参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
記事にするのが遅くなってしまいましたが
木曜日はチェロレッスンでした。
バッハ無伴奏チェロ組曲No.2 クーラント
ブラームス チェロソナタNo.1 1楽章
今回から練習曲なしで、曲をしっかりレッスン!
・・・の割に、練習不足でメタメタだったのですが。
(先生すみませんでした)
バッハから。全ての音を良い音で。ゆっくりしっかり。
A線でやはり弓先が落ちるので、構え方のチェック。
左膝にチェロのカーブが上手くはまるように、右膝と
チェロの表板がほぼ並ぶ位に、楽器と向かい合う位のイメージの
角度がつくように、体を左に・・・というか右肩が前に出せるように。
こうすると、A線の時の弓先が楽に届くようになります。
エンドピンの長さや、楽器の寝かせ具合(起こし具合?地面との角度?)が
それぞれ体格で違うので、自分にぴったりの場所を見つけるのに
色々試してみました。
なんとか楽器も足の間で納まりが良くなり、これで行きましょうという
ところが見つかりました♪
これで、弓を真っ直ぐが楽になりました。
そして弓の持ち方を教わりました。
持ち方のコツは、とても簡単で、でも変化は劇的です!!!!!!
弓をグレードUpしたみたいに音色が変わりました。
自分で弾いて、音の違いがはっきりわかってびっくり。
楽に良い音が出せるんです。
無理な圧力がかかった音が出ないんです!!
というか、圧力ギーギーの音は絶対に出せなくなりました。
弓の上の4本の指ではなくて、親指!
親指を中に入れたグー(これではない)で
弓の上に乗せる分の4本指だけ前に伸ばした形で
弓を挟んでみます。そこから自然に弓を持って
親指の付け根で親指の上に乗っている弓を
支える力を感じる、こんな風にやってみると良い感じです。
家に帰ってヴァイオリンでも試してみたけれど
やっぱり良いです。違いました!!
もう、これは本当に感動しました。
先生ありがとうございました!!!
とっても気持ち良く音が出せるようになりました。
先生にチェロを習っていると、幸せな瞬間が
たくさん味わえます♪
そして、バッハに戻ります。
移弦の所、手首を使ってしまっているので腕で移弦。
練習曲で腕で移弦する練習たくさんしたのに
頭から抜けていました。あの感覚、思い出しました。
まだまだ弾きこめていないので、ゆっくり丁寧に
たくさん弾かなくちゃ!!!
そしてブラームス。
まだ少し鳴らし足りない音が高いほうにあります。
ここの左手の押さえ方を教えてもらいました。
指の付け根の関節が山にならないよう、指先で
弦を押さえようと力を入れると、固まって自由に動かなくなるので
この付け根部分で押さえる意識を。
弓の持ち方も楽になったし、音を出すのも力の逃し方が少しわかったので
フレーズ感を出す所にも気がまわるようになりました。
小節をまたぐ前の音が次の音を意識出来るようにしたり
ダイナミクスにつられてテンポが緩んでしまう所に注意したり
ポジション移動の時の左手親指の動きに注意を払ったり。
これらが自然と出来るようにならないと・・・。
展開部に入ると、まだ全然音がつかめていません。
チェロが伴奏に回りますが、ここもきちんと次の音へ進む
流れを作ってあげないといけません。
その先・・・難しいです。たくさんたくさん弾かなくては。
pizzになる時の弓の握りこみ(?)も難しいです。
次回は再現部から。
今回のレッスンは、曲には進歩がなくて駄目駄目でしたが
弾く事に関してはすごく前進出来る要素がありました。
もう絶対忘れないようにして、楽に良い音を出せるようになろう!!!
またチェロを練習するのが楽しくなりました♪
明日はヴァイオリンオケの弦セクション練習です。
どんな合奏になるかなぁ・・・ドキドキ。
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
木曜日はチェロレッスンでした。
バッハ無伴奏チェロ組曲No.2 クーラント
ブラームス チェロソナタNo.1 1楽章
今回から練習曲なしで、曲をしっかりレッスン!
・・・の割に、練習不足でメタメタだったのですが。
(先生すみませんでした)
バッハから。全ての音を良い音で。ゆっくりしっかり。
A線でやはり弓先が落ちるので、構え方のチェック。
左膝にチェロのカーブが上手くはまるように、右膝と
チェロの表板がほぼ並ぶ位に、楽器と向かい合う位のイメージの
角度がつくように、体を左に・・・というか右肩が前に出せるように。
こうすると、A線の時の弓先が楽に届くようになります。
エンドピンの長さや、楽器の寝かせ具合(起こし具合?地面との角度?)が
それぞれ体格で違うので、自分にぴったりの場所を見つけるのに
色々試してみました。
なんとか楽器も足の間で納まりが良くなり、これで行きましょうという
ところが見つかりました♪
これで、弓を真っ直ぐが楽になりました。
そして弓の持ち方を教わりました。
持ち方のコツは、とても簡単で、でも変化は劇的です!!!!!!
弓をグレードUpしたみたいに音色が変わりました。
自分で弾いて、音の違いがはっきりわかってびっくり。
楽に良い音が出せるんです。
無理な圧力がかかった音が出ないんです!!
というか、圧力ギーギーの音は絶対に出せなくなりました。
弓の上の4本の指ではなくて、親指!
親指を中に入れたグー(これではない)で
弓の上に乗せる分の4本指だけ前に伸ばした形で
弓を挟んでみます。そこから自然に弓を持って
親指の付け根で親指の上に乗っている弓を
支える力を感じる、こんな風にやってみると良い感じです。
家に帰ってヴァイオリンでも試してみたけれど
やっぱり良いです。違いました!!
もう、これは本当に感動しました。
先生ありがとうございました!!!
とっても気持ち良く音が出せるようになりました。
先生にチェロを習っていると、幸せな瞬間が
たくさん味わえます♪
そして、バッハに戻ります。
移弦の所、手首を使ってしまっているので腕で移弦。
練習曲で腕で移弦する練習たくさんしたのに
頭から抜けていました。あの感覚、思い出しました。
まだまだ弾きこめていないので、ゆっくり丁寧に
たくさん弾かなくちゃ!!!
そしてブラームス。
まだ少し鳴らし足りない音が高いほうにあります。
ここの左手の押さえ方を教えてもらいました。
指の付け根の関節が山にならないよう、指先で
弦を押さえようと力を入れると、固まって自由に動かなくなるので
この付け根部分で押さえる意識を。
弓の持ち方も楽になったし、音を出すのも力の逃し方が少しわかったので
フレーズ感を出す所にも気がまわるようになりました。
小節をまたぐ前の音が次の音を意識出来るようにしたり
ダイナミクスにつられてテンポが緩んでしまう所に注意したり
ポジション移動の時の左手親指の動きに注意を払ったり。
これらが自然と出来るようにならないと・・・。
展開部に入ると、まだ全然音がつかめていません。
チェロが伴奏に回りますが、ここもきちんと次の音へ進む
流れを作ってあげないといけません。
その先・・・難しいです。たくさんたくさん弾かなくては。
pizzになる時の弓の握りこみ(?)も難しいです。
次回は再現部から。
今回のレッスンは、曲には進歩がなくて駄目駄目でしたが
弾く事に関してはすごく前進出来る要素がありました。
もう絶対忘れないようにして、楽に良い音を出せるようになろう!!!
またチェロを練習するのが楽しくなりました♪
明日はヴァイオリンオケの弦セクション練習です。
どんな合奏になるかなぁ・・・ドキドキ。
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
PR