガンバリマス!!!
これが出来るようになったら、シシリエンヌも美しく弾けそうです
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この記事にコメントする
2年!!
わぁーっ、きちさん、もう2年になるんですね!
(ということは私は何年だろう。。。)
お仕事もされていてとても忙しいのに、
毎日すごく頑張っていて、
この2年間目覚ましく腕を上げた様子が伝わってきます。
最近きちさんは(私からすると)すごく難しい曲をやっているので
記事を読むだけでも頭がくらくらしそうです
やっぱりチェロって頭を使う楽器なんだなぁ
と思うこの頃です。
私は未だにポジションチェンジに四苦八苦していて、
拡張復帰もいろいろごまかしていたことが前回レッスンで判明したので
次回レッスンの練習曲はその辺をもう一度きっちり見直すことになりました。
ああっ、もっといい脳味噌がほしいっ!
チェロ練日誌もいつかまたやりたいけど、
私の場合、更新に時間がかかりすぎてしまうので
ちょっと気持ちを押さえています。
せめてきちさんのブログだけはちゃんと読んで
コメントできるように来年は頑張りますので
よろしくお願いします
そのうちまた一緒にduoしましょうね
はやくそうできるように
この前貸してもらった楽譜も練習しなくちゃ
(ということは私は何年だろう。。。)
お仕事もされていてとても忙しいのに、
毎日すごく頑張っていて、
この2年間目覚ましく腕を上げた様子が伝わってきます。
最近きちさんは(私からすると)すごく難しい曲をやっているので
記事を読むだけでも頭がくらくらしそうです
やっぱりチェロって頭を使う楽器なんだなぁ
と思うこの頃です。
私は未だにポジションチェンジに四苦八苦していて、
拡張復帰もいろいろごまかしていたことが前回レッスンで判明したので
次回レッスンの練習曲はその辺をもう一度きっちり見直すことになりました。
ああっ、もっといい脳味噌がほしいっ!
チェロ練日誌もいつかまたやりたいけど、
私の場合、更新に時間がかかりすぎてしまうので
ちょっと気持ちを押さえています。
せめてきちさんのブログだけはちゃんと読んで
コメントできるように来年は頑張りますので
よろしくお願いします
そのうちまた一緒にduoしましょうね
はやくそうできるように
この前貸してもらった楽譜も練習しなくちゃ
あっという間に
気づいたら2年です。早いですよねぇ・・・。
実際にやってみた事を言葉で書くと、やっている感覚よりも
余計小難しく感じるかもしれないですね。
私も左手の形は甘くなりやすいので、音程が甘いとか
取りにくい所はまず左手の動きの確認をします。
少々メンドクサイですが、これ結構良いですよ!!!
>コメントできるように来年は頑張りますので
いやいやいやいや、私のブログは読む価値があるのかも謎なので
是非練習に時間を♪
でも、いつの日かのチェロ日誌再開を楽しみにしています
Duo、例の全楽章やりましょうね~~~♪
楽譜も少しずつ作ったりしてます!!
あっ!そうだ。
すごい所を見つけたんですよ。ふふふ。
メールします♪
実際にやってみた事を言葉で書くと、やっている感覚よりも
余計小難しく感じるかもしれないですね。
私も左手の形は甘くなりやすいので、音程が甘いとか
取りにくい所はまず左手の動きの確認をします。
少々メンドクサイですが、これ結構良いですよ!!!
>コメントできるように来年は頑張りますので
いやいやいやいや、私のブログは読む価値があるのかも謎なので
是非練習に時間を♪
でも、いつの日かのチェロ日誌再開を楽しみにしています
Duo、例の全楽章やりましょうね~~~♪
楽譜も少しずつ作ったりしてます!!
あっ!そうだ。
すごい所を見つけたんですよ。ふふふ。
メールします♪