[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は午後から第九、夜は発表会の合奏の練習でした。
第九はソリスト&合唱と合わせました。
あと練習3回で本番です。
なんとなく流れもわかってきたし、弾けない箇所をどう誤魔化すかも上手になってきたし
入りにくいなと感じるところは、トップをよく見ていれば大丈夫だし
大分心配事は減ってきました。
練習をしただけ、本番で見返りが来ると思っているので(楽しめるかどうか とか)
気合入れて頑張ります!!!
シャープ5個の曲だけが・・・あれだけが・・・。
第九の他にも、ソロの歌の曲の伴奏があって、その合わせもありました。
歌だけでなく踊りもあるとか。。。どんな本番になるのでしょう!!!
練習が終わると移動して合奏練習です。
遅刻しちゃうかなぁ・・・と思ったのですが、よい時間に到着出来ました。
会場のどこから入って、どの部屋に行くのかよくわかっていなかったのですが
練習会場近くを走っていると、前の前は先生の車かな???
あ、駐車場に入ったから先生だ!!!良かった~~~、とほっとしてました。
続々と楽器を持った人達が集まり、なんだか緊張しました。
緊張して、最初1楽章の前半と後半のパターンが混じって間違えまくりました。
大迷惑な奴でした・・・・すみません。
音の意味、音楽の流れ、音色の種類についての指導や
他のパートを聴く所(でも聴きすぎて流れがなくなるのもいけない)
どこが『出す』ところで『引く』ところかなどなど盛りだくさんでした。
刻みで流れを作る。少し流した感じにしたり、次のフレーズに入るのに
盛り上げたり、収めたり。そして重くはしない。
四分音符も、弓を浮かせて響きを残す。
音の粒を際立たせるのではなくて、響きで包み込むようなイメージでしょうか。
メロディーパートを棒で突っつくのじゃなくて、ワタアメみたいなふわふわでswing?!
(だんだん意味不明になってくるので自粛)
合奏していて一番すごいなと思った事は、音程です。
ちゃんとひとつの音程になる気持ち良さを味わいました♪
これだけ合うと、自分が外れたら台無しだなぁ・・・と。
3楽章で、Fisが取りにくかったです。高過ぎたかな・・・。
録音すれば良かったなぁ。
次回までには、もう少し音程がきっちり取れるように、そしてくだらないミスをしないように
余裕を持って他のパートにも意識が向けられるようになっていたいです。
それから。
チェロパートの人達全員出席(+見学者まで!)でした。
皆さん音楽が好きなんだなぁ~って思いました。
是非チェロアンサンブルを企画していただきたいです!!!
とっても楽しい一日でした~。
先生、練習参加の皆様(と見学者様)ありがとうございました♪
初めてお会いできて、とても嬉しかったです~
今日の記事を読んで、
昨日の練習の内容がとてもわかりやすく書かれていて感激しました!
なるほど確かにそうだなぁ~、と再度納得です
みんなの演奏がだんだんひとつにまとまって、
音に表情がついていくのを聴くのが
とても楽しかったです
小さなフレーズにもいろんな意味があるんだなぁ~と
発表会、たのしみにしていますネ
キーワードとなる言葉を覚えていると、内容が結構思い出せる気がしますが、この記事でわかって貰えましたか?
あの現場にいた人には、伝わるかしら?!
音楽の変化も、もっと体験したかったですぅ。
・・・合奏の中で、必死に弾いていたのでわからなかったのです。
3楽章の冒頭は、『おぉ!ワンランク上のアンサンブルはこうなるのか』と。
先生のひと言にすぐに正しく反応出来るのは
やはり普段から先生の音楽に接して理解しているからなのだろうなぁ。
次の練習では、もう少し落ち着いてしっかり演奏できるようにガンバリマス。オチコボレないようにしないと。
そして本番、楽しくそして美しく演奏出来るように練習します~~~!!!