参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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昨夜はいつもより気合を入れてヴァイオリン練習。
ここ数回のオケ合奏で、後方で弾かせてもらっていたのですが
そろそろ本番の席に戻る予定なので、音程もビシッと弾けるように
しておかなくちゃ(・・・無理っぽいけど)と、頑張ってみました。
ラコッツィもペールギュントもブル4も、すべてきちんと
どういう指使いで弾くのかを決めていないと音程どころではありません。
まだ弾きにくくて、最適な指使いを見つけられていない箇所もあるので
この辺を徹底的に研究してみました。
速いパッセージの所で、開放弦を有効に使ってポジション移動をしてみたり
飛びやすいポジションを考えたり。
ブル4で半音階もどき(フェイントが入るんです)で降りてくる所があるのですが
これが1stVnだけしか音がなくて目立つんです。
全体としては悪くないみたいですが(指揮者の様子を見ていると)
私は安定して弾けないので、ここはいつも家練の時には必ず
じっくりさらうようにしています・・・が、なかなか。
ブル4は、他にも半音階もどきがあって、その部分(4楽章の最初のほう)も
↑に書いた部分よりは目立ちはしないのですが弾きにくくて難しいです。
最近、チェロで先弓の練習をしていて音色について考えているのですが
ヴァイオリンでもそれがかなり役立っています。
ブルックナーは、fからppに一気に音量を落とす、みたいに
音量の差を一瞬で作るところがたくさん出てきます。
そして、pで弾く所でも重要なフレーズを弾いていたり
伴奏のトレモロでもpizzでも、音量を押さえる=ふにゃふにゃ
ではないので、先弓の使い方がとても重要じゃないかなと思います。
弓の毛の弦に接する量を少なくして、弓速落とさずpでも芯のある音にするとか
先弓を使って、音色を暖かく保ってpで弾くとか・・・。 ←合ってるかな?!
オケの曲を一通り練習して、まだもう少し時間があったので
ラヴェルの弦楽四重奏の1stVnを練習してみました。
この曲も、音程が難しそうです。一人で弾いているとついつい
さーっと弾いてしまいますが、4人で弾いたら、誰とハモルのか
伴奏にまわる部分はどこかをチェックし直さなくちゃ。
フレーズを結構長く歌う曲だと思うので、弓の都合のぶつ切りが
改善されるようにそういう所も練習しよう。
この曲も、最近youtubeに動画が増えてきていて
見て勉強していますが、テンポが超速い演奏もあれば
余裕のある美しい音色で演奏されているのもあります。
こういう解釈があるのかーって、引き出しが増えますー。
自分が出来る演奏は、程度も知れてますが
気持ちの中ではこんな風に弾きたいっていうものをしっかり
持って演奏したいな。
話は変わります。
定演前に弦交換しようとおもっていたので、E線を使えるまで
引っ張っていますがそろそろ限界の音です・・・。
先にE線だけ1回交換しようと思ったのですが、意外と
使えない事なくて、ギリギリまで使いました。
ラーセンのツィガーヌに交換してから5ヶ月経ちます。
E線以外はまだ使えそうな雰囲気なので、アンサンブル仲間に貸している
以前使っていたMyバイオリンに張っちゃおうかと。
(今張ってあるのは、もっと古いヴィオリーノだったと思うので。)
インフェルドの赤よりも、私は好きです。この弦(ラーセン)♪
インフェルド赤は、劣化すると途端に使えない音になります。
マメに交換する人なら良いのかも知れないですが、私向きでは
ありませんでした。音色も、カ行みたいで(意味不明?)イマイチ
好きになれないのかな。
なので、またラーセンツィガーヌにします♪
やっとチェロの弦も一緒に注文できる!!! ←送料節約 セコイ
ここ数回のオケ合奏で、後方で弾かせてもらっていたのですが
そろそろ本番の席に戻る予定なので、音程もビシッと弾けるように
しておかなくちゃ(・・・無理っぽいけど)と、頑張ってみました。
ラコッツィもペールギュントもブル4も、すべてきちんと
どういう指使いで弾くのかを決めていないと音程どころではありません。
まだ弾きにくくて、最適な指使いを見つけられていない箇所もあるので
この辺を徹底的に研究してみました。
速いパッセージの所で、開放弦を有効に使ってポジション移動をしてみたり
飛びやすいポジションを考えたり。
ブル4で半音階もどき(フェイントが入るんです)で降りてくる所があるのですが
これが1stVnだけしか音がなくて目立つんです。
全体としては悪くないみたいですが(指揮者の様子を見ていると)
私は安定して弾けないので、ここはいつも家練の時には必ず
じっくりさらうようにしています・・・が、なかなか。
ブル4は、他にも半音階もどきがあって、その部分(4楽章の最初のほう)も
↑に書いた部分よりは目立ちはしないのですが弾きにくくて難しいです。
最近、チェロで先弓の練習をしていて音色について考えているのですが
ヴァイオリンでもそれがかなり役立っています。
ブルックナーは、fからppに一気に音量を落とす、みたいに
音量の差を一瞬で作るところがたくさん出てきます。
そして、pで弾く所でも重要なフレーズを弾いていたり
伴奏のトレモロでもpizzでも、音量を押さえる=ふにゃふにゃ
ではないので、先弓の使い方がとても重要じゃないかなと思います。
弓の毛の弦に接する量を少なくして、弓速落とさずpでも芯のある音にするとか
先弓を使って、音色を暖かく保ってpで弾くとか・・・。 ←合ってるかな?!
オケの曲を一通り練習して、まだもう少し時間があったので
ラヴェルの弦楽四重奏の1stVnを練習してみました。
この曲も、音程が難しそうです。一人で弾いているとついつい
さーっと弾いてしまいますが、4人で弾いたら、誰とハモルのか
伴奏にまわる部分はどこかをチェックし直さなくちゃ。
フレーズを結構長く歌う曲だと思うので、弓の都合のぶつ切りが
改善されるようにそういう所も練習しよう。
この曲も、最近youtubeに動画が増えてきていて
見て勉強していますが、テンポが超速い演奏もあれば
余裕のある美しい音色で演奏されているのもあります。
こういう解釈があるのかーって、引き出しが増えますー。
自分が出来る演奏は、程度も知れてますが
気持ちの中ではこんな風に弾きたいっていうものをしっかり
持って演奏したいな。
話は変わります。
定演前に弦交換しようとおもっていたので、E線を使えるまで
引っ張っていますがそろそろ限界の音です・・・。
先にE線だけ1回交換しようと思ったのですが、意外と
使えない事なくて、ギリギリまで使いました。
ラーセンのツィガーヌに交換してから5ヶ月経ちます。
E線以外はまだ使えそうな雰囲気なので、アンサンブル仲間に貸している
以前使っていたMyバイオリンに張っちゃおうかと。
(今張ってあるのは、もっと古いヴィオリーノだったと思うので。)
インフェルドの赤よりも、私は好きです。この弦(ラーセン)♪
インフェルド赤は、劣化すると途端に使えない音になります。
マメに交換する人なら良いのかも知れないですが、私向きでは
ありませんでした。音色も、カ行みたいで(意味不明?)イマイチ
好きになれないのかな。
なので、またラーセンツィガーヌにします♪
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